スエレ*Life Style School

Essential way of Life(本質的に生きるために)

金色の満月

2012-12-28 20:11:18 | 光りとテンション

夕方西の空(逆さまにしてみました)

今日28日の札幌は良く晴れたお天気でした

昔からのお友達には
帰省の正確な日程を連絡くれなくてもいいよ
急に晴れた日「あ!美穂帰ってきた」
急に天気が荒れると「昨日東京戻ったな」
ってわかるからと言われています

かれこれ20年以上(時に年間2ケタになったことも)
雪国便で往来していますが欠航や引き返し便に遭遇したことがない

都内で電車の遅延などにも17年一度も合ったことがない

お天気にもいつも恵まれています

もうそれだけで十分です 

と、言えるくらい人間仕上がりたいです
が、欲やワガママわんさかな私は常に健在です

さて昨日の記事の続き
(何の役にも立たないタワゴトなのでお忙しい方は読まない方がよいかと・・

飛行機内で「雪雲に入るため揺れることがあります
のアナウンスで目を覚まし、外を見ると
見たことのないモッコモコの雲が可愛い

白が濃いという感じ、重量感のある密度の濃い雲
白いモコモコ絨毯の上に
バランスボールのような球体がコロンコロンと所々転がっていて

それだけがピンク色しているのです  カワイイ~

暫くすると球体雲がなくなり サーっと一面の色が変わりました
ピンク色の空が広がり底辺部分に藍色の帯
その下にモコモコした真っ白な濃厚雲

窓からみる絵は8割がピンク
そしてそこから少し経って急に「ドン」と
月が現れたのです いきなりです  ピンクの空のど真ん中に

つるんとしたゴールドの月なんです

もうなんですかっ
海外のリゾート地で見るサンセットやサンライズ・・・
それらとは違うんです。

見たことのない 絵
これからも見ることもないのでは? とも感じる 絵

ヘッドフォンからはアヴェマリアが流れていて
もうアウツ

なんと泣き出してしまいました 声が出てる
ハジィ~ でも悲しくて泣いているわけではないので
涙がそっと流れるのではなく
胸骨(胸の前で合掌した時に触れる骨で手首から指先までの長さ)
から何かが出てきてしまいます

そしたらね、後ろの席に立って景色を見ていた4~5歳の女の子が
タオルを貸してくれたの。多分タオルのつもり?
靴下のような手袋のような…平らな布ではなかったけど

またそこからグショグショです

よく飛行機に乗ると子供に助けて貰うのです。私
引っ掛かったキャリーバッグを持ち上げてくれた後ろから来た7歳くらいの女の子
離陸前に頭を撫でてくれた隣席の男の赤ちゃん

この後も、空港からのJR車内でミッキーマウス似の小さい男の子に
ケラケラ笑いながら話しかけられたと思うのですが
「>▽#〇×◆・・・」 韓国の言葉でわからない
ご両親に助けを求めても笑って会釈される

違う!子供の話ではなく
窓から見た景色から感じたこと でした


雲の上には誰もが同じように感じるものがある
「わぁー」と声が漏れるだけ
ずぅーっとただ見ているだけで感じているだけでいい光

そして雲を抜けて下に降りてくると
それぞれの都合に合った見方に変わる 実際に窓の景色が一遍したのです
月は見えるのに空の色も違うし地面ではそれぞれの見方と味わい方が存在する

そしてそれら(雲の上と地上)は繋がっていた
そんなことをしっかりと感じているうちに
飛行機はナイスグランディングしたわけです

飛行機では気圧と共に?私の波動も変わるのでしょうか?
それで子供に仲良くして貰えるのかな?

こんなに自由だと言われる私でも
グラウンドでは概念や思考で凝り固まっているに違いない

みーんなにあの絵 再現したかったな
写真は撮れない環境でしたが 絵でも描けたらな…
いつか描けるようになって披露しますね


グラウンディング直後、青空に確認できた月は
30分後、札幌に着くと空どころか一寸先も雪で真っ白 
ピンクの空とゴールドの月が同じ時間に存在しているなんて想像すらできない地上でした

話が長い!!




今年最後の満月便配信しました



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