本日、岐阜県各務原市の加佐美神社さんに御邪魔しました。
以前より雅楽関係者から、「宮司さんが舞楽面を作られている」との話を聞いておりまして、
今回は宮司さんに「製作の流れ」を伺ってきました。
自分が再現を試みているのは…
熱田神宮所蔵の「蘭陵王」面。画像は自分が所蔵する「写し」。
宮司さんからは…
・この面は縮小してあるから、サイズアップした図面を作る必要がある
・正面、側面それぞれの角度の図面を方眼紙を使って描く
・面の材料の確保。桐材は軽くて加工しやすい、クスノキやホオノキも加工しやすい
・サイズは最低でも24cm×16cm×26cmの一木材
・鑿(のみ)は最初だけ、以降は彫刻刀がいい
…などなど。
時間はかかるかもしれないですけどね。チャレンジしますよ。
TOP画像は宮司さんが作られた「蘭陵王」面。
以前より雅楽関係者から、「宮司さんが舞楽面を作られている」との話を聞いておりまして、
今回は宮司さんに「製作の流れ」を伺ってきました。
自分が再現を試みているのは…
熱田神宮所蔵の「蘭陵王」面。画像は自分が所蔵する「写し」。
宮司さんからは…
・この面は縮小してあるから、サイズアップした図面を作る必要がある
・正面、側面それぞれの角度の図面を方眼紙を使って描く
・面の材料の確保。桐材は軽くて加工しやすい、クスノキやホオノキも加工しやすい
・サイズは最低でも24cm×16cm×26cmの一木材
・鑿(のみ)は最初だけ、以降は彫刻刀がいい
…などなど。
時間はかかるかもしれないですけどね。チャレンジしますよ。
TOP画像は宮司さんが作られた「蘭陵王」面。