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歩いて巡拝(まいる)知多四国(第11回)

2008年10月30日 | 知多四国八十八ヶ所霊場めぐり
平成20年10月18日(土) 天候 晴れ
 “歩いて巡拝(まいる)知多四国”第11回目は,朝倉駅をスタートし,79・開山所,78,72~77,80,81番札所へと11寺院を巡拝し,最寄りの寺本駅へ戻るコースである。歩いて巡礼するのに最適の季節を迎え,秋を満喫しながら約11.0kmの行程を行く・・・。
<本日のコース>
 朝倉駅~0.7km~妙楽寺・(開)妙楽寺~1.1km~福生寺~2.2km~慈雲寺~2.1km~如意寺~0.2km~密厳寺~0.1km~誕生堂~0.1km~正法院~0.1km~淨蓮寺~3.2km~栖光院~0.8km~龍蔵寺~0.4km~寺本駅(全行程 約11.0km)

第七十九番 白泉山妙楽寺,(開)白泉山妙楽寺(共に,ご本尊 大日如来,宗派 真言宗豊山派)
 朝倉駅から0.7kmほどの距離にある「白泉山妙楽時」,知多四国霊場を開創した亮山阿闍梨の住職寺である。安置されている弘法大師像は,開運・厄除けに霊験あらたかで,別名“金弘法霊場”としても知られている。“いぼ地蔵”は,イボやおでき,ガン封じにご利益があるという。
 また,境内にある番外開山所には,亮山阿闍梨が祀られており,本堂前の開山像は穏やかな表情でお遍路さんを迎えているようだ。

              妙楽寺弘法堂
第七十八番 宝泉山福生寺(ご本尊 不動明王,宗派 真言宗豊山派)
 79番札所から1.1kmほどの距離にある「宝泉山福生寺」,脇立の木像大黒天は“やけん大黒天”と言われ,開運・厄除けの守護仏である。“やけん大黒天”とは,“焼けない大黒さん”のことで,過去の大火で本堂や庫裏は全焼したにも関わらず,30cmの木製の大黒様だけが無事な姿で見つかったという。

              福生寺本堂
第七十二番 白華山慈雲寺(ご本尊 千手千眼観世音菩薩,宗派 臨済宗妙心寺派)
 78番札所から2.2kmほどの距離にある「白華山慈雲寺」,ご本尊の“千手千眼観世音菩薩”は,開基・一色範光の守り本尊である。「尾張名所図絵」に名勝名跡の一つとして記されている門景は一見に値する。観音堂は,室町時代初期の代表的建築と言われている。

              慈雲寺本堂
第七十六番 雨宝山如意寺(ご本尊 地蔵菩薩,宗派 真言宗豊山派)
 72番札所から2.1kmほどの距離にある「雨宝山如意寺」,ご本尊の“地蔵菩薩”は80年に一度しか開帳されない秘仏である。“雨乞いの本尊”として,古くから付近の農民に篤く信仰されていたという。この76番札所がある知多市佐布里字地蔵脇には,74・75・73・77番札所が集中して建立されている。

              如意寺弘法堂
第七十四番 雨宝山密厳寺(ご本尊 十一面観世音菩薩,宗派 真言宗豊山派)
 76番札所から0.2kmほどの距離にある「雨宝山密厳寺」,“佐布里の祈願所”として,地元になじみが深い。知多で一番古い観音様をご本尊に祀る本堂と「薬師瑠璃光如来」の薬師堂がある。同じ境内には「天神社」「白山社」があり,“観音様の慈悲と天神様の知恵が授かる”という一度で二度ありがたいお寺である。

              密厳寺弘法堂
第七十五番 雨宝山誕生堂(ご本尊 弘法大師,宗派 真言宗豊山派)
 74番札所から0.1kmほどの距離にある「雨宝山誕生堂」,「誕生堂」の名前は本四国霊場第75番札所の善通寺が弘法大師ご誕生の地であることに由来している。

                誕生堂
第七十三番 雨宝山正法院(ご本尊 地蔵菩薩,宗派 真言宗豊山派)
 75番札所から0.1kmほどの距離にある「雨宝山正法院」,元暦元年(1184)後鳥羽天皇の勅願寺として創建されたもの。

               正法院本堂
第七十七番 雨宝山淨蓮寺(ご本尊 不動明王,宗派 真言宗豊山派)
 73番札所から0.1kmほどの距離にある「雨宝山淨蓮寺」,喜寿77歳にゆかりのある札所で参拝者の心を潤している。弘法大師が杖を立てた場所から芽が出て茂ったという竹藪から竹を削り,材料にしたことが始まりとされる「中風除箸」を授かる札所としても有名である。

              淨蓮寺弘法堂
第八十番 海嶋山栖光院(ご本尊 聖観世音菩薩,宗派 曹洞宗)
  77番札所から3.2kmほどの距離にある「海嶋山栖光院」,仁王門をくぐると樹齢600年を超える楠が聳える。正面の観音堂は,寛文2年(1662)に建立され,釘を一切使わない縄しばりという建築法で造られている。ご本尊の「聖観世音菩薩」は,寛文年間から33年ごとに開帳されている秘仏である。

              栖光院弘法堂
第八十一番 巨渕山龍蔵寺(ご本尊 地蔵菩薩,宗派 曹洞宗)
 80番札所から0.8kmほどの距離にある「巨渕山龍蔵寺」,無病息災にご利益のある地蔵菩薩,商売繁盛,交通安全の毘沙門天をお祀りする。

              龍蔵寺弘法堂
 第11回巡拝の印として,“荷処有南北(かしょゆうなんぼく)”の“荷”の字を記した散華をいただき,寺を後にする。0.4kmほど離れた寺本駅へ14時20分到着。今日は,朝倉駅をスタートして5時間20分,実歩行距離11.0kmを快適なペースで巡拝することができた。次回は11月1日,内海駅をスタートするコースである。
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紅葉を巡るオートキャンプ(車中泊)の旅 <志賀~白馬~妙高横断ルート> (その2)

2008年10月24日 | 旅・アウトドアー
<10月15日(水) 晴れ>
 今日は,標高1900m~2020mにある“栂池自然園”のトレッキングである。栂池高原駅を朝8時発の一番リフトに乗る。栂池パノラマウェイは,ゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継ぎ,約25分で自然駅に到着する。小雨がぱらつきしばらく待機したものの間もなく雨も上がり,ミズバショウ湿原,ワタスゲ湿原,浮島湿原を経て,正午前に展望湿原へ到着。途中,急坂のやせ尾根が続き,当初,浮島湿原から戻る予定をしていた妻は根を上げる・・・!! 1周約3時間30分(5.5km)のコースであるが,三脚を据えたりして遅々として進まない。
 展望湿原には10数人の先客がいて,目に前に広がる白馬大雪渓に見入っている。雲間に見え隠れする白馬岳(標高2932m)と杓子岳(同2812m)をカメラで追いながら,しばし大自然の神秘に魅了される。自然園の紅葉の見頃は,9月下旬から10月上旬であるが,朝霧に包まれたダケカンバの黄葉に心を奪われ,また,パノラマウェイから見下ろす紅・黄葉も印象的である。道の駅“小谷”は毎週水曜日が休みであるが,秋の行楽シーズンは休日を返上して営業しており,今夜もここで連泊する・・・。

    栂池自然園・展望湿原(画像クリックで拡大)
<10月16日(木) 晴れ>
 9時過ぎ,道の駅から20km程の距離にある戸隠高原“鎌池”に到着。駐車場には多くの車が並ぶ。ブナ原生林に包まれた鎌池は,標高約1190mに位置し,湖面まで染める紅葉の美しさは格別である。1周約2kmのコースにはいくつもの撮影ポイントがあり,日本百名山の一つ”雨飾山”を望むことができる。オゾン溢れる池の畔で,おにぎりを頬張りながら昼食を・・・。
 帰途,秘湯“小谷温泉露天風呂”で身体を休める。この露天風呂,素朴な山のいで湯として400年以上の歴史を持ち,無人で入浴料は寸志となっている。今夜も,道の駅“小谷”での宿泊であるが,駐車場は満杯に近い状態である。三重と安城から来ているという2組の仲間としばし情報交換,いずれも我々より長い日程で旅を続けているという・・・。

          鎌池(画像クリックで拡大)
<10月17日(金) 晴れ>
 昨日,”小谷温泉露天風呂”で地元糸井川から来ているというご夫婦の話に触発され,乙見山峠を越えて妙高高原側へ下りるルートを選択する。小谷温泉から乙見山峠へ通じる道は,まさに紅葉のピークを迎えており,幾度となく車を止める。想像以上に山深く,そのスケールの大きさには目を見張るばかりである。妙高高原へ通じる新潟県側は,すでに紅葉のピークが過ぎている・・・。
 昨夜の仲間たちの話を参考に,妙高高原を抜け,紅葉の名所“燕温泉”へと足を運ぶ。駐車場にほど近い露天風呂“黄金の湯”へ足を向けたが,湯の入れ替え中で足湯をするのが精いっぱい・・・。
 その後,道の駅“しなの”で小休止を取った後,長野自動車道,中央自動車道を経て,帰途に就く。今回の旅は天候にも恵まれ,出来ればあと数日延長したい欲望に駆られたが,“知多四国霊場めぐり”を翌日に控え,予定通り帰名することとした。なお,6日間の総走行距離は1155kmに及んだ・・・。

         乙見山峠(画像クリックで拡大)

 <関連記事>
   1 紅葉を巡るオートキャンプ(車中泊)の旅 <志賀~白馬~妙高横断ルート> (その1) 
 
 <フォトギャラリー>
   1  栂池高原・鎌池
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フォトギャラリー克&孝を更新(Oct.-4)

2008年10月23日 | ギャラリー
 「フォトギャラリー克&孝」を更新しました。テーマは,「ホテイアオイと萩の花」(Photo by Katsuhiro Mizuno)です。
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紅葉を巡るオートキャンプ(車中泊)の旅 <志賀~白馬~妙高横断ルート> (その1)

2008年10月21日 | 旅・アウトドアー
 10月中旬,“信州紅葉だより”のHPを検索しながら,紅葉の名撮地を訪ねて5泊6日の旅に出た。長野県の小布施,小谷(おたり)をベースにしたオートキャンプ(車中泊)で,志賀・戸隠・栂池・妙高の各高原を巡り,時にはトレッキングで幽谷の奥地に入り,錦秋を満喫する旅となった。以下,6日間の行程を振り返る・・・。

<10月12日(日) 晴れ>
 軽井沢から白糸ハイランドウェイ,鬼押および万座ハイウェイを経て志賀草津道路に入る。万座温泉の紅葉は見頃を迎え,渋峠へ繋がる道路は紅葉狩りの車で溢れている。山田峠,平床,蓮池,澗満滝で車を止め明日の下見を兼ねる。
 日没が迫り,宿泊予定の小布施町へと急ぐ。途中,“おぶせ温泉あけびの湯”で身体を癒したあと,道の駅“オアシスおぶせ“へ向かう。幸い2階レストラン,売店の建屋下にある駐車場が利用可能と聞き,今夜の宿泊駐車位置に決める。

      志賀高原 平床 (画像クリックで拡大)
<10月13日(月・祝) 晴れ>
 7時30分頃,志賀高原“一沼”へ到着。すでに多くのカメラマン諸氏が活動中。池に映り込む紅葉をゆっくり鑑賞する間もなく,数カット撮影して先を急ぐ。5kmほど離れた“木戸池”では,水面を這いながらゆっくり流れる朝霧が消え始めており,急ぎカメラを据える。時刻はちょうど8時。国道が背景に入るので車の通過を待つ。さらに1kmほど先にある“平床”は,白樺の紅葉が美しい撮影ポイントの一つ。その先の“のぞき”からはナナカマドの群生を見ることができる。渋峠第一リフトで横手山へ登る。紅葉のピークは過ぎているが,視界も良く遠く北アルプスを望むことができる。
 万座温泉の“かたらいの森”で牛池に映り込む紅葉を眺めながらの昼食。万座温泉・峠の紅葉は見頃を迎えている。帰路,志賀高原“田ノ原湿原”を散策した後,“蓮池”へ足を運ぶ。池の周辺は観光客の往来が途切れることがない。志賀高原入口にある“澗満滝”の紅葉はまだ色付き始めである。志賀高原の標高は,およそ1500m~2300mと標高差があるため,紅葉の見頃を見定めるのは難しい。今夜も,道の駅“オアシスおぶせ“で車中泊である・・・。

      志賀高原 一沼 (画像クリックで拡大)
<10月14日(火) 晴れ>
 昨夜,ラジオのニュースで須坂の“米子大瀑布”の紅葉が見頃を迎えていることを知り,急遽予定を変更して朝早く車を走らせる。小布施から20kmほどの距離にある“米子大瀑布”は,日本の滝百選に選定されている。滝入口の駐車場から権現滝,不動滝を巡る道は,約1.5~2時間のトレッキングコースになっており,幽谷の紅葉はまさに絵に描いたような絶景である・・・。
 午後,善光寺から戸隠バードラインを通り”鏡池”へ向かう。ややピークを過ぎているものの,戸隠山を背景にした池の畔の紅葉が美しい。鬼無里,白馬を経て宿泊予定の道の駅“小谷(おたり)”へと向かう。この道の駅には,天然温泉“深山の湯”があり,駐車場には釧路をはじめ全国各地から訪れているキャンパー(車中伯)の車が並ぶ。ちなみに,この道の駅は,全国の”道の駅50選”に選定されている。明朝の最低気温は8℃の予報である・・・。

    米子大瀑布 権現滝 (画像クリックで拡大)

 <関連記事>
    1 紅葉を巡るオートキャンプ(車中泊)の旅 <志賀~白馬~妙高横断ルート> (その2)
 
 <フォトギャラリー> 
    1 志賀高原
    2 万座・米子大瀑布
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フォトギャラリー克&孝を更新(Oct.-3)

2008年10月20日 | ギャラリー
 「フォトギャラリー克&孝」を更新しました。テーマは,「志賀高原」(Photo by Takayuki Suzumura)です。
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フォトギャラリー克&孝を更新(Oct.-2)

2008年10月11日 | ギャラリー
 「フォトギャラリー克&孝」を更新しました。テーマは,「八幡堀と琵琶湖水生植物園」(Photo by Katsuhiro Mizuno)です。
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歩いて巡拝(まいる)知多四国(第10回)

2008年10月05日 | 知多四国八十八ヶ所霊場めぐり
平成20年10月4日(土) 天候 晴れ
 “歩いて巡拝(まいる)知多四国”第10回目は,新舞子駅をスタートし,69~71番札所へ,その後,66~68札所へと6寺院を巡拝し,最寄りの大野町駅へ戻るコースである。
 一時期の残暑も和らぎ,歩行中はやや汗ばむものの,木陰に入れば結構涼しい季節である。稲穂が実り,刈りいれ中の稲田を眺めながら歩を進める。今日は,約7.5kmとこれまでのコース中最短の行程である・・・。
<本日のコース>
 新舞子駅~1.4km~慈光寺~0.3km~地蔵寺~2.0km~大智院~1.6km~中之坊寺~1.1km~三光院~0.7km~宝蔵寺~0.4km~大野町駅(全行程 約7.5km)

第六十九番 宝苑山慈光寺(ご本尊 厄徐聖観世音菩薩,宗派 臨済宗妙心寺派)
 新舞子駅から1.4kmほどの距離にある「宝苑山慈光寺」,山門の前には長蛇の列ができ,ご朱印をいただくのに約50分を要した。それでも,住職の案内が適切であまり疲れを感じさせない? 弘法堂前には“願い石”があり,細長い石の穴から弘法さまを拝むと願いが叶うという。

              慈光寺弘法堂
第七十番 摩尼山地蔵寺(ご本尊 地蔵菩薩,宗派 真言宗智山派)
 69番札所から0.3kmほどの距離にある「摩尼山地蔵寺」,境内は樹木に囲まれ,静かな雰囲気を醸し出している。本堂裏には,約2000体の“子安水子地蔵”が祀られており,異空間に入ったような錯覚を覚える。ご本尊の“地蔵菩薩”は弘法大師の作,井戸から上がったというお地蔵さまもある。接待のお茶と飴をいただき,寺を後にする。

              地蔵寺弘法堂
第七十一番 金照山大智院(ご本尊 聖観世音菩薩,宗派 真言宗智山派)
 70番札所から2.0kmほどの距離にある「金照山大智院」,世界で唯一めがねをかけた弘法様,“身代大師”が祀られている。境内のあちこちに案内の書き物が張られており,住職の細かい気配りが伝わってくる。弘法堂には,住職の説教を聞こうと多くの巡礼者が詰めていた・・・。

              大智院弘法堂 
第六十六番 八景山中之坊寺(ご本尊 十一面観世音菩薩,宗派 真言宗智山派)
 71番札所から1.6kmほどの距離にある「八景山中之坊寺」,悪病除,子供の虫封じに霊験あらたかな“黒弘法さん”が祀られている。寺宝の“絹本着色釈迦涅槃図”は重文である。ちょうど昼時となり,隣接している地元の氏神“熊野神社”の境内で昼食を取る。

             中之坊寺本堂 
第六十七番 松尾山三光院(ご本尊 阿弥陀如来,宗派 時宗)
 66番札所から1.1kmほどの距離にある「松尾山三光院」,観音堂の“聖観世音菩薩”は,楠一本造りの等身大像で,40年に一度しか開帳されないという。この木造等身大の“聖観世音菩薩”は,常滑市文化財に指定されている。

              三光院本堂
第六十八番 竜王山宝蔵寺(ご本尊 千手観世音菩薩,宗派 真言宗智山派)
 67番札所から0.7kmほどの距離にある「竜王山宝蔵寺」,火事や地震,雷除けに霊験あらたかな“火防大師”が祀られている。山門の正面にある弘法堂は,寺院としては珍しい鉄筋コンクリート造りである。

              宝蔵寺本堂
 第10回巡拝の印として,“本来無東西(ほんらいむとうざい)”の“西”の字を記した散華をいただき,寺を後にする。大野町駅へ12時55分到着。今日は,新舞子駅をスタートして3時間50分,実歩行距離7.5kmを秋を満喫しながら巡拝することができた。次回は10月18日,朝倉駅をスタートするコースである。
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フォトギャラリー克&孝を更新(Oct.-1)

2008年10月01日 | ギャラリー
 「フォトギャラリー克&孝」を更新しました。テーマは,「津屋川堤防の彼岸花」(Photo by Takayuki Suzumura)です。
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