「フォトギャラリー克＆孝」を更新しました。テーマは，「京都光明寺の紅葉」(Photo by Katsuhiro Mizuno)です。
平成２１年も早や１週間が過ぎ，今朝は七草粥をいただく。七草粥は邪気を払い万病を除くと言われ食べられるが，御節料理で疲れ気味の胃に優しくこの時期の健康食でもある。食後は早速，松飾りやしめ縄を取り外し，床の間の掛け軸も“富岳飛翔”から“梅にうぐいす”に掛け替える。松の内も終わりようやく普段の生活に戻った感である。
今年の我が家の初詣は，四日の伊勢神宮参拝に始まった。昨年同様，近畿日本鉄道の伊勢神宮初詣割引キップを利用しての参拝である。千古の杉が生い茂る表参道を進み，すがすがしい気持ちで豊受大神宮（外宮）御正殿に手を合わせる。別宮（多賀宮・土宮・風宮）参拝の後，新年祝賀のお神酒をいただく。外宮入口にある勾玉池では野鳥が羽を休め，ゆったりとした時間が流れている・・・。この日は，“新春初詣ハイキング～お伊勢さんへ幸せ祈願の初参り～”が開催されており，池の周りはリュックを背負った老若男女の姿が目立っていた。（実は，我々夫婦も当初このイベントへの参加を目論んでいたが・・・！）
外宮から臨時バスで内宮へ向かう。皇大神宮（内宮）御正宮前の参拝客は例年に比べかなり少ないように見受けられた。別宮（荒祭宮・風日祈宮）参拝の後，近畿日本鉄道から記念品の初幸の丑（干支の置物）を受け取り，伊勢神宮カケチカラ会ご奉仕の甘酒をいただく。内宮を後にし，おはらい町で早めの昼食を取る。毎年利用している“手こね茶屋”で，ここの“名物合わせ”は伊勢うどんと手こね寿司が同時に楽しめて美味である。昼食後は，賢島まで足を延ばし，“賢島エスパーニャクルーズ”で波静かな英虞湾の遊覧を楽しむ・・・。
翌五日は，地元の氏神須佐之男社と熱田神宮参拝である。４０数年前に熱田神宮で結婚式を挙げて以来，毎年続けている御垣内参拝である。本宮の御垣内で，「今年も良い年でありますように」と心静かに手を合わせ祈願する。この日は初えびすで，上知我麻神社は熊手を手にする人々で賑わいを見せていた。行列が続く境内の“宮きしめん”で腹ごしらえをし，帰途に就く。我が家から熱田神宮まで片道約３ｋｍの道のりを歩いての参拝で，今年初めてのウォーキングを兼ねることができた・・・。
今年の我が家の初詣は，四日の伊勢神宮参拝に始まった。昨年同様，近畿日本鉄道の伊勢神宮初詣割引キップを利用しての参拝である。千古の杉が生い茂る表参道を進み，すがすがしい気持ちで豊受大神宮（外宮）御正殿に手を合わせる。別宮（多賀宮・土宮・風宮）参拝の後，新年祝賀のお神酒をいただく。外宮入口にある勾玉池では野鳥が羽を休め，ゆったりとした時間が流れている・・・。この日は，“新春初詣ハイキング～お伊勢さんへ幸せ祈願の初参り～”が開催されており，池の周りはリュックを背負った老若男女の姿が目立っていた。（実は，我々夫婦も当初このイベントへの参加を目論んでいたが・・・！）
外宮から臨時バスで内宮へ向かう。皇大神宮（内宮）御正宮前の参拝客は例年に比べかなり少ないように見受けられた。別宮（荒祭宮・風日祈宮）参拝の後，近畿日本鉄道から記念品の初幸の丑（干支の置物）を受け取り，伊勢神宮カケチカラ会ご奉仕の甘酒をいただく。内宮を後にし，おはらい町で早めの昼食を取る。毎年利用している“手こね茶屋”で，ここの“名物合わせ”は伊勢うどんと手こね寿司が同時に楽しめて美味である。昼食後は，賢島まで足を延ばし，“賢島エスパーニャクルーズ”で波静かな英虞湾の遊覧を楽しむ・・・。
翌五日は，地元の氏神須佐之男社と熱田神宮参拝である。４０数年前に熱田神宮で結婚式を挙げて以来，毎年続けている御垣内参拝である。本宮の御垣内で，「今年も良い年でありますように」と心静かに手を合わせ祈願する。この日は初えびすで，上知我麻神社は熊手を手にする人々で賑わいを見せていた。行列が続く境内の“宮きしめん”で腹ごしらえをし，帰途に就く。我が家から熱田神宮まで片道約３ｋｍの道のりを歩いての参拝で，今年初めてのウォーキングを兼ねることができた・・・。
