快適なパソコンライフを求めて!

日常の出来事や趣味の写真などを発信し,パソコンライフをエンジョイしたい・・・!?

CANCER FREE

2017年01月07日 | エッセー
光陰矢のごとしである。以前このブログでも述べているが、発見が遅ければ余命数か月、予後も悪く5年生存率は25%と言われる「胆管がん」、術後まもなく3年を迎えようとしている。癌を患っている多くの人は、常に再発・転移の不安を抱えながら日常生活を送っている。

幸い小生は、外来の経過観察で顕著な変化はなく順調に推移している。とは言え、時々急性胆管炎で入院するなど、予断を許さない。また、一昨年、腸閉塞で緊急入院した際に発見された「盲腸がん」も、術後早や1年が経過した。

わが国のがんの現状は、国民の2人にひとりが生涯のうちにがんに罹り、3人にひとりががんで死亡すると言われている。今こうしてパソコンのキーが叩ける幸せ、生かされていることに感謝する毎日である。先日、高校時代の恩師から小生の病を気遣うお手紙をいただいた果報者である。Facebookの友達から暖かいコメントをいただくこともしばしばである。


   足助・中馬のおひなさん / ‘13年3月3日
        <画像クリックで拡大>

昨年末、全身を一度に調べるPET-CT検査で見つかった「肝臓がん」、今日、年初の外来で入院・手術の日程が決まった。4週間ほどの入院になるという。幸い発見が早く、病期(ステージ)はⅠ~Ⅱと推定されるが、肝障害もないことから、開腹することなく腹腔鏡下手術で肝切除を行うことになった。

米国シアトルに住む姪が送ってくれた新年のコメントに 「CANCER FREE」 があった。とても勇気づけられたこのフレーズ、自分としては「癌からの解放」と理解している。まもなく手術する肝臓がん、自身にとって都合5つ目の癌である。願わくはこれを最後に癌から決別したいものである。

吉田松陰が幽囚の身で語ったと伝えられる「絶望時こそ真の読書だ」の名言が脳裏をかすめる。自身に置きかえれば、60歳で現役をリタイアした後ライフワークとしている、パソコン・カメラ・車中泊・オートキャンプ等々の実践に注力することが、今の厳しい境遇を凌ぐ唯一の道なのかもしれない。

そのため、済陽高穂(わたよう・たかほ)先生が考案した “ガンの新食事療法” に望みを託し、病に克ち、がん体質から脱却するとともに、主治医の指示に従い、体力の維持・回復に努めなければならない。

「日々是好日」、一日も早くゆったりと「遊行の旅」に出たいものである・・・ !!
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スマホからガラホに機種変更・・・!?

2016年07月27日 | ウェブライフ
3年半使用してきたスマホから、最近話題の4G LTEケータイ「ガラホ」へ機種変更した。
変更の動機は、スマホのディスプレイに満足できず、結局、便利な機能を有するスマホを十分使いこなしていないことにある。具体的には、①ディスプレイが小さく画像(写真)に迫力がない、②電話機能に馴染まない、③ゲームアプリに興味がない、④通信速度が遅い(3G/WiMAX)、⑤コストパフォーマンスが悪い等々である。

実際、今のスマホ(URBANO PROGRESSO)は、「電話機能」と「カメラ機能」を利用する他、「Wi-Fiテザリング機能」を使い、外出先で8.9型タブレットや13.3型ノートパソコンをインターネットに接続する以外ほとんど活用することがなく、多くは、スマホと同じ機能を有する前記タブレットを使用してきた。また、PCを常に使える環境にあるため、スマホを持つ意義が薄れていた。

「ガラホ」はケータイ(ガラケー)の形状や操作方法はそのままで、スマホの高機能を備えたいいとこ取りの端末である。その特徴を列挙すれば、①LINEが自在に楽しめ、②4G LTE対応(受信最大速度75Mbps)でインターネットが快適に使える、③クリアな通話音質、④高性能カメラ、⑤Wi-Fiが使える、⑥テザリングに対応、⑦おサイフケ-タイに対応、⑧タブレット連携でWebサイトや撮影した写真を自動でタブレットに転送し大きな画面と使い分けることができる、等々である。
しかし、今回購入した最新のauガラホ(AQUOS K SHF33)は「Googleplay非対応」のため、スマホ用のアプリが使用できず、別途、ガラホ専用の各種アプリが用意されている。 保証の対象外になるものの、創意工夫次第でGoogleplayアプリを導入することは可能である。

小生は、今回の機種変更を機に、外出先でインターネットをより快適に利用するために、WiMAX2+ / 4G LTE対応の高速通信モバイルルーター(Speed Wi-Fi NEXT WIMAX2+ W03、受信最大速度370Mbps)を併せて購入した。
いずれにしても、自宅でPC(デスクトップ&ノート)をはじめ、タブレットやガラホを使用する場合は、従来どおり固定回線(受信最大速度1,000Mbps)にWi-Fi接続してインターネットを楽しむことは言うまでもない。

なお、解約したスマホは、携帯電話は使用出来ないものの、固定回線やモバイルルーターにWi-Fi接続し、インターネット、音楽プレーヤー、オフラインでのゲームアプリの利用、メモ帳やカレンダー・予定表、ワンセグ・ラジオ、デジカメ、データの保存等々、実質、現役とほとんど変わらない状態で有効活用することが可能である。
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がんを生きる ~盲腸癌の記録~

2016年07月18日 | エッセー
月日の経つのは早い。五木寛之の「林住期」を手にしたのは8年前、人生後半に位置する第三の人生「林住期」を、人生の黄金期と捉える考え方に勇気づけられた。当時、パソコン同好会を主宰し、カメラ・車中泊・オートキャンプなどの趣味をライフワークとしていた自身の生き方に意を強くする。

その数年後、古希を前にして前立腺癌と胃癌を患い、自己の夢の実現にブレーキがかかる。更にその4年後の2013年、今度は予後の悪い中部胆管癌に見舞われる。
悪いことは重なるもので、満75歳を迎えた昨年(2015年)の暮れ、自身四つ目の癌、盲腸癌(大腸癌)を発症。まさに青天の霹靂である。胆管癌術後2年弱、治療も順調に推移していた矢先である・・・。


     白樺の群生 / 画像クリックで拡大
   (長野・八千穂高原自然園 ‘12/7/26)

思えば、昨年10月、胆管癌術後の補助化学療法(抗がん剤治療)中のため先延ばししていた、鼠径ヘルニアを手術。退院後まもなく腸炎に悩まされ、微熱・腹痛・腹鳴の症状がひと月ほど続き、体重は激減する。
「連日、腸炎に優しい食べ物を買い求め歩く妻が愛おしい」と、日記に残している。

12月初旬、腸閉塞の疑いで緊急入院。腸管内の内容物やガスを体外へ排出するため、長さ3mのイレウスチューブを鼻から挿入し、約3週間に亘る治療が始まる。
四六時中続く接続吸引器による自動吸引、適宜行うシリンジ(注射筒)による手動吸引、一日2回10cmずつ挿入するイレウスチューブ、また、腹部のCTとレントゲン撮影が幾度も繰り返される等々、身体的にも精神的にも苦痛の日々が続く。

暮れも押し迫ったクリスマスの日、「回盲部腫瘍(疑い)による腸閉塞症に対する回盲部切除術」を受ける。盲腸を全摘し、回腸(小腸)と結腸(大腸)を吻合する手術である。
ICU(集中治療室)から一般病棟へ移動した直後、
「もう2度と手術はしたくない」と、ベッドの上で涙しながら妻に訴える。

入院後初めて流動食を口にしたのは術後5日目、イレウスチューブや点滴などすべての器具から解放され、自由の身になったのは元旦の朝である。この日の午後、数時間の外出許可を得て、子供や孫たちから金婚式と喜寿祝の祝福を受ける。およそ5週間に及ぶ入院生活を終え、松の内が明けた8日に退院となる。

退院後の初外来で病理検査結果が知らされる。盲腸癌(大腸癌)である。過去3回の癌宣告時同様、不思議と心は静かであった。
術後半年余りが経過した今、抗がん剤治療の副作用で日々変化する体調に一喜一憂する。これまで「林住期」の最後をなんとかもう少し引きのばそうと考えていたが、年齢的にも第四の人生「遊行期(ゆぎょうき)」への歩みを意識し始めた今日この頃である。

「生かされている」ことに感謝しながら、キーボードを打つ。
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‘16 百合ひらく ~続・フォトギャラリー克&孝の更新~

2016年06月30日 | ギャラリー
「続・フォトギャラリー克&孝」を更新しました。今回のテーマは、「‘16 百合ひらく ~静岡/可睡ゆりの園~」です。

6月上旬、梅雨の合間を利用して開園中の 「可睡ゆりの園」 を訪れた。実に8年ぶりの訪問である・・・。

撮影機材:Nikon D610
AF-S NIKKOR 16-35mm (24-120mm , 70-200mm) f/4G ED VR
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
静岡・袋井市 / ’16年6月10日

デジブック 『百合ひらく』
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'16 紫陽花を撮る ~続・フォトギャラリー克&孝の更新~

2016年06月26日 | ギャラリー
「続・フォトギャラリー克&孝」を更新しました。今回のテーマは、「'16 紫陽花を撮る ~三河のあじさい寺・本光寺~」です。

たくさんの小さな花が集まって咲くきれいな紫陽花は、初夏を彩る代表的な花として人気がある。
6月中旬、梅雨の合間を利用して紫陽花まつり開催中の三河のあじさい寺・本光寺を訪れた。参道を埋め尽くした紫陽花の景観が素晴らしく、雨の日に再度訪れてみたい穴場である・・・。

撮影機材:Nikon D610
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm (70-200mm) f/4G ED VR、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
愛知・額田郡幸田町 / ’16年6月18日

デジブック 『紫陽花を撮る』

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Facebookを始めて4年有余 ~ボケ防止対策の優れもの~

2016年06月03日 | エッセー
もう一昔前の話。慣れ親しんだワープロをパソコンに切り替えたのは、Windows 95がリリースされた1995年頃である。ワープロ時代、ディスプレイに向かうと頭痛を覚え、病院で精密検査を受けるほどキーを叩いていたことが懐かしい。パソコンを使い始めて20年有余、この間、2004年にホームページを、2007年にブログをそれぞれ立ち上げている。

Facebook(日本語版サイト)が日本上陸して8年、現在、国内のユーザー数はおよそ2400万人(2015年3月現在)、月間アクティブ率は56.1%との統計がある。(1か月に最低1回サービスを利用するユーザーの割合)
また、別の統計では、Facebookを、①ほぼ毎日、閲覧や投稿・発信する人が11.5%、②時々、閲覧や投稿・発信する人が13.2%、③閲覧・視聴のみで、投稿・発信をしない人が14.2%、④利用しない人が51.9%、⑤知らない人が9.2%となっている。


              最新Tech情報メディア 「Tech Hub」 より引用

私がFacebookユーザーになったのは今から4年前の2012年4月である。現在、友達数は23人と決して多くはなく、全員が面識のある人達である。これまで一度もお会いしたことがない人からの「友達リクエスト」を沢山いただいているが、いずれもお断りしてきた。友達の記事やFacebookページはほぼ毎日閲覧し、自ら投稿することも少なくない。月平均12~13回の投稿となっており、友達からいただく 「いいね !」 や 「コメント」 数は、1記事当たり2~14個(平均8個)と結構バラツキがある。

Facebookの魅力は、「自己表現」 と 「社会との関わり」 である。投稿に当っては、事前の準備と推敲、掲載する画像の選別と編集等々の諸作業が必要で、その過程で 「自己表現」 できる喜びがある。ネットに公開した後は、友達や友達の友達からの 「いいね !」 や 「コメント」 をいただくことで、「社会との関わり」 を実感することができる。(感謝 ! !)

ユーザーが使用する端末はパソコン・スマホ・タブレットなどさまざまである。しかし、すべの端末に適した記事や画像を投稿することは難しく、私は主にパソコンで見て頂くことを意識して投稿するよう心掛けている。また、短文で意図するメッセージが伝わる場合はFacebookを、原稿用紙1枚程度の字数を要する場合はブログにと棲み分けをしている。

投稿の多寡が体調のバロメーターであり、また、投稿にチャレンジすることが脳の活性化にもつながる。ちなみに、ボケ防止対策のキーワードに、①興味関心・好奇心を持つ、②指先を使う、③自分を表現する、④体を動かす、⑤音読をする、⑥思い出す習慣をつける等が挙げられている。Facebookへの投稿は、まさに格好のボケ防止対策であり、体調の許す限りこれからも続けていきたいと思う。
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木を見て森を見ず ~Facebookの見方を考える~

2016年05月27日 | エッセー
我々がパソコンやスマホでFacebookにログインした時、最初に目にする画面は「ニュースフィード」。この「ニュースフィード」には、最近投稿された友達の “個人ページ” や現在フォロー中の “Facebookページ” の記事が表示されている。その記事数は、個人差はあるものの通常数10件程度で、人によっては100件を超すこともある。

一口にFacebookユーザーと言っても十人十色。連日のように記事や写真を投稿する人、1週間に数回ないしは月に1~2回程度しか訪問しない人、また、自ら投稿することは少なく、もっぱら “友達の記事” や企業・団体が管理する “Facebookページ” を閲覧する人等々、そのスタイルはまちまちである。

Facebookには、「プロフィールページ(タイムライン)」 と 「ホームページ(ニュースフィード)」がある。自分が投稿した記事は、自身の「タイムライン」 と 「ニュースフィード」の双方に、また、友達や “Facebookページ” の記事は「ニュースフィード」 に表示される。しかし、投稿された全ての記事が表示されるわけではなく、その人の交流密度(日頃の「いいね!・コメント・シェア等」の頻度)によっても変わってくる。


  Nikon D300s/AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR/岐阜県荘川高原/’14年.7月30日

私は、連日のようにFacebookを訪れているが、有用な記事をタイムリーに閲覧するために「ニュースフィード」に表示される記事を制限している。例えば、「いいね!」をしている “Facebookページ” の中から、特に関心が高いページのみ ”フォロー” している。また、友達でも自らの投稿が少なく、もっぱら 「いいね!」 や 「シェア」が多い人の記事は「ニュースフィード」に表示しないように設定し、「ニュースフィード」に表示される記事数を極力減らすようにしている。

「ニュースフィード」に表示されない友達の “個人ページ” や “Facebookページ” の記事は、画面の左欄にある「家族」「親しい友達」「知り合い」、あるいは「ページフィード」などのファイルに分類し、必要の都度閲覧している。

日頃から頻繁にFacebookを訪れている人は別にして、閲覧する機会が少ない人は、たまたまそのとき目にした記事を以って、友達の近況や “Facebookページ” の最近の動向を知ることには無理がある。これを補完するためには、折に触れ個人の ”プロフィールページ(タイムライン)” や企業・団体が管理する “Facebookページ” を直接訪れ、近況を広く確認することが必要になってくる。

「ニュースフィード」に掲載されている記事は日々更新されていくので、過去に遡るのは至難の業である。ちょうど、旅先で何年も会っていない旧知の知人に遭遇しただけで、その人の近況を推し量ることができないことに等しい・・・。
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Facebookの投稿を考える ~他人とのコミュニケーションを大切に~

2016年05月07日 | エッセー


先日、ある新聞のコラムに “極端に短く貧しい「文」が横行する昨今・・・” という件(くだり)があった。日頃、自分自身が感じていることもあって、この一文が脳裏から離れない・・・。

手軽に利用できるFacebookやTwitter、LINEなどを見ていると、極端に短く、中には文章の体をなしていないと感ずることがある。自分の気持ち、考え、信念などを口頭で伝えるのと、文字にして伝える場合とでは自ずと受け手に伝わるニュアンスが微妙に異なってくる。SNSが発展し、日常的なコミュニケーションをネット上で行うことが多い昨今、このコラムの指摘は興味深い。

今は、SNS市場の成熟期と言われている。自由参加で誰でも閲覧ができ、検索エンジンの対象になるブログと違い、SNSは会員(友達)だけが発言や閲覧が許され、かつ、検索エンジンの対象にもならないという安心感がある。しかし、世界最大のSNSになったFacebookを利用している者にとって、貧しい「文」の交換だけは・・・。


              想い
私の好きな言葉に 「他人の感受性を軽蔑してはいけない。感受性はその人の才能なのだ。」 という名言がある。近代史の父と言われるシャルル・ボードレールの言葉である。しかし、現実はこの名言のようにはいかず、他人の感受性に厳しい評価を下してしまう自分が存在する。

感受性の強い人は、ひとの心に敏感で、豊かな感性を持つという。より良い人との繋がりを維持するには、一方的な自己表現に陥ることなく、相手(第三者)への影響にも配慮した双方向コミュニケーションを意識することが必要である。SNSが単なる自己表現のためのツールにならないよう心しなければならない。

また、「文は長い方がいいか、短い方がいいか?」 意見が分かれるところである。文章の目的にもよるが、短い文の簡明さ、スピード感と、長い文の複雑さ、大人っぽさを生かして、両者を適度に織り交ぜてメリハリのある文章を書くよう習慣付けたいと思う。

(追記) 一方で、SNSは最低限のマナーを守りさえすれば、好きなことを勝手に書いて楽しむもの。自己満足で構わない。自分は自分、他人は他人。というご意見もあるようです・・・。

<関連記事>
   「ブログとfacebookを考える!」 (’14/7/23. 投稿記事)
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いま、ともに生きる

2016年04月30日 | エッセー
この度、幸いにも 「親鸞聖人750回御遠忌法要」 に出席、参詣する機会を得た。この伝統法要は、50年ごとに 「御遠忌」 として勤められるもので、現在、真宗大谷派名古屋別院において行われている。(4月22日~5月1日)


       名古屋別院本堂(画像クリックで拡大)

「御遠忌」 のテーマは、「ともに生きる ― いのちのつながり ―」 で、このテーマは、“我々がこの世に存在しているということは、縁というつながりの中を生きている” というお釈迦様の教えそのものである。

折しも、五輪エンブレムに選ばれた 「組市松紋」 は、「多様性と調和」 のメッセージを込め、国や文化・思想の違いはあっても、超えてつながり合うことを表現したデザインという。


   中日中法要風景(画像クリックで拡大)

5昼夜(6日間)をかけて勤められる御遠忌の後半は、法要や法話に加え、さまざまな記念行事が行われている。各法要では 「樂」 が奏でられ、境内に設けられた舞楽台で 「舞楽」 が、また、僧侶が行列をなして御堂の外縁を練り歩く 「縁儀」 や御堂の前庭を練り歩く 「庭儀」、読経の中、阿弥陀様の周りを葩(はなびら)を撒きながら廻る 「行道散華」 など、大法要を荘厳するにふさわしい諸行事が繰り広げられている。


    本堂前の舞楽(画像クリックで拡大)


       縁儀(画像クリックで拡大)

振り返れば、この2年有余、胆管癌と盲腸癌の2つの癌を患い大手術を重ねながらも、今こうして元気にPCで情報発信ができるのは、主治医を始めとして、担当医師、看護師、家族などの手厚い支え ― 縁というつながり ― のお蔭であると感謝している次第です。

親鸞聖人は、“こうしたつながりの中で自他共に目覚める道が 「本願念仏」 (お礼の念仏を唱えること) の教えにある” と説かれている。


   行道散華する僧侶(画像クリックで拡大)

今回の御遠忌は、私物化することができないかけがえのないいのちを生きている (生かされている) 自分自身を教えられ、また、予後が悪いと言われる胆管癌をはじめ、併せて4つの癌と対峙している今の悩み苦しみを克服することはただ一つ、仏様とともに生涯を歩む ― 念仏 ― 以外にはないことを再認識した貴重な機会であった。

ちなみに、小生は、2014年5月、真宗門徒の帰敬式 (おかみそり) を受式し、法名を授かっている・・・。(合掌)

  *1 この御遠忌法要は、USTREAM(動画共有サービス)で生中継されています。
  *2 本堂内の写真は、生中継のモニターをカメラに収めたものです。
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'16 はなもも街道を行く ~続・フォトギャラリー克&孝の更新~

2016年04月29日 | ギャラリー
「続・フォトギャラリー克&孝」を更新しました。今回のテーマは、「'16 はなもも街道を行く」です。

“なぎそミツバツツジ祭り” が開催されている長野・南木曽町にある天白公園を訪れた。高台に6種類約400株のミツバツツジが群生しており、鮮やかな紅紫色の花が咲いていた。帰途、木曽谷から伊那谷を結ぶ “はなもも街道” を走り、妻籠宿、長延寺のしだれ桜、清内路の黒船桜、昼神温泉の花桃などを撮り、帰名した。

撮影機材: Nikon D610
レンズ: AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
画質モード: RAW
長野・南木曽~阿智村/'16年4月15日

デジブック 『はなもも街道を行く』
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'16 身延山のしだれ桜 ② ~続・フォトギャラリー克&孝の更新~

2016年04月28日 | ギャラリー
「続・フォトギャラリー克&孝」を更新しました。今回のテーマは、「'16 身延山のしだれ桜 ②」です。

「身延山のしだれ桜」の続編です。
今回は、久遠寺を除く身延山の名木や古木の桜風景を中心に編集したものです。

撮影機材: Nikon D610
レンズ: AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
画質モード: RAW
山梨・身延山/'16年3月30~4月2日

デジブック 『身延山のしだれ桜 ②』
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'16 身延山のしだれ桜 ① ~続・フォトギャラリー克&孝の更新~

2016年04月27日 | ギャラリー
「続・フォトギャラリー克&孝」を更新しました。今回のテーマは、「'16 身延山のしだれ桜 ①」です。

術後3か月、抗がん剤治療の合間を縫って2泊3日のスケジュールで山梨県身延山を訪れた。久遠寺境内にあるしだれ桜をはじめ、西谷にある名木や古木の迫力に圧倒された桜旅であった。

折角、三門前の老舗旅館に泊まりながら、体調を考え敢えて早朝撮影を避けたのが少々心残りである・・・。

撮影機材: Nikon D610
レンズ: AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
画質モード: RAW
山梨・身延山/'16年3月30~4月2日

デジブック 『身延山のしだれ桜 ①』
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'16 河畔の桜 ~続・フォトギャラリー克&孝の更新~

2016年04月26日 | ギャラリー
久し振りの投稿です。「続・フォトギャラリー克&孝」を更新しました。今回のテーマは、「'16 河畔の桜」です。

4月上旬、紙上の桜だよりは “散り始め” の文字が目立つようになり、翌日の天気予報が雨であることを確認し、急遽、自宅からほど近い名古屋・荒子川公園へ出かけました・・・!

撮影機材: Nikon D610
レンズ: AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
画質モード: RAW
名古屋・荒子川公園/'16年4月6日

デジブック 『河畔の桜』
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我が「林住期」に生きる。

2015年07月20日 | エッセー
先日、小生のブログに福岡県の方からコメントを頂いた。
「朝からgooのブログをアチコチ見て回ってます。九州一周の文字を見つけて、嬉しくなり書き込みしてます。ゆっくりブログを読ませて頂きます。」
2年前、5月の連休明けに旅した際の紀行文「九州一周車中泊の旅」のブログである。コメントに加えて読者登録までして頂いた。改めて、妻と二人で元気に旅した当時を偲びながらブログに目を通していると何故か胸に迫るものが・・・。

最近、専らFacebookへの短文投稿が多く、しばらくブログから離れていたが、このコメントに刺激を受け久しぶりにブログを更新することになった。この間、4月末に抗がん剤の服用から解放されたものの、急性胆管炎による高熱で入退院を繰り返すなど決して万全な体調ではなかった。とは言え、近場の温泉旅行を楽しみながら、愛用のカメラで移り行く風景や季節の草花を撮影するなど至福の瞬間を体感する日々も・・・。
中部胆管癌の大手術からちょうど1年半、統計によれば、この時期の術後の生存率は60%と低く、決して予後は良くない。つい10日ほど前にも日本を代表する世界的玩具メーカーの社長が胆管腫瘍で急逝したと報じられていた。

 射光/赤倉の森AC場 (画像クリックで拡大)

来年2016年は、小生がこの世に生を受けて76年、また、結婚して50年の節目を迎え、「喜寿祝」と「金婚式」をダブルで迎える記念すべき年である。五木寛之の著書「林住期」によれば、人生のクライマックスと言われる第三の人生「林住期」、この3文字を意識しながら歩んできたこの10年が我が人生の黄金期であったかも知れない。まもなく第四の人生「遊行期」に差し掛かる年齢ではあるが、まだまだ「林住期」の延長線上にいる心意気で、いま抱えている3つの癌と共存しながら一歩一歩歩んでいきたい。「林住期」を楽しむ最大のキーワードは、やはり「旅とカメラとパソコン」に情熱を傾け、実践することである。

今の目標は、願わくは2019年を健康で迎えることである。術後5年となるこの年の生存率は26%、それまで生かされていれば2020年に開催される東京オリンピックも視野に入る。我が家系の平均寿命80歳も夢ではない。
来月は大自然に抱かれた静かなオートキャンプ場で、妻と二人ゆったりと避暑生活を楽しむ予定である・・・。
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カメラの戯れ(3) ~超コンパクトサイズの三脚を手にして~

2015年03月17日 | ウェブライフ
先日、ベルボン社製・高伸縮比三脚、ウルトレック「UT-63Q」が届いた。フルサイズのデジタル一眼レフに対応する頑強なボディを持ちながら、縮長278mmの超コンパクトサイズでトレッキング時などの携行性に優れた三脚である。質量1590gと決して軽量とは言えないものの、カメラ+望遠レンズが2kg近くあることを考えると安定性の面から必要な質量と考えられる。(推奨積載3kg)

ちなみに、現在愛用している三脚、「SLIKカーボンシリーズ814EX」は、質量2050g(縮長560mm・推奨積載5kg)、また、よく利用する一脚、「Manfrotto680+496R2」でも質量1250g(縮長600mm・推奨積載6kg)と比較的重量級であり、闘病中の小生の体力では持ち運びが大変である。

        一番手前がウルトレック 「UT-63Q」
            (画像クリックで拡大)

今回、より携行しやすい三脚を購入するに当たって比較検討した機器は、「Manfrottoコンパクト三脚Befree 4段 ボール雲台キットMKBFRA4-BH」である。携行性・デザイン性・コストの面で優位であるものの、脚を伸ばした場合の安定性に不安を感じ悩み抜いた末、「ベルボン社製のウルトレック 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-63Q」を購入した次第である。この三脚は現在保有している三脚に比べ携行がしやすく、また、最低高が334mmと低いことから草花のマクロ撮影などにも適しており、まもなく訪れる花の季節が楽しみである。

       最低高にしたウルトレック「UT-63Q」
           (画像クリックで拡大)

この数週間、外出して撮影する体力と気力がない中、机上でイメージを膨らませながら、これまで秘めていた欲望を顕在化させ、待望のフルサイズ一眼レフ・小三元レンズ・コンパクト三脚を手にすることができた。体力が許せば、まもなく訪れる桜の季節にこれらの機器を存分に活用し、いい作品を創り上げたいものである・・・。
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