信者の賛美歌

気が向いたものを適当に、かつぬるま湯の様に書き綴るblog

2005年07月24日 | リンク
ブログ句会・5

私の夏の恒例といえば加賀百万石祭りというお祭りを見に行くことですかね。
子供のころからそこでの花火が好きで、大きく夜空を染め上げるのを見たときなど心が躍るようでした。
よって句を作るならば

黒い紙 彩る絵の具は 刹那の花

といったところですか。
5・8・6、字余りですね。
あんまり上手くいきませんでしたか…。

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2 コメント

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こんにちは。 (Ken)
2005-07-24 13:55:41
トラックバックありがとうございます。

季語を使わずに、季節感を表そうとすると難しいものですね。

自由詩なら良いのですが、比喩に比喩を重ねると、

わかりにくくなってしまうようです。



黒カンバス染める花火の色刹那



うーん。やっぱり苦しいかなあ。
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方向性が悪いのかも (漆鏡)
2005-07-24 19:31:38
はじめましてKenさん。

私の元のアイデアが俳句向きではないのでしょうか。

上手く形にするには難しいようです。

こんな拙い作でも何か楽しめるものがあったら光栄です。
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