雀の手箱

折々の記録と墨彩画

今年のリオ・カーニバル

2013年02月24日 | できごと

 先日幕を閉じたブラジルのリオ・カーニバルの映像が、今年もまたリアルタイムで送られてきていたのですが、体調がすぐれなくて、ゆっくり開いてみる気にもなれずそのままになっていました。

 昨日は年間契約の庭の手入れに来てくれて、見違えるようにきれいになった庭で、うららの日を浴びるうち、気分もよくなり、ファイルを開いてみました。

 ラテンの熱い血の奔流に、今はいささかの違和感を抱きながら、かつての体験からは、ずいぶんと洗練されてきたカーナバルの風景をピックアップしてみます。

2013年 リオ・カーニバル


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (東風)
2013-02-25 16:56:14
雀さん御加減は如何でしょうか?緑湧く頃は人の身体も調和がとりづらいと祖母がよく申しておりました。お大切になさってくださいませ。リオのカーニバルは異国の圧倒的な情動の発散を感じます!力強い体と力強い魂にやどるものがほとばしっているの
でしょうか…。
返信する
異変でしょうか (ふくら雀)
2013-02-25 17:18:03
近親者の間では誰知らぬものもないお祭り好きな私ですが、最近は出かける気力がなく、毎年のカーニバルも何か遠い存在になってきました。
リオに滞在中は、3日間を熱狂して過ごしたものですが、もうそれも四半世紀も経過して昔語りと化しています。サンバのリズムに体がひとりでに揺れた日を懐かしんでいます。
祭りの後の哀愁が堪らない情緒があったのを、体が覚えています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。