皆さんこんにちわご無沙汰しておりました。 だいぶ春らしい季節になり、先日はもう初夏を感じられるぐらい暑かったですね。
いかがお過ごしですか?
5月と言えば大型連休を最初に連想してしまう私ですが、「こどもの日」がありますね。
端午の節句は男子の健やかな成長を祈願する行事、現在では5月5日ですが、その由来はというと「牛」の月は5月、「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの午(五)の日のことを表し、男性が戸外に出払い、女性だけが家の中に閉じこもって、田植えの前に穢れを祓い身を清める儀式を行う元々女性の節句だったそうです。
菖蒲を髪飾りが剣を形を連想させることなどから、端午は男の子の節句とされ、男の子の成長を祝い健康を祈るようになりました。
こいのぼりをたてる風習は中国の故事にちなんでいて、男子の立身出世を祈願して、柏餅の柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていったそうです。
始めは、女性の節句とは・・・驚きですね。
近所の田んぼも用水から水が引かれ始め、やがて大きな湖を連想くらいになります。暖かい太陽の光と新緑の緑、春の爽やかな風が吹き抜けると、とても気持ちが良いです。
ただ・・・・夜になるとカエルさんの合唱が始まりけっこう 賑やかにもなりますけど・・・。
新しい命が生まれ、芽を出し、そして成長していく季節、生命の力強さを感じます。