π氏の雑記(PCのジャンキー)

■ジャンクを拾ってきては試したり、パソコンを分解したり、壊したり■

マザーボードがお亡くなり。(ABIT SH-6)

2004年05月30日 | ■マザーボード
この間ゲットしたPentium3の866Mhzをテストしようと 永久保存?してあった
ABITのSH6という希少なマザーボードを引っ張り出してきて、動作テストをしようと思いました。
SH6というマザーはインテル815チップで珍しくSlot1のマザーです。確か記憶ではこれだけと思うのですが・・・・。
370>Slot1の変換下駄を噛ますとほとんどのCPU(PenⅡ.Pen、Celeron)を幅広くカバーするなかなか優れた
マザーです。

永久保存は はっきり言ってだめですね。安いコンデンサかどうかわかりませんが
チョイチョイと最低構成(マザー・CPU・メモリ・グラフィック)を組んで電源を投入したんですが・・・。
そこで、大きな音で パチン!!CPUの周りのコンデンサが破裂しました。
見てみると、あちこちのコンデンサで液漏れを起こしてるじゃありませんか、
1個1個直していくほど努力家じゃないので、お亡くなり認定としておきます。
Pentium3の866Mhzは無事なのかどうかは今のところ不明です。

慣れればなれるほど、組みつけが横着になるのは私だけでしょうか?



PS:BIOS更新でも過去に数回 お亡くなりさせています。すみません。

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