野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「ササゴイ」 オイカワ獲らず!

2018年07月30日 | 野生の記録
入間川の「ササゴイ」今年は全くと言ってよい程 写真になりません!

婚姻色のオイカワを狩るササゴイを6月初旬から狙っていますが、居ない! 居ても幼鳥、漸く川の流れパイプに成鳥を見つけましたが、休憩ばっかり!

ササゴイのコロニーが移動したのか?ハタマタ婚姻色のオイカワが激減したのか?それにしても夏の風物詩が掲載できず残念な事です。















「ツミ 成鳥♂」 雄の成鳥は初撮り!

2018年07月28日 | 野生の記録
思いがけず、ツミの営巣場所を知りました。

高い木の梢で、獲物を捌いていたのが雄の成鳥でした。

獲物を誤って落としてしまった後、リラックスポーズをしてくれたり、飛び出しをしてくれたりと盛沢山のシーンをゲット出来ました。ラッキー!













「オオタカ 幼鳥」 食事アブレ組の二羽!

2018年07月27日 | 野生の記録
親鳥も、一所懸命に獲物を運ぶが育ち盛りの三羽の子達は常に生存競争に曝されている。

アブレ子は「お腹空いたよ~ぉ!」と泣き叫ぶだけである。


食事を得た一羽は、これは絶対渡さないぞと云う気で「デルタ体勢」で身構える。

此処は上から襲撃されると云う事か? 獲物を鷲掴みにしてこの場を移動。

アブレ二羽は、遠くで傍観である。

兄弟から失敬するのは諦めたのか? 親が去って行った方角を二羽で眺める。「あ~ぁ腹空いたー!」て言っている!

『オオタカの幼鳥』 樹上で食事!

2018年07月26日 | 野生の記録
今日も、いささか興奮しています!

親が、獲物を捕らえ、子らにと運んできました。我先にと受け取ったのは一番目のオオタカの雌鳥か?

しばし、ヒマラヤスギの奥の枝で貪っていたが、獲物が大きいので、枝葉が茂る広いところでむしり始めました!

どうやらご馳走はドバトの様です。凄惨さはありますが、これも野生の記録と致します。

















「ツミ」 緑濃き中!

2018年07月24日 | 野生の記録
この暑い中 近場の公園で、ヤンマ撮影。

余りの暑さ!堪える事出来ず額を拭った時、緑の中にスーッと飛び込んだものあり!

止まったと思われる緑の中を探すと後姿発見! ツミであった!そろりと前側に移動、数ショットしたところで飛ばれてしまった。


ツミは足が細い!




「フクロウの幼鳥」 載せ忘れ?

2018年07月23日 | 野生の記録
七月の始めに一羽が巣立ち。

順次巣立ちするのかと思いきや?三番目の子の巣立ち迄 結構日日が経ちました。

完全巣立ちまでは掲載を控えていたら「オオタカ」シリーズになり、こんな遅くの掲載となりました。












子の成長をしっかり見守る親フクロウ。


「アオバズク ♀」 巣の近くでリラックス!

2018年07月21日 | 野生の記録
アオバズクの雌雄を私は判別できなかった!

実際に、全身を撮影してみて漸く判別できた。しかし、この判別方法は一時的なものであると思う!

長く巣の中で抱卵して居た為、お腹の羽根・尾の羽根に曲がりの癖が出ているからである。 これも野生の記録ではないかと思う?


後姿にやつれがある!眠いのだろうな?

疲れを癒すのか?エンゼルポーズ。








「アオバズク ♂」 全身撮れた!

2018年07月20日 | 野生の記録
アオバズクが入ったと聞くと逢いに出かけますが、入り立ては上手く全身が撮れた試し無し!

雛を孵し、巣立ち前の一時が雌雄共に巣の近くに居て見張りをしているので見つけやすいし、全身を写せる機会があるように感じます。

今日はそんなチャンスに出会えました! 先ずは雄(お父さん)からです。