野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「トラフズク」三日間の集大成!

2014年01月26日 | 野生の記録
「トラフズク」の写真を見る度に、自分でも撮りたいものだと思い続けていました。

一昨年は多摩川の河原と聞き、色々とネット検索して探しましたが場所が特定できず撮れず仕舞いでした。

今回は一番鳥撮りに行く場所に居ることが分かり、ここ三週通いつめています。

未だ全身をジャストタイミングで、撮れたとは言えませんが、三週間(三日間)の成果を載せることにしました。

夜行性の鳥を早いシャッターで撮影するというのは至難の業かもしれません。しかし、それ故チャレンジの甲斐があると言うもの?

まぁまぁの出来を載せてみます。














「アリスイ」今季初撮り!

2014年01月20日 | 野生の記録
北本自然観察公園に「赤もの」三種が見れるかも?  (1:アカゲラ 2:ベニマシコ 3:アカハラ)

で、昨日行ってきました。今季は未だ「赤もの」を一種も見てないし、撮っていないので最低でも「ベニマシコ」は撮るぞの勢いでした。

そのどれもが不発!

アオジやジョウビタキは、500ミリレンズの最短撮影距離より近づき過ぎて、撮れなくなるほどなのに「赤もの」は姿も見せてくれません。

鵜の目鷹の目で、葭原・樹林・落葉の中探しましたが影すらありません。

逆光の葭原から、黒いシルエットの鳥が低く飛びました。その行き先を見ると順光の草叢の塊「ボサ山」の上に止まった!

もしかして「アリスイ」? 当たりです。静かに近づきつつシャッターを切りこの数ショットをモノにしました。







今季初撮りのアリスイです。

壮絶!「鵜飲み」

2014年01月18日 | 野生の記録
「いやっ!」正に野生の記録か?

鯉の身になって考えてみると「何でっ!俺を飲み込むの?飲み込めやしない!」と思うのが当然!

「こんなデカいのを飲み込めやしない!」と私も確実に思った!

しかし、格闘すること8分! 見事に飲み込んじゃった!見ている、写している私の方が「オエッ!」となってしまう!

壮絶な生きる闘いであった!














こんなに大きく成長した鯉も「鵜」に遭えばひとたまりもない!

とても可愛い「オジロビタキ」今年も撮れました!

2014年01月13日 | 野生の記録
「オジロビタキ」が渡来すると、是が非でも撮りたいと思い、場所の特定に日夜ネット検索。 ようやく探し当て、昨日行ってきました。

ヒタキ類の中でも、ことのほか可愛らしい仕草に癒されます。

ウィキーペディアからの引用ですが、オジロビタキはユーラシア大陸で繁殖。冬期 日本にも旅鳥 冬鳥として渡来する。しかし、希である。
日本に渡来するのは雌か若鳥である。とあります。

自分流に解釈すると、飛び回る仕草、枝での仕草は正に雌か若鳥です。雌であればとてもキュートな娘さん!

可愛い仕草の数カットご覧下さい!







冬鳥が徐々に入り始めました!

色々なシーンの今季の「シロハラ」

2014年01月05日 | 野生の記録
昨年は、水場と言わず 落ち葉が敷き詰められた公園の広場には必ずや「シロハラ」を見かけたのですが、今季はまだ少ない!

予測をしてその場で待たないと中々逢えない!

鳥達が好む「柿の実食堂」で、待つ事小一時間。 ヒヨドリ・メジロが熟れた柿の実を食べ終わった頃一羽の雄の「シロハラ」が来てくれました。

熟れて落ち、枝にこびりついた柿の実を一所懸命に引っ張り食しています。

地面に居るより、枝に止まってくれた方が「画」になります!







「シロハラ」の次は「アカハラ」ですが、今季はまだ「アカハラ」を見ていません!