どこかで見たことのあるような風景でしょう。ここは昔の銭湯なんですよ。
昔と言っても、きっと昭和時代の頃の銭湯だと思いますけどね。でも、今でも
このような銭湯は、きっと日本のどこかに、まだ残っているでしょうね。昔も
今も自宅の小さなお風呂より、銭湯のような大きなお風呂に入る方が、とても
体も温まるし、気持ちがいいですよね。もしかしたら銭湯って、日本古来のもの
なのかもしれませんよね。日本人は、昔から綺麗好きだったんだと思います。
ここの男性用のお風呂の壁に描かれているのは、やっぱり富士山でした。この
富士山の構図を見て、地名がわかる人もいるかも知れません。この風景って
湘南から見る江ノ島と富士山に似ていませんか。なかなかいい風景ですね。
【撮影日】2013/10/27 15:06:32.08
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:23mm f/5 1/40秒
三連休の最後になりましたね。今日のお昼前に房総の御宿から帰ってきました。
日曜日は天候に恵まれて、いいゴルフ日和でした。土曜日と月曜日に雨が降って
ゴルフだった日曜日がちゃんと晴れてくれたので、本当にラッキーでした。実は
今回の1泊ゴルフコンペは私が幹事だったのです。おかげで、今回のゴルフコンペ
の参加メンバーである、池上の行きつけの飲み屋さんの常連さんたちから「これも
Sちゃんが幹事をしてくれたおかげだ!。」と感謝されました。ありがたい事です。
そのせいかどうかわかりませんが、ゴルフのスコアもまずまずで、準優勝できまし
たよ。賞金をいただいたので、帰りにアクアラインの海ほたるに寄って、お土産を
たくさん買ってきました。本当に今回の三連休は、良いリフレッシュ休暇となり
ました。
高校時代の同級生だった甲斐玉やすべぇ(女の子)さんが、ご主人の出張に合わ
せて(10/31~11/3)の間、東京に上京してきました。(やすべぇなんて気安く
書いていますが、この呼び名は、女の子同士で呼び合っている名前であって、私が
昔、彼女の事を、そんな風に呼んでいたわけではありません。)。なぜ上京して
くるのがわかったのかと言うと、彼女と仲の良かった友人のM瑞穂さんが(Mな
瑞穂さんではなくて旧姓です(笑)。)私にメールをくれたからなんです。
メールには「・・・そんな訳でやすべぇの東京での最終日は、旅行プランが何も決ま
っていないんだって。だから、やすべぇに、S君からお薦めの東京観光プランを
教えてあげてくれない!。」というものでした。そう言えば、甲斐玉やすべぇさん
とは、おそらく社会人になって30年以上、一度も会っていません(たぶん。)。
私としては、ぜひ一度会って写真を撮りたかったのですが(得てして同級生の女子
は、写真を撮らせてくれない子もいるのですが・・・)しかし本当に、どんな風に
甲斐玉やすべぇさんが変わったか・・・。会いたかったですね。きっと甲斐玉やすべぇ
さんと会えば、昔の面影は思い出すでしょうが、逆に彼女が私の顔を思い出させずに
相手が「どちら様でしたでしょうか?」なんて、言わないとも限りませんよね。
そんな事を言われた日には、きっと少なからずショックを受けることでしょうね。
結局、今回は、私も都合がつかず、甲斐玉やすべぇさんとは会うことは出来なかった
のです。
話を元に戻しますが、東京観光のお薦めプランはM瑞穂さんを通して、彼女に伝わ
ったようです。どんな東京観光プランかというと
・宿泊先の浅草のホテルから銀座線で上野に行く。
・上野の東京国立博物館で、ちょうど今、特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美-」が
開催されているので、これを見る。
・その後、上野動物園のパンダを見て、不忍池を散策。
・ついでに近くにある旧岩崎邸庭園を見学。
・上野から銀座線に乗って新橋に行き、汐留の日本テレビの宮崎駿デザインの
カラクリ時計を見る。(疲れていなければ、浜離宮庭園に行ってもいいですね)
・そして、最後に新橋から浜松町に行って、モノレールで羽田空港へ直行。
こんなプランです。本当は浅草演芸場で寄席を見るのもお薦めだったのですが
当日券があまっているかどうかわからなかったので、パスしました。また
甲斐玉やすべぇさんは、今回、日光、東京ディズニーリゾート、そして東京スカイ
ツリーを見に行く予定だと聞いていたので、それははずしました。想い出に残る
東京観光っていろいろなプランがあると思いますが、あなたならどんなプランを
考えますか!。
さて今日のお薦めの焼酎は小鹿酒造の「小鹿本にごり」という焼酎です。
芋焼酎ですが、昔の製法に戻って造られた焼酎です。濾過を軽くして熟成
されてるので、濃厚さが感じられます。でもまろやかさもありますよ。
芋焼酎好きな方には、持って来いの焼酎ですね。普通の芋焼酎とは違った
味わいを、ぜひ堪能してみて下さい。
今日のお薦めの曲は馬場俊英の「スタートライン」です。いい歌ですよね。
この世に生まれて、スタートラインはみんな同じなのに、人の人生って
それぞれに分かれていくものですね。でも人生ってやり直せるって、この
歌が言っています。私もそう思います。歌詞の中の
「青春と呼べた時代は過ぎたのに
今でも心の奥に 風が吹き抜ける
優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる」
という部分に共感を覚えるのは私だけでしょうか。
昔と言っても、きっと昭和時代の頃の銭湯だと思いますけどね。でも、今でも
このような銭湯は、きっと日本のどこかに、まだ残っているでしょうね。昔も
今も自宅の小さなお風呂より、銭湯のような大きなお風呂に入る方が、とても
体も温まるし、気持ちがいいですよね。もしかしたら銭湯って、日本古来のもの
なのかもしれませんよね。日本人は、昔から綺麗好きだったんだと思います。
ここの男性用のお風呂の壁に描かれているのは、やっぱり富士山でした。この
富士山の構図を見て、地名がわかる人もいるかも知れません。この風景って
湘南から見る江ノ島と富士山に似ていませんか。なかなかいい風景ですね。
【撮影日】2013/10/27 15:06:32.08
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:23mm f/5 1/40秒
三連休の最後になりましたね。今日のお昼前に房総の御宿から帰ってきました。
日曜日は天候に恵まれて、いいゴルフ日和でした。土曜日と月曜日に雨が降って
ゴルフだった日曜日がちゃんと晴れてくれたので、本当にラッキーでした。実は
今回の1泊ゴルフコンペは私が幹事だったのです。おかげで、今回のゴルフコンペ
の参加メンバーである、池上の行きつけの飲み屋さんの常連さんたちから「これも
Sちゃんが幹事をしてくれたおかげだ!。」と感謝されました。ありがたい事です。
そのせいかどうかわかりませんが、ゴルフのスコアもまずまずで、準優勝できまし
たよ。賞金をいただいたので、帰りにアクアラインの海ほたるに寄って、お土産を
たくさん買ってきました。本当に今回の三連休は、良いリフレッシュ休暇となり
ました。
高校時代の同級生だった甲斐玉やすべぇ(女の子)さんが、ご主人の出張に合わ
せて(10/31~11/3)の間、東京に上京してきました。(やすべぇなんて気安く
書いていますが、この呼び名は、女の子同士で呼び合っている名前であって、私が
昔、彼女の事を、そんな風に呼んでいたわけではありません。)。なぜ上京して
くるのがわかったのかと言うと、彼女と仲の良かった友人のM瑞穂さんが(Mな
瑞穂さんではなくて旧姓です(笑)。)私にメールをくれたからなんです。
メールには「・・・そんな訳でやすべぇの東京での最終日は、旅行プランが何も決ま
っていないんだって。だから、やすべぇに、S君からお薦めの東京観光プランを
教えてあげてくれない!。」というものでした。そう言えば、甲斐玉やすべぇさん
とは、おそらく社会人になって30年以上、一度も会っていません(たぶん。)。
私としては、ぜひ一度会って写真を撮りたかったのですが(得てして同級生の女子
は、写真を撮らせてくれない子もいるのですが・・・)しかし本当に、どんな風に
甲斐玉やすべぇさんが変わったか・・・。会いたかったですね。きっと甲斐玉やすべぇ
さんと会えば、昔の面影は思い出すでしょうが、逆に彼女が私の顔を思い出させずに
相手が「どちら様でしたでしょうか?」なんて、言わないとも限りませんよね。
そんな事を言われた日には、きっと少なからずショックを受けることでしょうね。
結局、今回は、私も都合がつかず、甲斐玉やすべぇさんとは会うことは出来なかった
のです。
話を元に戻しますが、東京観光のお薦めプランはM瑞穂さんを通して、彼女に伝わ
ったようです。どんな東京観光プランかというと
・宿泊先の浅草のホテルから銀座線で上野に行く。
・上野の東京国立博物館で、ちょうど今、特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美-」が
開催されているので、これを見る。
・その後、上野動物園のパンダを見て、不忍池を散策。
・ついでに近くにある旧岩崎邸庭園を見学。
・上野から銀座線に乗って新橋に行き、汐留の日本テレビの宮崎駿デザインの
カラクリ時計を見る。(疲れていなければ、浜離宮庭園に行ってもいいですね)
・そして、最後に新橋から浜松町に行って、モノレールで羽田空港へ直行。
こんなプランです。本当は浅草演芸場で寄席を見るのもお薦めだったのですが
当日券があまっているかどうかわからなかったので、パスしました。また
甲斐玉やすべぇさんは、今回、日光、東京ディズニーリゾート、そして東京スカイ
ツリーを見に行く予定だと聞いていたので、それははずしました。想い出に残る
東京観光っていろいろなプランがあると思いますが、あなたならどんなプランを
考えますか!。
さて今日のお薦めの焼酎は小鹿酒造の「小鹿本にごり」という焼酎です。
芋焼酎ですが、昔の製法に戻って造られた焼酎です。濾過を軽くして熟成
されてるので、濃厚さが感じられます。でもまろやかさもありますよ。
芋焼酎好きな方には、持って来いの焼酎ですね。普通の芋焼酎とは違った
味わいを、ぜひ堪能してみて下さい。
今日のお薦めの曲は馬場俊英の「スタートライン」です。いい歌ですよね。
この世に生まれて、スタートラインはみんな同じなのに、人の人生って
それぞれに分かれていくものですね。でも人生ってやり直せるって、この
歌が言っています。私もそう思います。歌詞の中の
「青春と呼べた時代は過ぎたのに
今でも心の奥に 風が吹き抜ける
優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる」
という部分に共感を覚えるのは私だけでしょうか。