本当に久しぶりに目黒不動尊にやってきました。5年ぶりです。時代小説を
読んでいると、この目黒不動尊がよく出てきます。山号は泰叡山(たいえいざん)
瀧泉寺(りゅうせんじ)です。境内の急な階段の左脇には、独鈷の滝(とっこの
たき)があって、昔からこの滝の水を浴びると病気が治癒するとの信仰があった
そうです。歴史ある目黒不動尊ですよね。時代小説に「目黒の桐屋の黒飴」が
とても有名だったとたびたび登場してきますが、今は近所を見て回っても飴屋
さんらしきものは無かったですね。
【撮影日】2013/11/16 13:13:44.76
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:20mm f/5 1/500秒
今日の東京は秋晴れのいい天気でしたね。早速、北小金の本土寺の
紅葉を見に行ってきました。でも心配していた通り、夏の猛暑の影響か
例年のような綺麗な紅葉ではありませんでした。葉の赤色が、枯れた
ような茶色っぽい色のが多いのです。これで、2011年から3年連続の
不作というか、出来栄えがパッとしない紅葉が続きます。でも全部が
全部だめと言うわけではないので、5~6割は、それなりに紅葉して
いますから楽しめる事は楽しめるんです。来年こそは、夏の猛暑が
やってこない事を祈りましょう。
さて今日のお薦めの焼酎は原口酒造の「海亀の里」という焼酎です。
原口酒造さんは鹿児島の酒蔵です。その鹿児島県の南にある屋久島は
北半球最大のウミガメの産卵地なんです。ご存知でしたか?。きっと
この焼酎は、そのウミガメにちなんで焼酎にその名前を付けたのでしょう。
ウミガメの産卵時期は5月後半~7月中旬ですが、産卵から約60日後に
卵から可愛い赤ちゃんウミガメが出てきて、大海原に一生懸命向って
行くんです。時期的には8月がピークを迎えます。2008年の夏に日南に
帰った時に、偶然にもウミガメの赤ちゃん達に出会ったんですよ。
大感動しましたよ。(その時のブログはここ)
さて、話を焼酎に戻しますが、この「海亀の里」と言う焼酎は、飲ん
でみると、口当たりが柔らかくて、どこか優しい感じの焼酎です。
どこか優しい感じのするウミガメとピッタリの焼酎の味でした。
今日のお薦めの曲は荒井由実 の「旅立つ秋」です。心休まるいい曲です。
読んでいると、この目黒不動尊がよく出てきます。山号は泰叡山(たいえいざん)
瀧泉寺(りゅうせんじ)です。境内の急な階段の左脇には、独鈷の滝(とっこの
たき)があって、昔からこの滝の水を浴びると病気が治癒するとの信仰があった
そうです。歴史ある目黒不動尊ですよね。時代小説に「目黒の桐屋の黒飴」が
とても有名だったとたびたび登場してきますが、今は近所を見て回っても飴屋
さんらしきものは無かったですね。
【撮影日】2013/11/16 13:13:44.76
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:20mm f/5 1/500秒
今日の東京は秋晴れのいい天気でしたね。早速、北小金の本土寺の
紅葉を見に行ってきました。でも心配していた通り、夏の猛暑の影響か
例年のような綺麗な紅葉ではありませんでした。葉の赤色が、枯れた
ような茶色っぽい色のが多いのです。これで、2011年から3年連続の
不作というか、出来栄えがパッとしない紅葉が続きます。でも全部が
全部だめと言うわけではないので、5~6割は、それなりに紅葉して
いますから楽しめる事は楽しめるんです。来年こそは、夏の猛暑が
やってこない事を祈りましょう。
さて今日のお薦めの焼酎は原口酒造の「海亀の里」という焼酎です。
原口酒造さんは鹿児島の酒蔵です。その鹿児島県の南にある屋久島は
北半球最大のウミガメの産卵地なんです。ご存知でしたか?。きっと
この焼酎は、そのウミガメにちなんで焼酎にその名前を付けたのでしょう。
ウミガメの産卵時期は5月後半~7月中旬ですが、産卵から約60日後に
卵から可愛い赤ちゃんウミガメが出てきて、大海原に一生懸命向って
行くんです。時期的には8月がピークを迎えます。2008年の夏に日南に
帰った時に、偶然にもウミガメの赤ちゃん達に出会ったんですよ。
大感動しましたよ。(その時のブログはここ)
さて、話を焼酎に戻しますが、この「海亀の里」と言う焼酎は、飲ん
でみると、口当たりが柔らかくて、どこか優しい感じの焼酎です。
どこか優しい感じのするウミガメとピッタリの焼酎の味でした。
今日のお薦めの曲は荒井由実 の「旅立つ秋」です。心休まるいい曲です。