レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.1605 西新井大師 (最終) (Photo No.11086)

2013年06月26日 22時19分03秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
西新井大師の山門をくぐると、すぐ左側にこの「塩地蔵」があります。
顔の表情がわからないですね。きっと多くの人が感謝の意味を込めて
お地蔵様の顔を塩でこすられたのでしょうね。この塩地蔵は、特に
イボ取りに霊験があるそうです。御堂内の塩をもらって、ここにお参
りして、願いが叶ったら倍の塩をお返しするのがならわしだそうです。
お地蔵様の足もとにはたくさんの塩がありますね。きっと昔からの塩
がたくさん溜まっている事でしょう。

【撮影日】2013/06/22 15:14:17.86
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:34mm f/5 1/40秒

今日の東京は、一日中ぐづついた天気でした。気温が上がりませんで
したから、どちらかと言えば過ごしやすかったですね。月曜も火曜も
飲み会があったので、ブログの更新ができませんでした。最近は本当
にお酒に弱くなりました。ちょっと飲んだだけで、すぐに酔ってしま
って、眠くなってしまいます。まあ、深酒しないだけいいのかもしれ
ません。疲れがなかなか抜けない年代なんでしょうかね。

この頃、時間があると歴史小説ばかり読んでいます。6月は文庫本を
7冊読みました。今8冊目に突入です。読む時間のほとんどは、通勤
時間帯と、あと寝る前のわずかな時間なんですが、1冊の本を、2~3日
で読んでしまいます。展開が面白いと、ついつい夢中になって読んで
しまいすよね。今日は帰りの電車の中で、池上駅についたのに気づか
ずに、通り越してしまいました。あわててひとつ先の駅で降りて、雨
の中をとぼとぼと歩いて帰ってきました。まあ、運動したと思えば
それも楽しいものです。

さて今日のお薦めの焼酎は紅乙女酒造の「桜明日香ヴィヴァーチェ」
いう焼酎です。芋焼酎になります。「ヴィヴァーチェ(Vivace)」とは
イタリア語で「生き生きと」といううような意味なんだそうです。いい
名前ですよね。美味しそうな感じがしてきます。この桜明日香シリーズ
の麦焼酎は、何度も飲んだ事があるのですが、芋焼酎は、今回初めて飲み
ました。香りがいいですね。口に含むと、芋の甘みも、もちろん感じま
すが、フルーティな口当たりが特徴ですね。これは、お薦めですよ。

今日のお薦めの曲は森高千里の「渡良瀬橋」です。栃木県足利市に
実在する「渡良瀬橋」は、歌詞の中にも出てくるようにきれいな夕陽
が見られる場所だそうですよ。今度、撮影しに行って見ましょうかね。

千羽鶴が、たくさん奉納されています。 (Photo No.11085)

2013年06月26日 22時17分04秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
こうして奉納されているという事は、もしかしたら願い事が、叶った
のかもしれませんね。そういえば、もう何年も鶴を折っていませんね。
今度、思い出しながら折鶴を折って見ましょう。

【撮影日】2013/06/22 15:33:42.00
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:70mm f/4.5 1/30秒

この像は弘法大師の幼い時の像だそうです。 (Photo No.11084)

2013年06月26日 22時16分29秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
「稚児大師尊像」と言って、弘法大師の幼少の時の像だそうです。
弘法大師が生まれたのは774年6月15日で、四国の香川県善通寺市
が生誕の地だそうです。幼名「眞魚(まお)」と言われたそうで
すよね。

【撮影日】2013/06/22 15:26:55.36
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:50mm f/8 1/30秒

池の中のスイレンの花がもうすぐ咲きそうです。(Photo No.11083)

2013年06月26日 22時15分59秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
水がきれいな池ですね。湧き水がどこからか噴出しているのかも
しれませんね。もう一つ、大きな池があるのですが、そこの池の
水も、とても澄んでいました。このあたりは、地下水が豊富なんで
しょう。

【撮影日】2013/06/22 15:34:42.00
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:92mm f/4.8 1/50秒

ここの鬼瓦は池上本門寺のそれと似ていますよ。 (Photo No.11082)

2013年06月26日 22時15分33秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
本殿の作りも、そっくりです。もしかしたら作った人(設計者)が
同じ人なのかもしれません。自社仏閣の製作者は、限られているので
同じ人というのもありますね。

【撮影日】2013/06/22 15:36:36.20
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:116mm f/4.8 1/500秒

「延命水洗地蔵尊」は体中がピカピカです。 (Photo No.11081)

2013年06月26日 22時15分06秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
ここに訪れる多くの人が、この地蔵尊をタワシで磨いてお参り
していました。私もピカピカの頭を撫でてきました。「髪の毛が
たくさん生えますように!。これ以上禿ませんように!。」
そう思いながら、しっかりと磨いてきたので、きっと願いが叶う
ことでしょう。(笑)。

【撮影日】2013/06/22 15:40:40.00
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:185mm f/9 1/30秒

帰りの山門の側には、占いの小屋があります。 (Photo No.11080)

2013年06月26日 22時14分45秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
占い師は、ちょっと若い感じの男性の方でした。その占い師に
占ってもらおうと、たくさんの女性が並んでいますね。私は
占いは、信用していないので、あまり気になりませんが、やはり
「女性」とは、イケメンの男性に手を握ってもらいたいのかも
知れませんね。いつまでも男性に優しくされてほしいのが「女心」
なのかもしれません。

【撮影日】2013/06/22 15:32:19.79
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:24mm f/9 1/160秒