レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.1471  晩秋の日比谷公園  (その1)   (Photo No.10149)

2012年12月03日 23時00分08秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
日比谷公園の中心には、お堀の跡の池以外に、ちょっとした池が
あって、そこにはこの鶴の噴水があるんです。紅葉に囲まれた鶴の
噴水が、とてもいい雰囲気でしたので、思わず撮ってみました。
鳥の噴水って、意外と多くあるんですよ。都立公園以外にも川崎大師
や国営公園の昭和記念公園にも鳥の噴水があります。水場と言えば
やはり鳥が似合うのでしょうね。

【撮影日】2012/11/24 15:41:52.20
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:145mm f/5 1/60秒

今日も寒い東京でした。仕事で会う人のほとんどが「寒いですね!。」
という挨拶から始まります。午後から小雨も振り出して、冷え込んだ
東京です。気象庁の予報だと、厳しい寒さが来るような事を言って
いましたから、今年は寒さ対策の準備をちゃんとしていた方がいい
かも知れませんね。大晦日は恒例の納会ゴルフコンペがあるのですが
あまり寒いと、気乗りしなくなりますね。家でのんびりしていた方が
良さそうですよ。

さて今日のお薦めの焼酎は木下醸造所の「文蔵」という焼酎です。
熊本の米焼酎です。2年熟成させてあるので、なめらかなコクが
あります。なかなか旨い焼酎です。この価格では、かなり得を
した気分になりますね。お薦めの一本です。

日比谷公園の名物のペリカンの噴水が見えています。(Photo No.10148)

2012年12月03日 22時59分32秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
もう何回も見る、お馴染みの風景ですが、やっぱりいつもの風景に
出逢うとホッとしますね。日比谷公園はお昼時になると、お弁当を
もった近くに勤めるサラリーマンやOLで賑わうんですよ。ここは
本当に都会のオアシスなんでしょうね。

【撮影日】2012/11/24 15:12:30.41
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:17mm f/6.3 1/500秒

ペリカンの噴水をアップで撮ってみます。 (Photo No.10147)

2012年12月03日 22時59分08秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
以前もご紹介しましたが、スズメがこのペリカンの口ばしに止まって
噴水の噴出している水を直接飲むんです。本当に器用に上手に飲むん
ですよ。どこでそんな技を覚えたのでしょうね。一番最初に飲んだ
スズメは賢かったんでしょうね。

【撮影日】2012/11/24 15:21:20.10
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:195mm f/5.3 1/640秒

日比谷公園の中にある「松本楼」の大イチョウです。 (Photo No.10146)

2012年12月03日 22時58分31秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
立派なイチョウでしょう。創業100年以上経つレストラン「松本楼」と
ともに、存在感を示している大イチョウです。ところで「松本楼」の
名物は、なんと言っても「ハイカラハヤシライス」と「黒豚のカツカレー」
ですね。ファンの人も多いそうですよ。一度食べてみて下さいね。

【撮影日】2012/11/24 15:22:21.93
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:17mm f/6.3 1/50秒

これほどの大木は都内でもそう多くはありません。 (Photo No.10145)

2012年12月03日 22時58分04秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
都内のイチョウの大木は、東京都港区「善福寺の大銀杏」や東京都府中市の
「大國魂神社の大イチョウ」が有名です。幹周りはそれぞれ10.4mと9.1m
だそうです。大木ですよね。ちなみに日本一の大イチョウは青森県深浦町の
「北金ケ沢のイチョウ」 だそうです。幹周りがなんと22mもあるそうですよ。

【撮影日】2012/11/24 15:22:51.61
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:23mm f/6.3 1/200秒

このイチョウは「首賭けイチョウ」と呼ばれています。(Photo No.10144)

2012年12月03日 22時57分38秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
「首賭けイチョウ」のいわれは、このイチョウは、もともと日比谷公園開設
までは日比谷見付(現在の日比谷交差点)にあったもので、1901年(明治34年)
道路拡張の際、じゃまになると伐採されようとしたのを、この公園の設計者で
あった本多静六(ほんだせいろく)博士が、「私の首を賭けても移植を」と
東京市参事会議長の星亨(ほしとおる)氏に懇請し、イチョウを今の場所まで
450m移動させたそうです。それで「首賭けイチョウ」と呼ばれているそうです。

【撮影日】2012/11/24 15:27:08.76
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:17mm f/6.3 1/60秒

黄色いイチョウの落ち葉の絨毯 (Photo No.10143)

2012年12月03日 22時57分14秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
いいですよね。落ち葉の絨毯。なかなかこんな絨毯は見られません。
落ち葉の絨毯に似合うものって何でしょうね。やっぱり落ち葉で
遊んでいる子供たちでしょうかね。イチョウの葉で焚き火をして
焼き芋なんて美味しいかもしれませんね。イチョウの葉を焼くと
どんな匂いがしましたかね。やっぱり焼き芋は普通の落ち葉の方
が美味しそうですね。

【撮影日】2012/11/24 15:33:56.10
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:140mm f/5 1/100秒