その4の最後で、エントリーシートのことをちょっと述べました。
私自身は経験していなくて、2002年入社くらいの方たちから、この制度が導入されているようです。
研究所への応募も、1000を超えるともいわれています。
採用枠は15人前後。一桁の年もあります。
いったい、採用担当の方は、どんな基準で、1000を越すエントリーから、一次面接採用者を決めてるのか、とても不思議です。
エントリーシート世代の後輩に、この不思議を尋ねたところ、
「私たちの同期で、採用された人たちは、
なんらか、教授や関係者から口ぞえがあった人が多いです。」
と言ってました。
つまり、事前に、「うちの○○さんという優秀な学生さんが受けますよー。」
と、教授などにアピールしておいてもらうということ。
つまり、企業としては、いい人材が欲しい。
でも、エントリーシートは、1000以上あって、どれもいいことが書いてある(他人に文章校正してもらえたり、お手本も五万と存在するので、当たり前ですよねー。) 。そのときに、口ぞえがあると、「よし、注意深く、みておこう」となると思うんです。
コネと言うといやな印象ですが、大学受験や資格試験のように、公平な基準があるならともかく、入社試験などは、これといった明確な基準もない以上、やっぱり、誰かの推薦とか、人脈とかは重要な要素のひとつだと思います。もちろん、2次、3次は、本人の実力がないと通りませんが。
あと、もう1つ大きな要素が”運”。
実際の採用人数は、部署単位でみると年1~2人以下という枠になります。だから、1つの枠を競うわけですから、その年たまたま、優秀な人とかぶっちゃったりもあるでしょう。
○○しかできない、ではなく、いろいろ興味がありそうだ、応用できそうだ、となると、該当する部署が複数になり、採用の可能性が広がる気がします。
まとめると、就職事情は、年々変わるし、ちょっとした裏事情なんかもあるので、受かった人とか、企業にいる先輩などに、とにかく話を聞くこと、かな。
自分がしっかりとした意思表示をすれば、周囲は協力してくれると思います!
私自身は経験していなくて、2002年入社くらいの方たちから、この制度が導入されているようです。
研究所への応募も、1000を超えるともいわれています。
採用枠は15人前後。一桁の年もあります。
いったい、採用担当の方は、どんな基準で、1000を越すエントリーから、一次面接採用者を決めてるのか、とても不思議です。
エントリーシート世代の後輩に、この不思議を尋ねたところ、
「私たちの同期で、採用された人たちは、
なんらか、教授や関係者から口ぞえがあった人が多いです。」
と言ってました。
つまり、事前に、「うちの○○さんという優秀な学生さんが受けますよー。」
と、教授などにアピールしておいてもらうということ。
つまり、企業としては、いい人材が欲しい。
でも、エントリーシートは、1000以上あって、どれもいいことが書いてある(他人に文章校正してもらえたり、お手本も五万と存在するので、当たり前ですよねー。) 。そのときに、口ぞえがあると、「よし、注意深く、みておこう」となると思うんです。
コネと言うといやな印象ですが、大学受験や資格試験のように、公平な基準があるならともかく、入社試験などは、これといった明確な基準もない以上、やっぱり、誰かの推薦とか、人脈とかは重要な要素のひとつだと思います。もちろん、2次、3次は、本人の実力がないと通りませんが。
あと、もう1つ大きな要素が”運”。
実際の採用人数は、部署単位でみると年1~2人以下という枠になります。だから、1つの枠を競うわけですから、その年たまたま、優秀な人とかぶっちゃったりもあるでしょう。
○○しかできない、ではなく、いろいろ興味がありそうだ、応用できそうだ、となると、該当する部署が複数になり、採用の可能性が広がる気がします。
まとめると、就職事情は、年々変わるし、ちょっとした裏事情なんかもあるので、受かった人とか、企業にいる先輩などに、とにかく話を聞くこと、かな。
自分がしっかりとした意思表示をすれば、周囲は協力してくれると思います!
大切なことですね!
どうもありがとうございます!!
わくわくしますね。