スカステの「ほっぷあっぷTime」
「美しき生涯」の「七本槍」の面々が、
舞台上の話や、人物意外な裏話などを紹介
『へ~~』度が高いというか面白く拝見しました。
ワタシも、その後が気になって(笑)
ネットで調べてみました。
とりあえず、関ヶ原の戦いでは
北翔 海莉・・・・福島正則(1561年 - 1624年)・・・東軍 悠未 ひろ・・・・加藤清正(1562年 - 1611年)・・・東軍 十輝 いりす・・・加藤嘉明(1563年 - 1631年)・・・東軍 春風 弥里・・・・脇坂安治(1554年 - 1626年)・・・東軍 鳳翔 大・・・・・・平野長泰(1559年 - 1628年)・・・東軍
凪七 瑠海・・・・片桐且元(1556年 - 1615年)・・・西軍 |
こういう感じで戦ったらしいです・・・が
脇坂氏を除く大半が徳川政権になってからは
御家取り潰しなど苦難に遭ったそうですね。
脇坂氏を除く?ということは、
『脇坂家はどうなったか?』
こちらで調べたら、直系が明治まで続いたそうです。
ひ孫にあたる安照が・・・
<忠臣蔵事件の折、赤穂城接収の上使となった淡路守安照>
あ~~ドラマなんかだと
『浅野家に同情的で、結構いい人よね』
脇坂家は、“関ヶ原で寝返った”ということで、
後々まで家紋から
川柳・・・<貂(てん)の尾を輪違いに振る関ヶ原>
になるなどしつつも
脇坂安治(みーちゃん)の子孫は、結構優秀だったようで
老中まで出世した淡路守安薫等を輩出したというから・・・スゴイ
お芝居は石田三成の生涯を描いた「美しき生涯」。
すみかちゃんとゆうひくんやてるくんとの会話の場面などに琵琶湖の美しい自然を描写した背景が何回か登場し、原発震災がこのような自然をいとも簡単に汚してしまうのか、という思いにかられました。
まやさん、さすが阪神・淡路当時の花組組長!
コミカルからシリアスまで幅広く演じ分ける演技力で秀吉を演じていました。
スパイ役のてるくん、スケール大きな舞台姿は相変わらず!
「仮面のメサイア」で領民に重税をかけた上、隠し銀山で「内部留保」を溜め込み私腹を肥やすオリバレス総督を演じた時同様、長身を生かしたスケール大きな演技を見せてくれました。
七本槍の一人(愛知県あま市美和出身)・福島正則。
頑固おやじで、最後は武家諸法度違反のかどで領地を没収されてしまいますが、広島城主時代にはたたみ表の生産を奨励するなど産業の発展に力を入れた一面もあります。
演じたみっちゃん!持ち前の歌唱力・演技力はさすがです。
同じく加藤清正。名古屋市中村区生まれで幼くして父がなくなり津島の親せきを頼った生い立ちを持ちます。
豊臣秀吉から熊本城を与えられてのちは、朝鮮出兵に参加した勇猛果敢な一面と領内で大規模な農業土木工事を行ったり、田麦を特産品化し南蛮貿易の決済に当てたりするなど産業を奨励した武力・知力両面の高さを誇った武将です。工事の天才で、名古屋城や熊本城などの築城を手掛けた上、農業を大切にしたことから今も熊本市民に慕われているとか。
演じるともちんも、劇団一の長身を生かしたスケールの大きな演技を見せてくれました。
ショーはらんちゃんの妹・れいちゃんの猫ちゃんが凄い!と思いました。
帰路、大阪駅で自然エネルギー技術を見学してから帰りました。
おはようございます。
情報ありがとうございました