作業としてはリーサルの前にやってましたが、以前からやろうと思ったままずっと放置していた、対戦ホットギミックの対戦環境をようやく作ってみました。
初めて初代ホットギミックを購入した時(当時8,000円…)に対戦ケーブルが付いてたのですが、モニタはあっても麻雀パネルを1つしか持ってなかったので、今までずっと箱の中に仕舞ったまま。
ですが、1年ほど前にオクで麻雀パネル2つセット(ハーネス付)が1,000円で出てたのを、運良くそのまま落札。しかし、対戦環境を作る気力がすぐに沸かず、こちらもそのまま箱に仕舞ったまま。(汗)
そして、最近のTwitterでの基板TLを眺めてるうちに、基板いじりの気力がようやく復活してきたので、気力が萎まないうちに一気に作りました。(^^;
今回は付属の麻雀用ハーネスがリバーサービス製パネル用だったのでこちらを使用。セガ製のアストロ麻雀パネルは、メスの接続コネクタが無いので今回は断念…
まずパネルにクレジットボタンを追加したかったので、クレジット用の線を1本追加して、フリップフロップボタンの端子に差し替えたあと、麻雀56Pコネクタの半田面側にある1P(7)の配線をGNDに繋ぎ直し。1P(7)のキー信号はベット麻雀以外では使用しないので、ラストチャンスなど他の使わないボタンに繋がってるものは、誤動作防止のため端子から配線を外しておきました。
あとは、麻雀-JAMMA変換ハーネスのJAMMA側からRGB出力だけ抜き出しただけのエッジコネクタを接続して完成。基板から出ている2P信号は、電源の+5v・+12vを除いた全ての信号が出力されていて、対戦以外でも1枚の基板で1P・2Pそれぞれ個別で稼動できます。(なので2P側の電源は不要です)
と、念願の通信対戦でジャンプリンス&ジャンショーグンのジャンファイトが拝めたのですが、1人で2人分の対戦プレイしておしおきするのはやっぱり大変&結構空しいので、結局はジャンファイターズモード(1人用ストーリーモード)で遊び続けてました。(汗)
これらを見れただけでも十分満足ですが。w
この後もどこかで見たような強烈なジャンファイター達が(版権無視で)出てますが、やっぱりジャンメストが最強です。(^^;
そんな訳でシリーズ中では3がどのモードも一番バランスよく面白いかと。(絵的には司淳オンリーの初代が好きですが)
公式で吉崎観音氏のキャラが脱ぐのは3だけでしょうし。w
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます