注連縄切り後、長刀鉾の巡行です
伊藤若冲の絵のタペストリー
注連縄切りの次に見てみたかった、蟷螂山の大カマキリ
蟷螂山は
蟷螂山は、「蟷螂の斧を以て隆車の隧を禦がんと欲す」という中国の故事にちなんでいます
詳しくはhttp://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/toroyama.html
からくり人形になっているので、時には沿道のリクエストが通じたり???
見どころは、羽を広げるところです。
大きな羽を広げてくれないかしら・・・
わわわ!!
広げてくれました!!これを待ってました
お見事です!!
広げる瞬間はあっという間に終わりましたが、大興奮でした
芦刈山
芦刈山の趣向は世阿弥作と言われる謡曲「芦刈」に基づき、
《故あって妻と離ればなれになった男が難波の浦で芦を刈る姿》を現しています
詳しくは
タペストリー素敵です
木賊山
謡曲「木賊」に取材し、我が子を人にさらわれて一人信濃国伏屋の里で木賊を刈る翁をあらわしています
詳しくは http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/tokusayama.html
次は函谷鉾です
なんとか全体を撮ることができました。
長刀鉾以外のお稚児さんは人形です
車輪の下 辻回しをされる人が入っていました。
辻回しで水を撒くのですが、それに使うバケツが見えます
何が書かれているのかは
函谷鉾の説明をどうぞ・・
http://www.kankoboko.jp/keshouhin/maekake.html
続く