☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

A-Studio 2018/1/12-潤くん+完成

2018年01月12日 23時44分15秒 | ジャニーズ
▼オープニング
鶴瓶さん
「さあ、今日はですね、長いこと出てないんで、
もう出ないかなと思ってたんですけど。」
エマさん
「本日のゲストをお招きします。松本潤さんです!」
潤くん登場!
潤くん
「やっと出れた!」
鶴瓶さん
「いやいや。」
潤くん
「うれしい!めっちゃ見てる番組ですからね。」
鶴瓶さん
「ホンマかいな。だから、ずっと分析して・・・。
(会場に)キャー!キャー!言うな!
どうぞこちらへ。」
潤くん
「よろしくお願いします。」

*****

鶴瓶さん
「ま、その、潤と、なんて言うか、もう普段こう飲みに行ったりとかしてるのは、
みなさん全然知らないよね、これは。」
潤くん
「そうでしょうね。
あんまり関係性わかんないかもしれないですね。」
鶴瓶さん
「全然関係性わかんないよね。」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「なにをちょっとニヤニヤしてんの?」
潤くん
「いや、うれしいんですよ。」
鶴瓶さん
「あの、ま、SMAPとかTOKIOもそうやし、それからKinkiもデビューの時から一緒や。
そういうメンバーの中で、次なんていう名前つけんのやろう(って思ってた。
今やったら、嘘!って言うやろけど、嵐ってなったときに、あらし・・・。」
潤くん
「なりますよね。
マジかと思いました。」
鶴瓶さん
「そやろ。みんな却下できないの?嫌、嫌、そんな嵐は嫌って。」
潤くん
「いや、そんな権限なかったですね。」
鶴瓶さん
「嵐びっくりしたやろ?」
潤くん
「びっくりしました。マジか、って。だっせー、と思いました(笑)。」
鶴瓶さん
「思った?思った!」
潤くん
「嵐って。みたいな。」
鶴瓶さん
「いや、嵐が仲ええやんか。」
潤くん
「仲いい。」
鶴瓶さん
「そんなベタベタしないで、仲いいやろ。」
潤くん
「うん。」
鶴瓶さん
「距離感やんな。」
潤くん
「そうですね。もう独特ですね。ほかの男友達とか仕事仲間とかとも全然やっぱ違うし。」
鶴瓶さん
「1人1人が認識されるというのは、全部ドラマも出たりいろいろしてるから、
そそうやろ。櫻井は、また、キャスターで。」
潤くん
「そうですね。キャスターやったりもしてますし。」
鶴瓶さん
「相葉は志村さんと一緒にやってる。」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「オレ相葉くんだけはおうたことないのよ。」
潤くん
「あ、そうですか。」
鶴瓶さん
「ほかみんなおうてるのに、相葉くんだけおうたことないのよ。」
潤くん
「1回も?」
鶴瓶さん
「1回も。」
潤くん
「1回もですか!」
鶴瓶さん
「1回もない。」
潤くん
「1回も!!」
鶴瓶さん
「珍しい。1回もない。みんあおうてんねんけど相葉くんだけない。
ニノもフラットやな、案外。」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「そうやろ。なんかニヤニヤしてるやろ、あいつ。
あれなんやの?いっつもオレのこと笑ってるのかよ、って、いつもニヤニヤしてる。」
潤くん
「そうですね。ニノはすごいひいてモノを見てますよね、常に。」
鶴瓶さん
「そうか。」
潤くん
「そういうイメージがある。」
鶴瓶さん
「大野はどう?大野。」
潤くん
「大野さんは、ねえ、意外と頑固です。
もうこれって決まったものは、絶対その通りにしかやらない。
人になに言われてもやんないときはやらない。
オレらの中で一番頑固かもね、そういう意味じゃ。」
鶴瓶さん
「ちょっとつらい、あのなんて言うの、暗い事件とかあっても、
ああ、楽しめるっていう中心に来てんねんから、もう。
いや、わからない?言うてること。」
潤くん
「わからないです。」
鶴瓶さん
「いや、そりゃSMAPがそうやったやろ。」
潤くん
「うん。」
鶴瓶さん
「すごいやろ。だいぶ先輩やろ?」
潤くん
「だいぶ先輩です。中居くんと木村くんが11年くらい違います。」
鶴瓶さん
「わー、それはすごい。失礼にもかかわらず、中居くんって言うの?」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「みんなそやろ?」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「潤くんとかね。」
潤くん
「そうですね。マッチさん、東山さん、植草さん、錦織さん。」
鶴瓶さん
「で、そっから?」
潤くん
「あと、健一くん。」
鶴瓶さん
「岡本健一?」
潤くん
「岡本健一くん。」
鶴瓶さん
「オレずっと下の子がね、中居くんがねってって言ってるのがごっつ違和感。
もうおっさんやし。って、下の子からなんて呼ばれてるの?」
潤くん
「潤くん。」
鶴瓶さん
「潤くん(笑)。」
潤くん
「いや(笑)。ホントです。ジャニーズ的には普通ですね。」
エマさん
「なんか腹立たしいとかはないんですか?」
潤くん
「全然ない。まったくないです。」
鶴瓶さん
「ま、自分も呼んできたんだから、木村くんとか。」
潤くん
「そうですね。マッチくんは言えないですけどね(笑)。」
鶴瓶さん
「マッチくん(笑)。東山くんは?」
潤くん
「東山さんは、なんかお酒飲ませていただいたりすると、もう無礼講でいいよみたいになるんで、
そうすると、ヒガシ飲めよー!みたいに言うと、倍飲まされます。」
鶴瓶さん
「僕らが最初におうたらいろいろ聞いてたのは、勘三郎が、のりちゃんだったのよ、
いや、うちの家にマツジュンがよく来てんのよって。
まだJr.の頃やった?」
潤くん
「えっと、僕高校1年でデビューで、勘三郎さんに会ったときはまだJr.。」
鶴瓶さん
「そやろ。」
潤くん
「はい。」
鶴瓶さん
「なんで自分のとこマツジュンおんねんいうたら、いや泊まってるよって。
マツジュンが泊まってる!七之助と友達や言うから、どないなってんねんって。
学校一緒だって知らんかったからね。」
潤くん
「うん。そうですよね。だから、そっからですよね、鶴瓶さん。」
鶴瓶さん
「だから、あいつがなんでも知ってんねん、潤のこと。」
潤くん
「でしょうね。」
鶴瓶さん
「そやろ。」
潤くん
「はい。」
鶴瓶さん
「だから、もう(インタビュー)行くしかないわと思って。」
潤くん
「まあまあ、そうなりますよね。」
鶴瓶さん
「そりゃそうなるわね。」
潤くん
「鶴瓶さんと僕がこの番組で共演ってなったら、そうなりますよね。」
鶴瓶さん
「そりゃ行くやんか。こことの出会いは、学校(堀越)の同級生らしいけど、
最初この男あんまり学校に来てなかったらしいね。」
潤くん
「そうですね。なんか舞台やってたのかな?東京にいなかったんですよね、最初のひと月ぐらい。
で、ま、わりかし、家が、こう、近かったので。」
鶴瓶さん
「近いらしいな。」
潤くん
「そう。で、一緒に帰ったりとかして、で、地元に遊びに来て、
で、じゃあ、家寄ってく?なんつって、そんときまだジャニーズJr.だったんですけど、
Jr.のコンサートのビデオを渡して、こういうことやってんだよ、って言って渡したのが最初。」
鶴瓶さん
「それで、初めて知ったって言って。」
潤くん
「うん。」
鶴瓶さん
「ほんで、潤もここの家に勝手に行ってたりしてたんやろ?」
潤くん
「鍵空いてるんですよ。これ言って平気かな(笑)。
なんか、あの、番号があるんですよ。
で、番号、この番号だからって言われて、で、行った時に入っていいとなり、
だから、息子たちがいないときに普通に家に入って、お母さんとお手伝いさんと一緒にご飯食べて、
したら、勘三郎さん帰ってきて、おまえなにやってるんだ(笑)。
飯いただいてます、みたいね。」
鶴瓶さん
「ほんで、勝手にビデオ見て、自分の踊りの振り付けの練習したりしてるとかいう。」
潤くん
「そうそう、地下に稽古場があって。」
鶴瓶さん
「あー、あるあるあるある。」
潤くん
「で、そこで、踊りを、自分が覚えた振付とかを練習したいときとかに、
いいですか?って言って。まあ、意外と、なんか、こう、歌舞伎の稽古場だから、
ちゃんとしてるんで、あんま関係ない人入っちゃいけないと思ってるんですけど。
勘三郎さんがいいよって言ってくれて。」
鶴瓶さん
「なんか急に親しなったわけやね。」
潤くん
「そうですね。コンサートも1回見に来てくださったし。」
鶴瓶さん
「でも、その頃、嵐!(って)嵐かー、終わったな、って思ってたんやろ。」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「で、歌番組出るからって出たら、ビニールのね。これやんか。」
<デビュー時衣装写真>
鶴瓶さん
「これデビュー曲A・RA・SHIな。これで、ワーって、もう完全に終わった、と。」
潤くん
「(笑)かわいそうだったって言ってた。」
鶴瓶さん
「かわいそうだって言ってた。
10年のときに大嵐やってん。」
潤くん
「どしゃ降りだったんですよ。」
鶴瓶さん
「で、その日に、なにどないすんのやろって、ドーン!って出てきて、
あの格好で。まあ、そのときは、みんな仲間でこんだけ売れたし、
みんなに認知され、声出して泣いたって。」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「よかったなー!って。ホンマや。」
潤くん
「感動したって言ってました。」
鶴瓶さん
「感動!え、このビニールが、こんな輝いて見えたのか!って、
みんな喜んでた言うてた。」
潤くん
「一番盛り上がりましたね。」
鶴瓶さん
「なあ。これは誰が考えた?ビニールでいこう、デビューのあれで行こうって。」
潤くん
「10周年の時にやろうって言ったのは自分たちです。メンバーです。
なんか、これもう笑えるし、それが印象に残ってるんでしょうね、出てくるから。」
鶴瓶さん
「だから、すごいね、考えたら。」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「ここまですごいもんになったから、逆にこれを見たいよね。
これなんかえっらい怒ってた時ある。
なんかモーニング娘に笑われてんて。」
会場
「(笑)」
鶴瓶さん
「なんで笑うんだよ!とか言って。」
潤くん
「まあ、なりますよね(笑)。」
鶴瓶さん
「まあ、でも、すごい。これは誰が考えたのか知らんけどすごいよね。」
潤くん
「その当時のジャニーズJr.のマネージャーをやってた人が、
衣装考えてましたね。
あの、この当時スケルトンがすごい流行ってたんですよ。携帯とかが、スケルトンになってたりとか(笑)。」
鶴瓶さん
「だから、携帯、携帯のスケルトンはええねん。人間のスケルトン!」
潤くん
「なんなんですかね。やっぱ、ジャニーズってなんかちょっと格好悪いとかちょっとダサイみたいなの好きなんですよね。」
鶴瓶さん
「七之助が言うてたのは、七之助のお父さん、まあオレの親友が亡くなった時に、
まあ、(潤くんが)すごいやってくれた、と。
お茶出したり、ビール出したりしとったんやろ。
しらん、全部親戚のおばさんみたいなってる。
あれなあ?
いやだから、そんだけの仲ようなるっていうのはすごいよね。」
潤くん
「うん。まあ、それだけお世話になりましたからね、ホントにこの家族には。まあ、いまだにですけど。」
鶴瓶さん
「だからここと仲良くなって、楽やろ?こことおったら?」
潤くん
「うん。なんかやっぱろ縁がありますよね。」
鶴瓶さん
「縁があんねんやって。舞台見るのも好きやし、人から聞いてるけど、
いろんな歌舞伎見んのも好きやし。
ラスベガスも行ったりすんの?」
潤くん
「行きます。」
鶴瓶さん
「ブロードウェーも行くの?」
潤くん
「行きますね。」
鶴瓶さん
「こんな踊りがいけるんじゃないかとか、ここにコンサートでこれ使ったらいいんじゃないか、
って入れることあんのやろ?」
潤くん
「そうですね。で、携帯にメモってとか、よくやる。
だから、鶴瓶さんの落語見てても、なんか、自分が吸収できることないかなーって思って見てますね。」
鶴瓶さん
「それ言うてるやつおった。こいつずーっとライブのこと考えてる言うて。」
<振付師・梨本さんに取材>
潤くん
「はい。」
鶴瓶さん
「おー、知ってんの?」
潤くん
「もともとね、ジャニーズにいたんですよ、彼。
Jr.だったんです。で、僕が13・4の頃に会ってる。」
鶴瓶さん
「ま、この人(が、潤くんが)いろいろ振付やったり、CMやったりしてるんだけど、
それを嵐に生かせないかって潤くんが言ってたって。」
潤くん
「そうですね。もう長いっすね。もうどれくらいかな?5・6年はメインで。」
鶴瓶さん
「ここは、この歌のここで目線ここに欲しいよってずっと説明してんのに、
(潤くんが力なく)うん、わかったよ、って、ものすごいツンデレみたいな感じで。」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「やんねんて。ほんで、見に行ったら、だからオレの言うこと聞いておかないからだ、もう、ここでもうじき目線欲しいのに!言うてたら、
ちゃんと歌のとき目線すんねんて。なんやこいつ!って思う(笑)。」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「わかってたん!聞いてたやんか!って。いや、でも、めちゃめちゃジャニーズのとこは、リハーサルは長して、本番は絶対決めてくる。
あれなんやの?」
潤くん
「なんか、いや、ちゃんとやんなきゃいけないんですよ、ちゃんとやんなきゃいけないのはわかってるんだけど、
リハはやっぱりリハなんですよ。本番じゃないから、リハ中にどういう風に見えてるかっていうことを、リハだから感じられるから。」
鶴瓶さん
「そこで、グンと熱入れてやってたら、次のホンチャンのときの熱が。」
潤くん
「そうなんですよねー。2回同じことってないから、やっぱり。」
鶴瓶さん
「うんうんうんうん。」
潤くん
「リハで使いたくないんですよね。」
鶴瓶さん
「一番、だから、お客さんにええと見せたいから。」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「なんやの?あの、壁を逆さまで歩いてるのあるやんか。」
潤くん
「あー、はい。」
鶴瓶さん
「あれなんやの?あれどういうこと?」
<Yabai-yabai-YabaiのMJウォーク映像>
鶴瓶さん
「これよ。14メートルの上を歩く。これなんなの?」
潤くん
「まあ、ワイヤーがついてるんですけど。」
鶴瓶さん
「いや、ついてる。あたりまえや。ついてなかったら違う商売できるわ。」
潤くん
「たしかに。」
鶴瓶さん
「せやろ。これどないするの?これ?」
潤くん
「これは、もともとマシュー・ボーンの作品でメリーポピンズの作品がある。
マシュー・ボーンだと思うんだけど。
その額縁、劇場の額縁を、こう壁を登っていくみたいに歩くっていうのをやってるって話を聞いたんですよ。
で、それを面白いなと思って、それライブになんか使えるなと思って、
こういう風にやったらたぶんこれはできると思うから、やってみませんか?
僕の腹筋が壊れない限りはできるんで、って。
で、筋トレして、自分で。」
鶴瓶さん
「いつから?そないなった?潤が決めるってなったの。」
潤くん
「でも、デビューして半年か1年して初めてライブやらせてもらったんですけど、単独の。
そんときは、セットリストとかは考えてましたね。曲順とかは。
もちろん、なんか振付師の人が一緒になって考えてくれたり、ジャニーさんが一誌にやってくれたりはもちろんしてたんですけど。」
鶴瓶さん
「あの、ほかに、たとえば、誰から聞いたの?タッキーから?」
潤くん
「もともとはそうですね。ジャニーズJr.の頃にタッキーが、ほかで舞台やってるからコンサート作れないから、代わりにやっといてって言われて、
で、その当時、僕、タッキーの家で、MDコンポで一緒に音楽の編集してたりとかしてたんです。
中学3年生ぐらいの時。
で、その当時の僕は、そのタッキーにジャニーズJr.のコンサートを任された、という使命感のもと頑張るんですけど、
まあ、全部裏でタッキーが指示してて、やった、という気持ちだけを経験させようっていう。」
鶴瓶さん
「それは大きいやろう。それは大きいと思うよ。」
潤くん
「うん。それがなかったらやってなかったんじゃないですかね、きっと。」
鶴瓶さん
「(梨本さんが)あ、だから、いっつもあいつ(潤くん)は考えてるって。
それは楽しい?やっぱり。楽しいやろ?」
潤くん
「なんか、うーん、考えようと思って考えてないから。」
鶴瓶さん
「うん、それやな。それがいいやんな。」
潤くん
「なんか見たときに、これいただけるかな、みたいな。」
鶴瓶さん
「でも、ドームであんなグアーしたあとやで、家に1人やろ?1人で寂しないの?
中居が言うとったもん。一番寂しいのは、ドームでグアーやったあと、帰ってゴミ出すときやって。」
潤くん
「(笑)わかります。本当に思う。」
鶴瓶さん
「さっきのオレはなんやったんやろ?」
潤くん
「うん。なんか、一時、家帰ってきてパンツ洗わなきゃ。
パンツ洗ってて、すごいなんかバカみたいだなと思って、パンツ洗って、パンツまわってるんですよ、洗濯機で。
この時間とさっきの時間は同じ時間なんだろうかって。すごい不思議。」
鶴瓶さん
「そりゃあそうだろう。14メートル天井をこう歩いてる人が、下でパンツ、ぐるーっと。」
潤くん
「ずーっと。」
鶴瓶さん
「(笑)そっから考えてこの回り方だとしたら。」
潤くん
「(笑)パンツからは浮かばないですね!」
鶴瓶さん
「よっしゃ、ニノにパンツかぶそうか。」
潤くん
「(笑)いや。」
鶴瓶さん
「いや(振付師の梨本さん)言うてたよ、ジャニーズの昔の、植草がやってた時代のを、
バー見つけてきて、これニノがスキップで歌うっていいよねって言われたって。」
潤くん
「うんうん。タップとかね。」
鶴瓶さん
「タップとか。そんなん集めてくるの?わりと。」
潤くん
「そうですね。わりと、なんか、昔の映像とか面白いですよ、見てると。
あ、こういうことなんだ、とか。今の音楽とかでやると、見え方も変わるから、
なんか、こういうやり方をしてたのを今っぽくやるとこうなるなっていう。
そんなアイデアだけもらって。
人のライブとかも結構パクってますよ。」
鶴瓶さん
「いや、だから、マツジュンが感動したとか違う形で見せてるっていうのは。」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「オレもそう、この人あれいいなーと思ったら、落語これにしようと思って。」
潤くん
「うん。」
鶴瓶さん

鶴瓶さん
「それがやっぱりその人と違う感じにして。」
潤くん
「そうですね。バレちゃいけない。」
鶴瓶さん
「そうそうそう。」
潤くん
「相手に失礼ですから、それは。」
鶴瓶さん
「ちゃんとしてあげなきゃいけないのがもう1人おる。
瀧本。」
潤くん
「お!瀧本!この2人が高校の同級生かな、なんか。」
鶴瓶さん
「そうそう。高校の同級生。瀧本が免許取ったら、運転させたわけよ。」
潤くん
「オレ1回普通に、なんか、運転手さんだと間違えたことありますからね、瀧本。
運転手さん、そこ右右つって(笑)。
あ、違う、瀧本だつって。」
鶴瓶さん
「(潤くんを指さして)ひどいやろ!オーケー、オーケー、なにため口使ってんだ!」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「タクシーの運転手さんや思うから、なにが、オーケー、オーケーだ。」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「ほんで、なんで瀧本の後ろに乗んの?それだけ言うとったよ。」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「隣乗ったれや!」
潤くん
「いや、もうそれはネタですね。」
鶴瓶さん
「彼も行くのやろ、一緒に泊まりに行ったりしてたやろ。」
潤くん
「そう、昔、旅行行ったりとか、アリゾナ一緒に行ったり、
四国に一緒に旅行行ったりとか、みんなこのメンバーで行ってましたね。」
鶴瓶さん
「このメンバーとあと誰か?」
潤くん
「もう1人ね、シゲルっていう僕らの友達がいたんですけど、
そいつがちょっと死んじゃって。」
鶴瓶さん
「へえ。そう。」
潤くん
「うん。」
鶴瓶さん
「シゲルがなあ、おったら喜ぶで。もし、たぶん、あれシゲルんとこも行ってるわ。」
潤くん
「そうですね。」
鶴瓶さん
「ええやつやな、この瀧本。」
潤くん
「メチャメチャいい人。」
鶴瓶さん
「オレもしばらくこいつを瀧本って言ってね、ちょっといじろうかと思って。」
エマさん
「(笑)」
潤くん
「なんかね。」
鶴瓶さん
「いじりたいやろ!」
潤くん
「いじりたくなるんですね。
週末になるとよく飲み屋でみんなで集まったりとかすると、
必ず寝るんですよ。
で、必ず寝ると本当に起きないから、みんなに落書きされて、
顔ぐっちゃぐちゃの状態で毎回帰る。」
鶴瓶さん
「ま、今度ね、一緒にドラマやる。
99.9。」
<香川さん、潤くん、木村さんの写真>
鶴瓶さん
「これにオレが参加するわけやんか。」
<川上憲一郎役笑福亭鶴瓶さんの写真>
エマさん
「裁判官。」
潤くん
「これ別に笑い取りに行ってる・・・。」
鶴瓶さん
「笑い取りに行ってない。」
潤くん
「すごいんですよ、本当に。」
鶴瓶さん
「裁判官、やらい役やで、これは。」
潤くん
「いい人なのか悪い人なのかがわからないというねえ。」
鶴瓶さん
「でも、和気あいあいとしてるやろこのメンバー。」
潤くん
「はい。」
鶴瓶さん
「なんかええメンバーなってんな、これ。」
潤くん
「現場でもの作るのが好きな人たちなんで、自分がもう1個プラスできるなにかがあんじゃないか、みたいなことを考えながら現場にいる人たちだから、
めっちゃ楽しいですね。」
鶴瓶さん
「でも、しばらくは、これやってる期間は、そんなにライブは1回お休みなの?」
潤くん
「そうですね。
毎年やらせてもらってるものすごいことだと思うんですけど、コンサートを。」
<嵐は2000年から18年連続でコンサートを実施>のテロップ
潤くん
「割と、上半期に準備して下半期に動いて、みたいな感じですか。」
鶴瓶さん
「10年くらいで1,000万人突破した記録を出したっていうけど、
そんなんね、あのスケルトンから考えられへん。」
潤くん
「考えられない。」
鶴瓶さん
「せやろ。」
潤くん
「ホント。」
鶴瓶さん
「ほかもそのあとな、キスマイとか、セクシーゾーン!なんて。」
潤くん
「すごいですよね。」
鶴瓶さん
「すごいよな。」
潤くん・鶴瓶さん
「Sexy Zone!」
鶴瓶さん
「セクシーゾーンやで!いや、それ、頑張ってるやつが出てきたら、わかるやろ、勢いが?」
潤くん
「うん・・・。」
鶴瓶さん
「自分らも出てきたから。それはまた伝えていかなきゃあかん。」
潤くん
「そうですね。
わりと、なんか、自分たちが教わってきたことを、どうやって伝えられるかなっていうのは、
すごく考えますね、最近。」
鶴瓶さん
「いや、もう、だから歴史やで。」
潤くん
「やっぱ、もう独特でしょうねえ。
この間、なんか、ジャニーさんの誕生日を、マッチさんが音頭とってやろうってときがあったんですよ。
で、タレント100人ぐらいいたんですよ、90何人いて。」
鶴瓶さん
「えー!嘘!」
潤くん
「デビューしてる人たちも含めて、あと、Jr.の子たちとかもいて。」
鶴瓶さん
「どこに集まんねん!そんな男前ばっかり。」
潤くん
「そしたら、ジャニーさん自分の誕生日祝われるの恥ずかしっくて来なかった。」
観客
「えー!」
潤くん
「ただの忘年会になっちゃった。
で、東山さんが迎えに行っても、絶対行かないつって(笑)、来なかったです。
ジャニーさん!なんで来なかったの!」
鶴瓶さん
「で、どうなの?それはどうやって集まるの?
どうやって?みんな、座るでしょ。」
潤くん
「真ん中に、まあ、マッチさんと東山さんと植草さんが、まあ、いて。
で、そのテーブルに、TOKIOの松岡くんと山口くんとV6の坂本くん、井ノ原くん、長野くん、とか、健くんとかがいて。
その1個隣のテーブルに、僕は、それこそ、斗真とか山Pとか。
あとは、関ジャニのヨコとか村上とかと、こう、一緒に座って。」
鶴瓶さん
「おー。」
潤くん
「で、タッキーがずっとレシーバー持って指示出してる。」
鶴瓶さん
「どない?」
潤くん
「すごいっすよ、もう。」
鶴瓶さん
「すごいよね。どんな指示出してんの?」
潤くん
「誰々来ます、とか。今、マッチさんお酒ないよ、とか。
すごい。
もう、なんなんだろうあの人って。
本当にすごいですよ。」

*****

鶴瓶さん
「いやー、でも、まあ、今回取材してようわかったわ、いろんなことが。
ドラマのとき、ちゃんとしてね。」
潤くん
「いや、ちゃんとしてください。」
鶴瓶さん
「いや、ちゃんとするから、いじめたりせんといて。」
潤くん
「いじめてないじゃないですか!やめてくださいよ。」
鶴瓶さん
「いやいや主役の人にいじめられたら、周りもあれだからね。」
潤くん
「(笑)」
鶴瓶さん
「ちゃんとするし、オレも。」
潤くん
「ちゃんとしましょう。」
鶴瓶さん
「これからちゃんとするわ。」
潤くん
「よろしくお願いします。」
鶴瓶さん
「ありがとうございました。」
エマさん
「本日のゲストは松本潤さんでした。ありがとうございました。」
潤くん
「ありがとうございました。
(エンディング)じゃ、泣けるの期待してます。」
鶴瓶さん
「うっさい!うるさいなあいつ。
いや、いろいろ、こうね、あのー、あれですけど、ま、テレビばっと見てるやん、いろんなテレビ見てるけども、
Jr.で一番ダメだったの誰ですか言うたら、タッキーが、松本潤です言うてたよ。
もう、あの子は何度言ってもわからない。
なんぼ教えてもわからないんだよとか言うててね、
それ、すごいやんか。
あの、やっぱ、ジャニーズって、上からずっと教えもてもらったものが、ずーっとあるんですよ。
で、梨本が言ってたけど、全部、そのね、コンサートのことを全部把握してる、と。
たとえば、衣装の生地を見に行くんやて。
生地はこの生地か、とか、それからこの布がいい、とか、糸まで見んねんて。
すごいやろ。
曲順決めんのも、朝からずーっと12時間、椅子に座ったまま、この曲、この曲、この曲言うて、
座ったまんま、全部(潤くんが)決めてる。
この子は、教えても教えても全然ホントにダメだった子が、
こんな大きなグループを全部動かすような人間になったわけですよ。
いや、これは、やっぱ、まあ、ジャニーズの歴史で伝わってるものが、
ちゃんとタッキーから伝わってる。
これは素晴らしいなと思う。
今日のゲストは、究極のジャニーズオタク、松本潤さんでございました。」


▼舞台裏で
潤くん
「いやー、泣けた泣けた。」
鶴瓶さん
「嘘つけ(笑)。いや、でも、ほんまにジャニーズオタクやっていうてたね。」
潤くん
「うーん、かもしんないっすね。」
鶴瓶さん
「それは幸せやな。オタクが自分で回せるねん、全部を。」
潤くん
「そうですね。それはたしかにそうですね。
まあ、タッキーもそうだし先輩たちから、こう、つないでもらったものを、どうするかですね。
だって、こんな、糸見て、え?マジ?と思うでしょ、みんな。」
鶴瓶さん
「あー、せやろ。変態やで!この糸はちょっとあれやから、この生地こうしろとか言うねんだろ?」
潤くん
「うん。」
鶴瓶さん
「オレ、あれ調べてびっくりしたわ。」
潤くん
「リーダーはすぐ帰りたいって言います。」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京セラドーム/「untitled」... | トップ | 京セラドーム/「untitled」... »

コメントを投稿

ジャニーズ」カテゴリの最新記事