小林アナ
「今夜のZEROカルチャーは、ZEROアートです。
アイドルグループ、嵐のリーダー大野智が個展を開催。
ZEROではその製作現場に完全密着。
トップアイドルの意外な素顔に迫りました。」
ナレーション
「アイドルグループ、嵐のリーダー大野智さん。
メインボーカルで、なんとダンスの振り付けもこなす彼には、
もうひとつ意外な才能が。
それは、アート。
今日から、表参道ヒルズで、自身初となる個展;FREESTYLEを開催。
オープニングイベントに登場した大野さんは・・・。」
(イベントの映像)
大ちゃん
「今日は、わざわざ僕の個展会場に来ていただき、ありがとうございます。」
ナレーション
「場内には、大野さんが、これまで独力で作った作品、およそ200点が展示。
なかには、独特の感性で描かれたイラストも。
こちらの絵(赤と白のストライプのジャケットを着て、
ヘルメットをかぶり、タバコを持つ黒人の絵)は、
指先のしわからひげに至るまで、
細かくリアルに描かれている。
さらに会場には嵐のメンバーで、
ZEROキャスターの櫻井も登場。
櫻井さんから、ZEROだけにあるものを見せてもらった。」
翔くん
「こちら(キンニクホームランの絵)です。
僕が、あの、二十歳の誕生日プレゼントで、
大野に書いてもらったもので、
ここに、小っちゃく、帽子の上に”翔”って入ってるんですけど、
僕へのプレゼントという手がかりはここだけで、
(今度は)是非とも僕の、ま、自画像じゃないですけど、
僕の肖像画を描いてもらいたいですね。」
ナレーション
「今回の大野さんの個展、中でもひときわ目を引くのが、
縦3メートル、横6メートルの巨大な作品。
大野さんの名前、SATOSHIがアルファベットで描かれている。」
(1月4日東京/日暮里のアトリエの映像)
ナレーション
「実は、今年の1月、ZEROではその製作現場に密着。
そこには、妥協を許さない、アーティストとしての大野さんの姿があった。
1月4日日暮里(にっぽり)のアトリエに姿を現した大野さん。
なにも描かれていないキャンバスを見ると。」
大ちゃん
「でかいっすね。」
ナレーション
「今回の作品はカラースプレーを使用するため、室内は火気厳禁。
防寒対策のため厚めの服に着替える。」
大ちゃん
「描くか!」
ナレーション
「まずは、SATOSHIの文字に白のスプレーを塗る。
実は、キャンバスが黒く、直接緑を塗っても色が映えないため、
白で下塗りしていたのだ。
さらに、古びた質感を出すため、茶色を吹きかける。
この日6時間ぶっ通しで作業。
スプレー5本を使い切った。」
大ちゃん
「ああ、疲れた!
あー、筋肉痛だよ、絶対!これ(スプレーを押す指の動作)が。」
ナレーション
「スプレーを押し続けたため、指に疲労が。」
(制作3日目)
ナレーション
「作業3日目。」
大ちゃん
「おはようございまーす。やるか。」
ナレーション
「この日はこの作品のシンボルマークの製作に取り掛かった。」
大ちゃん
「おお、いいね!」
ナレーション
「この人の形をした型紙、実は大野さんの写真を切り抜いたもので、
その上にスプレーをかけている。
そして、作業開始から2時間。
型紙をはがしてみると・・・。」
大ちゃん
「おー!うわあ、すげえ!」
ナレーション
「なんと、大野さんのシルエットに、後光が差す幻想的なマークが。
作業時間3日間。
こうして個展の目玉作品が完成。
大野さんにとって、アートとはなんなのか?聞いた。」
(外でのインタビュー/後ろに初詣する人々がいるお寺?が映っています)
大ちゃん
「一番自分の時間かな。
それがないと死んじゃうみたいな。
忙しいときほど自分の趣味をやりたくなっちゃう。
それが出来ていれば、よし、明日からまた仕事頑張ろうか、みたいになる。」
小林アナ
「大野さん、ほかにもいろんなものを作っています。
御自分の顔を石膏で型取りして作ったオブジェ。
型取り中は、息が出来るように、なんと鼻に管を通していたそうなんです。
また、こちら、粘土で作ったフィギアなんですけれど、
半年間で100体も作ったそうなんです。
本当にリアルで個性的な。」
村尾アナ
「あの、まさに、アーティスト大野さん、って感じだけれども、
あと、僕が感心するのは、忙しい身だと思うんだけど、
自分の才能を生かして、作品をしっかり仕上げていくね、
どうやって時間を作ってるんだろうって思うね。」
小林アナ
「徹夜の日もあるそうですよ。」
村尾アナ
「あ、そうですか。」
小林アナ
「すごいパワーですよね。
大野さんの個展は29日まで開催されています。」
「今夜のZEROカルチャーは、ZEROアートです。
アイドルグループ、嵐のリーダー大野智が個展を開催。
ZEROではその製作現場に完全密着。
トップアイドルの意外な素顔に迫りました。」
ナレーション
「アイドルグループ、嵐のリーダー大野智さん。
メインボーカルで、なんとダンスの振り付けもこなす彼には、
もうひとつ意外な才能が。
それは、アート。
今日から、表参道ヒルズで、自身初となる個展;FREESTYLEを開催。
オープニングイベントに登場した大野さんは・・・。」
(イベントの映像)
大ちゃん
「今日は、わざわざ僕の個展会場に来ていただき、ありがとうございます。」
ナレーション
「場内には、大野さんが、これまで独力で作った作品、およそ200点が展示。
なかには、独特の感性で描かれたイラストも。
こちらの絵(赤と白のストライプのジャケットを着て、
ヘルメットをかぶり、タバコを持つ黒人の絵)は、
指先のしわからひげに至るまで、
細かくリアルに描かれている。
さらに会場には嵐のメンバーで、
ZEROキャスターの櫻井も登場。
櫻井さんから、ZEROだけにあるものを見せてもらった。」
翔くん
「こちら(キンニクホームランの絵)です。
僕が、あの、二十歳の誕生日プレゼントで、
大野に書いてもらったもので、
ここに、小っちゃく、帽子の上に”翔”って入ってるんですけど、
僕へのプレゼントという手がかりはここだけで、
(今度は)是非とも僕の、ま、自画像じゃないですけど、
僕の肖像画を描いてもらいたいですね。」
ナレーション
「今回の大野さんの個展、中でもひときわ目を引くのが、
縦3メートル、横6メートルの巨大な作品。
大野さんの名前、SATOSHIがアルファベットで描かれている。」
(1月4日東京/日暮里のアトリエの映像)
ナレーション
「実は、今年の1月、ZEROではその製作現場に密着。
そこには、妥協を許さない、アーティストとしての大野さんの姿があった。
1月4日日暮里(にっぽり)のアトリエに姿を現した大野さん。
なにも描かれていないキャンバスを見ると。」
大ちゃん
「でかいっすね。」
ナレーション
「今回の作品はカラースプレーを使用するため、室内は火気厳禁。
防寒対策のため厚めの服に着替える。」
大ちゃん
「描くか!」
ナレーション
「まずは、SATOSHIの文字に白のスプレーを塗る。
実は、キャンバスが黒く、直接緑を塗っても色が映えないため、
白で下塗りしていたのだ。
さらに、古びた質感を出すため、茶色を吹きかける。
この日6時間ぶっ通しで作業。
スプレー5本を使い切った。」
大ちゃん
「ああ、疲れた!
あー、筋肉痛だよ、絶対!これ(スプレーを押す指の動作)が。」
ナレーション
「スプレーを押し続けたため、指に疲労が。」
(制作3日目)
ナレーション
「作業3日目。」
大ちゃん
「おはようございまーす。やるか。」
ナレーション
「この日はこの作品のシンボルマークの製作に取り掛かった。」
大ちゃん
「おお、いいね!」
ナレーション
「この人の形をした型紙、実は大野さんの写真を切り抜いたもので、
その上にスプレーをかけている。
そして、作業開始から2時間。
型紙をはがしてみると・・・。」
大ちゃん
「おー!うわあ、すげえ!」
ナレーション
「なんと、大野さんのシルエットに、後光が差す幻想的なマークが。
作業時間3日間。
こうして個展の目玉作品が完成。
大野さんにとって、アートとはなんなのか?聞いた。」
(外でのインタビュー/後ろに初詣する人々がいるお寺?が映っています)
大ちゃん
「一番自分の時間かな。
それがないと死んじゃうみたいな。
忙しいときほど自分の趣味をやりたくなっちゃう。
それが出来ていれば、よし、明日からまた仕事頑張ろうか、みたいになる。」
小林アナ
「大野さん、ほかにもいろんなものを作っています。
御自分の顔を石膏で型取りして作ったオブジェ。
型取り中は、息が出来るように、なんと鼻に管を通していたそうなんです。
また、こちら、粘土で作ったフィギアなんですけれど、
半年間で100体も作ったそうなんです。
本当にリアルで個性的な。」
村尾アナ
「あの、まさに、アーティスト大野さん、って感じだけれども、
あと、僕が感心するのは、忙しい身だと思うんだけど、
自分の才能を生かして、作品をしっかり仕上げていくね、
どうやって時間を作ってるんだろうって思うね。」
小林アナ
「徹夜の日もあるそうですよ。」
村尾アナ
「あ、そうですか。」
小林アナ
「すごいパワーですよね。
大野さんの個展は29日まで開催されています。」