日本は平和憲法もあり、軍事とは無関係という考え方は海外では通用しない。日本は海で囲まれているため外国からの侵略は少ないが、地続きの地域では日常的に紛争が行われている。ここで軍事オタクに仕向ける気もないし、平和を謳歌しようという気もない。しかし、記事として国家間紛争があり、民衆単位で平和運動があるが、報道として海外誌はそれ程、甘いものではない。タブとして宗教と同様に軍事面が存在することに驚くのは日本 . . . 本文を読む
日本の自動車産業が国内のみなら各社の社の歴史をみると理解が早いだろう。創業者がいてそれを引き継ぐ仲間がいて・・・となるわけである。因みに海外では会社は創業者がいなくても独占禁止法などで会社が分割された結果、新しく操業という場合もある。そして、日本の自動車産業が海外との提携はあの父ブッシュ大統領（当時）が日本に追いやられていた米国の自動車産業立て直しのため社長とともにやってきて、各社、長所・短所を考 . . . 本文を読む
衆議院で社会保障・税一体改革関連法案に対する採決が行われました。結果は与党内で大量（72人）の造反議員を出しながらも可決しました。
これに対する海外の反応は政府単位では基本的に国内問題なので口出しすると内政干渉になるので関税等直接的でないと反応しません。報道としては国債の格付け会社等金融関係が中心的な論点で、債権危機中の欧州援助が来るのではないかといった、議論の本質とかけ離れた記事もあります。
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先日、隕石接近の情報「その後の経過」を掲載しましたが、その続報。因みに「地球に接近」とは地球と火星の軌道の間を通過することです。
nature「Astronomers catch asteroid in near-miss video」
On 29 May, a small asteroid called 2012 KT42 came close to striking Earth, but . . . 本文を読む
勿論、オウム教関連の情報であるが、海外とは直接的には関係がなく大都市のテロ攻撃的な情報となっている、報道の仕方もまちまちである。要旨としてはカルト教団員逮捕となっていて、赤軍派やナチスと比較されているところが日本の報道と異なる点といえる。
USATODAY「Final fugitive nabbed in Tokyo subway attack」
Reuters「Last fugitive o . . . 本文を読む