すけニャンの「射撃日記」

4?歳で始めた「射撃」(進歩ないです・・)などについて思いつくまま日記形式で書いています。どうなりますか・・・

3梃目の申請

2006-08-26 08:17:43 | 射撃のお話
リアルタイムネタです。

所持許可を貰って一年と少し、それで、もう3梃目の話なんて「早すぎる!」というお叱りが聞こえてきそうです。

現在、すけニャンは、「スキート専用上下2連」と「狩猟用の自動」の2梃を持っています。
そこへもう一梃増やそうというのです。

なぜか?
理由の一つ目が、
お世話になっている、銃砲店の射撃大会では、トラップ・スキート各々50ずつ撃ちます。
狩猟用の自動銃が許可になってから、それで一度撃ったんですが、銃から飛び出した空薬莢が隣の射台で待っている人の背中にジャストヒットしてしまうんです。
「さあ、撃つぞ!」と集中している人の背中に空薬莢が「コツン!」と当たるんです。
「気にしないで良いよ」と言っていただけるのですが、内心は、あまり良い気分ではないでしょう。(自分に置き換えてみると・・・・)
仕方なく、スキート用の上下2連で撃っているのですが、初矢をはずすと2の矢は、ほぼ当たりません。(銃のせいにするな!!!との突っ込みが来そうです)

二つ目が、
先日、久しぶりに会った職場の先輩と飲みに行った時、射撃を始めたことを話したら、「俺も始める!実は、昔からやりたかった。」とその気に・・・
そこで、私が許可を取った時に集めた資料を進呈し、ノウハウを伝授(そんな大した事ではない)しました。
早速、所轄へ事前協議に行ったのですが、お決まりのように体よく追い返されたとの事。
現在、冷却期間中とのこと、その先輩は、トラップを始めるとか・・・・
いろいろとお世話になった先輩なので、ご一緒させていただくためには、専用銃が必要です。

3つ目(これが最大の理由)に
タイミングよく銃砲店から、「左用のトラップ銃を離して、空気銃に入れ換えたい人がいるやけど、引き取れへん?」という話が舞い込んだ事です。

てなことを所轄の担当者様へお話ししたところ、あっさりと「良いですよ!」

慌てて、銃砲店に連絡して譲渡承諾書を発行してもらい、盆休み期間中に申請書を提出しました。

1ヶ月くらいで許可になりそうです。 




コメント (6)
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網・わな猟免許受験

2006-08-19 09:37:44 | 狩猟のお話
前回になんやかんやと書き込みましたが、無事受験しました。

8月初めに知識試験、お盆空けに技能試験という日程でした。

知識試験の内容は、「法令」、「鳥獣に関する知識」と「猟具に関する知識」の3項目です。
すけニャンは、すでに第1種銃猟狩猟免許を持っているので、「法令」と「鳥獣に関する知識」が免除になるそうです。
そこで、「猟具に関する知識」10問のみを受験します。

3択の問題10問を制限時間30分で解くわけですが、事前に問題集をしっかり読んだおかげで、5分で終わってしまいました。
退出可能な時間(試験開始後15分)になったらさっさと会場を出ます。

1週間後に郵送で結果が・・・・・・合格です。

その一週間後に技能試験です。
内容は、
1「猟具の判別」(使用できる「網・わな」5種類と使用できない「網・わな」5種類が机に置かれていて使用できるかできないかを判別します。)
2「猟具の架設」(実際に網やわなを1種類架設します。)
3「鳥獣の判別」(鳥や獣の絵を16枚見せられて、獲って良い鳥獣と駄目な鳥獣を判別すると共に獲って良い鳥獣は名前を答えます。)
です。

昨年の第1種銃猟免許の時も鳥獣判別に苦労しましたので、しっかり予習して挑みました。

実際の内容は、
猟具の判別:実物(とらばさみ3種類、つき網、はこわな、ワイヤー、かすみ網、イタチ捕獲器)とイラスト(双むそう網、はねわな)で用意されていました。

猟具の架設:とらばさみと針金が用意されていて、どちらかを架設します。すけニャンは、針金を使って、「くくりわな」を架設しました。

鳥獣の判別:紙芝居のような絵を5秒間見せられて回答用紙に書き込みます。
すけニャンの曖昧な記憶によると、今回出題されたのは、獲ってよいもの、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、タヌキ、キツネ、テンで、獲ってはだめなもの、オシドリ、カワラヒワ、ツグミ、カケス、オコジョ、モモンガ、カモシカ、だったと思います。

でした。

回答欄を間違えていない限りは、合格かな?
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