いよいよ、始まりました。プロジェクトが3年かけて研究した成果としてスタートした「同友会経営革新プログラム」です。これから9月まで8回の講義を通して「経営品質」を学んでいきます。
このプログラムの企画責任者として受講する36名の皆さんにご挨拶する機会を頂きました。
「このプログラムの目的は『自社の経営の改善課題が何かを自ら気づく能力を高めること』です。経営指針書の作成をするセミナーでも、経常利益を高めるセミナーでもありません。『課題は明確にできた時点で解決している』と言います。経営の課題を明確にできる仕組みづくりができれば、企業は永続的に成長できるエクセレントカンパニーになれるでしょう。人間の成長と企業の成長とはなんて似ているのでしょう。このプログラムを通して経営者としての成長もしたいと私たちは願っています。
また、このプログラムを修了したとき、私たちは『経営の全体像を理解する8つの視点』を身につけています。言いかえれば『経営の質を高める8つのツボ』を知ることができます。9月までのプログラムの中で、8つのツボについて事例研究をしながら自社と置き換える討議などを行います。
財務・マーケティング・生産改善・人材育成など経営の『機能』を学ぶ機会は多くあっても『経営そのもの』を学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。9月の修了を迎える頃には『自社の経営を見る視点』が変わっています。そしてそこからが経営品質を高めるスタートなのです。」
このプログラムが今日始まるまでに、プロジェクトのメンバーとは喧々諤々の議論を交わしてきました。支えられ、励まされ、学ばせて下さったメンバーの皆さんに心からお礼を申しあげます。
また全面的な協力を申し出てくださった「リコー九州株式会社」様には深く感謝いたします。「日本経営品質賞」の受賞企業には経営品質を広める使命があります、と全て手弁当でご協力をいただきました。
そして自社の経営と職員のために学ぼうと集まった同友会の受講メンバーの皆さん、本当にご参加ありがとうございました。これから9月までの長丁場ですが、ともに学んで参りましょう♪
このプログラムの企画責任者として受講する36名の皆さんにご挨拶する機会を頂きました。
「このプログラムの目的は『自社の経営の改善課題が何かを自ら気づく能力を高めること』です。経営指針書の作成をするセミナーでも、経常利益を高めるセミナーでもありません。『課題は明確にできた時点で解決している』と言います。経営の課題を明確にできる仕組みづくりができれば、企業は永続的に成長できるエクセレントカンパニーになれるでしょう。人間の成長と企業の成長とはなんて似ているのでしょう。このプログラムを通して経営者としての成長もしたいと私たちは願っています。
また、このプログラムを修了したとき、私たちは『経営の全体像を理解する8つの視点』を身につけています。言いかえれば『経営の質を高める8つのツボ』を知ることができます。9月までのプログラムの中で、8つのツボについて事例研究をしながら自社と置き換える討議などを行います。
財務・マーケティング・生産改善・人材育成など経営の『機能』を学ぶ機会は多くあっても『経営そのもの』を学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。9月の修了を迎える頃には『自社の経営を見る視点』が変わっています。そしてそこからが経営品質を高めるスタートなのです。」
このプログラムが今日始まるまでに、プロジェクトのメンバーとは喧々諤々の議論を交わしてきました。支えられ、励まされ、学ばせて下さったメンバーの皆さんに心からお礼を申しあげます。
また全面的な協力を申し出てくださった「リコー九州株式会社」様には深く感謝いたします。「日本経営品質賞」の受賞企業には経営品質を広める使命があります、と全て手弁当でご協力をいただきました。
そして自社の経営と職員のために学ぼうと集まった同友会の受講メンバーの皆さん、本当にご参加ありがとうございました。これから9月までの長丁場ですが、ともに学んで参りましょう♪