お久しぶりです。

本当にお久しぶりです。

なんと、約2年？
放置してました。

日記って、忙しいときほど書きたいこともたくさんあるけど、
そんな時間なくて、

暇なときは、時間がたっぷりあるくせに、
書くことない。。。

って…言い訳だけど(笑)


なんと、このブログが開設されてから
3000日以上が経ってるみたいです！！

(って、表示された)



いろんなことがあって、

ご無沙汰してる人もいるので、

簡単に、今までの状況を説明します。


2012年

11月 婚約

2013年

2月 結婚、転居
9月 挙式

2014年

2月 新婚旅行
3月 退職、夫が転勤、仙台から関東へ転居
7月 再就職

今に至る。


年表かよ(笑)


フルタイムの仕事で管理職につき、
家事と両立しながら

結婚の準備とか、
挙式・披露宴の準備とか
親戚付き合いとか、

結構、体力的にきつかったと思います。
ただ、いやなことじゃないから、
前を向けてたけど、
体はもう限界だったかな…と。

よくわかんないけど
あちこち痛くなって、
よく病院行ってたっけ。

独身時代と違ったのは、
自分だけの時間、あるいは自分と恋人だけの時間
ということよりも、
家族や親戚、友達のためにもしっかりけじめつけないと、
という行事が多かったので、
あんまりルーズにできなかった気がします。

やっと落ち着いて、
ようやく、これからの二人のことを
考えるようになりました。

今を生きることに精一杯だったし、
自分のことしか考えてなかったけど、
今度は親のこと、
子供のこと、
地域のこと、
広く言えばこの日本のことを
考えなくちゃいけない世代なんだな…

って、
思ったりします。


背負いきれやしないけどさ。

一人じゃない

って思えるようになった…。


未成年の時は
ずっとひとりでつっぱってた気がします。

そうね、
このブログは
読み返すのが恥ずかしいくらい、
私の青春の記録ね。

でも、楽しそうだわ。

今でも時々戻りたくなります。

もっと遊んでおけばよかった。
もっと勉強しておけばよかった。

きっと何をしてても後悔したでしょうけど、
そんな性格は変わってません。


常に自分から魂が抜けて、
遠くから様子を伺っているような
冷めた少女の私は、
大人になるにつれ、
心と体がくっついていき、

今ではちゃんと、
人の和の中で話ができるようになったよ。

見えない友達は、いつかを境に本当に見えなくなっちゃったけど、
その代わりに、
友達や家族にいろいろ話せるようになった。


3000日の間にあったいろんなことが
無駄なことではなかったと、

今日なら言えます。

昨日なら言えなかったかもな～(笑)


えぇーΣ(´□｀;)



眠くなってきたので、
今日は終わり。

ここにいるのは誰

鏡を見て、思う。


うつっているその姿は
私なのだろうか。


名前を見て、思う。


この名前が
私のことを示しているのだろうか。



中、高と学生時代、
いろんなことに悩みすぎた。


学校のこと。
友達のこと。
家族のこと。
将来のこと。


自分がどうなりたいのかより、
自分がどうあるべきなのかに
重点を置いた。




そこに、私はいなかった。



誰かのために、
いい子を演じていることが
当たり前になり、

私は私の意思では

動いていなかった。



だから、

心と身体と
私を私と示したその名前が

バラバラになり
一致しなくなった。


鏡を見ても
名前を見ても
それが
自分かどうかがわからなかった。


他の名前や顔を思い出しても
どこにも見当たらないから、

目の前に映る姿が自分であると受け入れざるを得なかった。

その名前が自分を示すものであると認めざるを得なかった。



もっと私は
幼い顔だった気がする。

いつの間にこんなに大きくなったのだろう。

心が追い付かないほど、
身体は早く大人になる。


名前は当たり前のように付いているけど、
これは私が決めたことじゃない。



仕事に追われて忘れていたけど、

ふと立ち止まり
また鏡を見つめてみた。



これが…私？なの？


あれから
５年以上の時が過ぎ、

再び
不思議の世界に迷い込ませようとしている。


鏡に映る姿と名前と…



これは本当に私ですか？

５月か…

こんにちは。

こんな記事をいつまでも書き続けては行けないなぁ。。。
と思いつつ、
今日も被災地からお届けします。


他に話ないの～？？

って、思う人もいるかもしれないけど、

正直、いまだにこっちは、
３．１１と４．７の大地震の話ばっかり。

３．１１でかろうじて生き残った建物も、
４．７の余震でとどめさされちゃったって感じで。

３．１１に起きたＭ９の地震の後は、
余震が５分おきに起きてたので、
１週間もすれば慣れちゃったんですけど、
４．７の夜中の大きな余震でまた停電して、
店の天井が落ちて、

それから余震が起きるたびに恐くて仕方がありません。
余震といえど、またあんな規模のがくるんだ。。。
って。
またくるかもしれない。



私の住んでいるところは、
被害が比較的少なかったところです。
地震当時にいた勤務先は
道はでこぼこだし、液状化もしたし、
すごい被害だったんですけど、

帰宅したら家はあったし。
月末にはライフラインは復帰したので。

たしかに、震災当時はもろに被災者でした。
でも、今は普通に生活できてるし、
開いてない店もいっぱいあるけど、
苦痛ではない。
ちょっと前より不便になっただけ。
被災者です、というにはむしろ申し訳ない。

朝起きて、夜寝る生活をしていれば、
なにも問題ないとおもう。
（そういう生活じゃない人は厳しいかもしれないけど）

私はいたって健康だし、
風邪もひかず、ケガもしてない。


たしかに、仙台市内はかなり復興が進んでます。
でも、みんなの気持ちはまだ忘れられないんですよね。
絶対忘れられないんですよ。
いまだにこわいんです。


前回も書きましたが、
私の実家はとうとう警戒区域に入ってしまって、
両親は家を…町を出て行かなければならなくなりました。
いつ帰ることができるかわかりません。

６月だの、９月だのって言う人もいれば、
２０年無理って言うひともいるし、
誰を信じたらいいのかわからないけど、

父が定年を迎えたら、
あの場所に戻る意味がなくなるのかもしれない。
もともとうちの両親は福島出身じゃないから。
そしたら、引っ越しちゃうのかな。

それは、二人に任せるしかないと思う。。。
だって、二人の故郷はそこじゃないもん。


でも、私たちきょうだいはそこで生まれてそこで育った。
私たちきょうだいの故郷は紛れもなく、
福島県。
楽しいことも、苦しいことも、
みんなで乗り越えてきた。
家族になった場所。

あ…
実家、なくなっちゃうのかな。
可能性としてはなくはないな。。。



今、そこは…
３．１１から時間が止まってて、
でこぼこの道路も瓦礫もみんな
あの日のまま、
誰も片付けることができない状態。


もしも…
もしも帰ることができる日が来ても、
…２０１１年３月１１日の震災後からのスタートなんだ。。。

かなしいです。
信じられません。
まだ、受け入れられません。

何にもない、のどかな田舎。
私はその場面しか知らない。



そんなわけで…
私はずーっと頭が福島に吹っ飛んでます。
仕事に追われていれば集中できるんですけど、
昼休みとか、帰宅した後とか、
一人になると、福島のこと考えてる。
何かあれば、
あ～昔あんなことあったなぁ。
って、全部家族や友達と結びつけちゃう。

だから、仕事がんばらないと。
仕事してないと、頭おかしくなっちゃう。

テレビを見てると、
よくない情報ばかりが入ってくる。
見てると体によくないと思いつつ、
ちゃんと見て、受け入れないと、と思う。

苦しくなる。

そして、余震が起きる。


ぐらぐら～。


たまに、
余震か！？
と思ったら、地震酔いだったりします。
何も起きてないのに、ぐらっとくるんです。


よくあります。

そんな毎日です。



宮城の皆さん、ＧＷは思いっきり好きなことして欲しい。
もし、できるなら。

ゆっくり休んだり、行楽に出かけたり、
とにかく、楽しんで欲しい。
そのことについて、私はひがんだりしないです。
不謹慎だなんてぜんぜん思いません。

むしろ、その手助けをしたいと思います。
欲しいものが買えるように品揃えしたいです。

だって、みんな本当にがんばってきたと思うから。
宮城のみなさんは本当にがんばってるから。
できる人から普通の生活を始めていただきたいと
願います。


私は…心から楽しむことはまだ難しいかも。
時間がかかるかもしれない。


だけど、いつまでもくよくよ悩んではいられませんね。
前に進まないといけませんね。

あきらめ…じゃなくて、
希望をもっていかないと。


時間が解決してくれるような問題じゃないと思うし、
けして忘れてはいけないと思う。

だけど、私は笑顔でいなければならないですよね。
元気にならなくちゃ。


ここにも少しずつ、
震災以外の内容が書けるようになる日が
きますように。。。

震災から３週間。

このたびの太平洋沖を震源とする地震により被害を受けられた方々に、
深くお見舞い申し上げます。

現在私は、宮城県内のある食品スーパーに勤めています。


地震発生当時の私は、
仙台市でも、多賀城市に近いお店の応援で精肉部門に入ってました。

私は現在本社職員なので、本来ならば、その日行われてた本社での会議に出るはずでした。

しかし、たまたま出勤するはずだったパートさんが忌引で休むということで、
急遽、１人で午後のお肉屋さんを守っていたのです。

今思えば、
パートさんじゃなくて、
私でよかったと思います。

その日は金曜日で比較的、お客様が少ない…
つまり、正社員も少ないんです。
店長も休みだったし。


地震により店の天井からガラス板が落下し、
それを右手で押さえ、
左手でお菓子の棚がずれて流れ込んでくるのを押さえ、
立てなくなったおばあちゃんに覆いかぶさるように
両足を踏張って、

長い地震に耐えました。。。


やっとおばあちゃんと店の外に出ると、
電柱が傾いていて、

そして…

雪が舞っていました。



その直後から、
私は崩れそうな店内から物を捜し出し、
店頭での物資販売をはじめました。

次の日も次の日も、
長い行列が出来ましたが、
安全性の点検が済むまではお客様を中に入れることは出来ず、
店先にテントを張って
販売をし続けました。

はじめは、何時間並んでも、
お一人様10点とか制限あったし、
入荷がないから、
暗い店内をヘルメットかぶって捜索し、
在庫だけで販売をしなければなりませんでした。


私たちは、廃棄にしなければならない
半分解凍されちゃった冷凍食品とか、ねりもの、
期限の切れたものとか食べてしのいでましたよ。。。

電気がないのでね。



今は、仙台市の中心部は
ライフラインも復活しつつあり、
お店も結構開いてます。
物は限られてるけど、
お店の中で営業を再開しています。

ただ…ガソリンがないのが、つらいですね。。。
灯油とかもないから、
寒い寒い。。。

震災のあった日は、
とてもじゃないけど家には入れなくて、
車の中で過ごしましたが、
今は部屋の中で生活してます。



私は、実家もこの地震で避難区域に入りました。

家族全員が生きていることは確認しましたが、
帰る家がある町は
世界中から注目されている
危険区域です。


生きていればなんとかなる！
と願いつつも、
小さい頃から大学に入るまで住んでいた町が
今後どうなっちゃうのかと、
不安でいっぱいです。

でも、私に出来ることは、
宮城県の復興のために、
お店を立て直していくことですから、
きっと宮城が復活すれば、
福島も元気になるから、

私たちが福島の野菜とか売らないと。

せっかく、

安全だよ～ってアピールできる仕事なんだから☆


全国からの、世界中からの応援とご協力に本当に感謝してます。

あとは前を向いて歩いていくだけです。
宮城はがんばってます！

きっとこれを乗り越えて、
東北は強くなると信じてます。

流行の病じゃ。

昨日、
うっかり、長い独り言を
世界配信してしまいました。

ま、見る人はいないんですけど、

ただ、
見ることはできますから！

（？？？？？）



今日は仕事で、
明日休みのはずが、
明日も出番になっちゃいました。


いや！
いいんですけどね！

いつもなら
ぜんぜんかまわないんだけど、


っあー！

だるい！

風邪かな？
風邪だね！


だから
頭おかしくなってます。






チックショー！


なにが
「大丈夫です♪」
だ。

なにが
「大丈夫です♪」
だ。

なにが
「大丈夫です♪」
だ。

なにが
「大丈夫」なんだぁ～？？



風邪なんかひいてるうえ、

笑顔で応答してる自分に
腹が立ってます。

ぶっ壊れるぞ、そのうち。



大丈夫じゃないし！



でも、仕方ない。

気合いが足りないから
風邪なんかひくんだ。

自己管理だ、自己管理！



ばれんじゃねーぞ！


根性で治す！


就寝！！

大人になれない私

年が明けてもう1ヶ月が過ぎてしまったんですね。

２月に入りました。



昨年友人から届いた「結婚式」の招待状。
その披露宴が間もなくあります。

そして、
その披露宴を待たずして
別の友人からの招待状が…


っっっあぁー！！


これがいわゆる、結婚ラッシュというやつですか。。。
この歳になると、周りが次々結婚しはじめます。

まだ大学卒業組はそんなにいないんですけど、
高卒組はもうどんどん、次々お祝い事が。



友達の幸せはとてもうれしいのです！
心からそれは喜んでいます。
しかも、招待してくれるなんて、
本当にうれしいし、
実際、参加してみるとすっごい感動して、
よかった、よかった、あんたたちベストカップルだよ！！
と、毎回泣きそうになりながら帰ってくるのです。

が、

実際、自分の生活を振り返ってみると、
結婚ってなに？
みたいな。

結婚するって、すっごく大人に見えちゃって。
でも今の自分はぜんぜん歳相応じゃなくて。。。
まだまだ子供っていうか、ガキっていうか、
そこまで腹くくる自信ない。

腹くくる？
結婚って…墓場？
自由を失う？
そういうイメージがどこかにあって、
まだガキの私には
ばかやってたいな～みたいな。



年齢も体も、もう大人なのに、
精神状態がついてきてないので、
その狭間で混乱してしまうことがあるのです。
仕事上、立場上、やることはやるけど、
ぶってるからね！
大人ぶってるだけ！
落ち着きぶってるだけ！！

内面、わわわわわわわわぁ～って
焦ってるんだから。




だから、結婚して子供できて家庭を持ってる同級生とかみると、
すごいなぁ～って思う。

今、私、自分のことで精一杯だし。
仕事も、今住んでいる場所も
3年目にしてようやく慣れてきたっていうか、
いまだに、休みの日はよく頭痛とか風邪とかで
1日寝込んだり、
仕事復帰してもまだ
病院通ったりしてつるわけで。。。


結婚願望がものすごく強い友人がいるんですが、
私はその人の言ってることがよくわからない。
何をそんなにあこがれるのかが。

「どんな人が理想なの？？」
って聞かれても、
理想も何も。。。

「今、私は誰かを支えるなんてできないよ」
「ちがうよ！助け合うんだよ！！」
たすけあう？
「今の私はきっと荷物にしかならない。」



そういうときに来る、結婚式の招待状は、
どこか、刺さる。


おめでとう♪♪
と素直に思えるけど、

自分が将来的に、そうなるなんて全く想像できない。


でも、いずれはしなくちゃいけない。

そう！

しなくちゃ「いけない」
って思ってるわけ！！

誰のため？
親のため？


でも、あー、
そういう歳なんだ。。。


焦っているのは、結婚するとかしないとかじゃなくて、
いまだに
頭の中がガキだってこと。

大人になりきれてない。


大人ってなんだ？

えー！！
そこから考えるの！！


わー。。。


この間の節分も、
恵方巻食べるのに、南南東がわからないからって、
お昼の１２時にベランダにでて、
棒立てて、
「太陽が南中に来たときに、影は北にできる！」

とか、やってる私。。。

はぁ～。
そこまでやるか？
みたいな。

小学生か！！
って。


そろそろ落ち着こう。
と思って2年くらいたつけど、
いまだに、ばかやってます。

たぶん、中2くらいが一番おとなしかった。
そう思う。
世間に冷めてて、
冷静だった。

あのころの私は、どこいったー！！

昔っから、大人っぽいといわれてきたが、
最近
「童顔だよね」
と言われたり。
年齢不詳説。

精神年齢診断だと、
２８歳くらいなんだけど、
これ、高２くらいから変わってない。


あれ？
成長とまった！？

あーーー。
身長はまだ伸びてる模様。。。

おいおい。
いらないぞ、もう。



とりあえず、まとめると、

年月がたつのが早すぎて、
自分のちからが追いついていないことに
悩んでいるということです。

誰に話していいかわからないから
誰も見てないブログに書いちゃった感じでした。

2011年。今年もよろしくお願いします。

おひさしぶりです。

仕事に復帰してから、2ヶ月半が経ちました。

この間に、年末年始が入り、
仕事は非常に忙しかったのですが、

残業ができないので、
定時に上がれるように逆に時間に追われて…
効率よくなったかも♪

なんて。。。


臨時で配属されたところでは、
「人が増えて助かるわ～」
という感じで、
むしろ歓迎されました（汗）

1日にたった6時間しか働けないのに。。。


4時間→6時間→8時間の残業無し
と1ヶ月ごとに少しずつ慣らして行き、
年明けからは8時間勤務に戻りました。

来月には完全に普通の社員と同等の扱いに戻ります。


たった3ヶ月だけど、
長かった気がする。。。


休職の3ヶ月。
復帰後の3ヶ月。

半年かぁ。
だいぶ、遅れをとったな。。。



でも、最近は

「そんなに急がなくてもいいんじゃないか」

と思うようになりました。


もはや、同期と比べても仕方がないし、
仕事の内容も環境もそれぞれ異なるわけで。

っていうか、今までなんでこんなに焦る必要があったのか
とか、考えたりして。

むきになって、仕事だけに生きてた。
…とはいえ、
「この仕事をするのが夢だったんです☆」
って業務でもないし。

私のやりたいことは、この先のことだから、
今はひたすら下積みをせねば！
という、気合と根性と力技だった気がする。


いまだに、少し重い仕事を預けられると
頭痛くなったり、
寝込んだりしちゃうくらいなんですけど…

あぁ、メンタル弱いな。

でも、以前の私とは違うので。
大丈夫。





順調に回復していますが、
間もなく、臨時で配属されている現在の職場から
異動しなければなりません。
すごくよい人たちばかりだったので、
さびしいし、

次の行き先が、不安です。
私にできるのかなぁ…。って。
私より絶対、適任者がいるのに、なぜ私？？

考えてもしょうがないか。
やってみるしかない。

今の業務の中でも楽しくできてるし。
あとは、
人付き合いかな。。。

年上の人に指示を出すということに
そろそろ慣れなければ。
やっていけない。
そういう世界だから。


私もいずれ、年下から指図を受ける立場になるだろうし。
また、50歳の部下とか持つだろうし。。。


この先のことは、この先に考えます。
目の前のことを一生懸命やります。
私なりのやり方で（＾＾）

ご心配をおかけしております。

11月1日から仕事復帰しました。

最初は短時間勤務から体を慣らし、

あとは医者と相談しながら、
完全復活を目指します。




ここで立ち止まったこと、
後悔したこともあったけど、
今はよかったと思ってます。


私を支えてくださった
皆様すべてに感謝してます。
本当にありがとうございました。

まだまだ未熟な私ですが、
これからも私らしくがんばりますので、
よろしくおねがいします♪

一時停止。

あれから…

私は少し落ち着きました。


気持ちも体の痛みも。



あのまま突き進んでいたら、
きっと破滅していました。



仕事は、

休んでます。


勢いで辞めてしまいそうになる気持ちを抑え、


なんとかしがみついてる感じです。



いろいろ考えると

私には合わないような気がしてます。


将来、やりたかったこと、
それは些細なことだけど、
それができないからです。


もちろん、

この仕事にはよい部分もあります。


だけど、

それが私が望んでいたことかというと

そうではないからです。



規模が大きく、
安定的で、
いろんな可能性があるし、
働いている人にも
恵まれている。


でも、
今の私は、

社会人になったことで、
たくさんのことを
あきらめてしまいました。


学生時代にはできなかったこと、
自分でお金を稼いで、
好きなことしよう。


そのために、
どんなつらい仕事も
がんばるんだ！！



あの時の気持ちは
どこへ消えたんだろう。



どんどん自分を追い込んだ…
できない自分を責め続けた。


貯めたお金や
わずかな休みは、
病院へ通うために
遣われた…。


それでもよいと思ったこともあった…
休むことは罪だと感じ、
さぼっているような感覚だったから。



日常生活も荒れていき、
何もやる気がしなかった。
そしてまた、
そんな自分を責めた。


はじめからそうだったわけじゃないんです。

だからこそ…

なんとかやってきていた自分を
覚えているからこそ、

今の自分を認めることができないのです。





もっとうまく生きられたはずなのに、
私はどこかで道を外してしまいました。

今はそのことについて
じっくり考えることが、
私の仕事です。

きた

意味のわからないからだの痛みは、

突然あらわれたり、
しばらくなくなったり。


ひどく疲れる。


休みの日は、
昼まで寝てても足りなくて、
ご飯を食べることなく
寝続けた。


いよいよ体の中に
異常が出始める。


内臓関係の不調や
頭痛、耳の奥の痛み
目のかすみ。


いつも食べられた量が、
重い。

物忘れが激しく、
集中できない。


いつもできていたことが
できなくなるのが
わかる。

毎日行くあの場所。
近づくにつれ
苦しくなる。

早く着かなければならないという気持ちと
まだ行きたくないという気持ち。


さすがに
危ないと思った。