私は今、自分の人生とは何だったのか、
多忙の中の思索の時間に思いを巡らしている。
生まれた環境と育った道程、
袖すりあった人々との縁、
喜怒哀楽と出会いと別れ、走馬灯のように、
脳裏をよぎっている。
心ならずも別れて行った人が居るかと思うと、
思いもよらぬ出会いがもたらされたことも有る。
運命と云うには計り知れない不思議である。
親から子を経て、そして、その子や孫に至る、
血の流れ、系統の存続は綾なす糸の宿命である。
日本の国の成り立ちと日本人としての誇りは、
他に類を見ない皇室の存在を抜きには語れない。
北方領土、竹島、尖閣諸島諸問題に於ける
日本人としての覚悟と愛国心は、
無自覚を経て今覚醒されようとしている。
私が敬愛する石原慎太郎東京都知事の尖閣諸島に
対する責任感と行動力に、久しく眠っていた国民
の郷土愛と愛国心の魂が揺り動かされている。
あるテレビで、評論家田原聡一郎さん司会による
番組が放映された、
各大学の学生諸君が出演していた。
日本の政治の過程と政治家の有様が語られていた、
学生の他国に対する見方、自衛隊に見る防衛等の
問題意識は、私とは異質なものも有ったが、
熱心に語られる姿は、危機意識の発露であって
欲しいと思った。
それにしても日本の政治の現状、
民主党を軸とする国会の動きは一体どうなっている
のか、
他国との関係を考慮しても危機感がない。
TPP問題、出遅れるぞ ?
イラン、北朝鮮に見る核問題、地震、津波、原発
事故における世界規模の災害にどう対処するつもり
なのか ?
政治家の資質と共に国民の民度が試されている。
私は、極論を持っている人間で、
自己責任、自己完結の信奉者でも有る。
大震災の被害者の方々へ配慮しなくてはならない
ので 発言は控えるが、人間の驕りを心配する。
自然界に君臨する人間の永遠は有り得ない、
生有る者 浮き沈みはツキモノである、
人間に取って代わる生物が出現する事は有り得る。
運命論者の私にとって、この人生は
楽よりも苦の方が多かったが、それでも、良い
有り難い人生だったと感謝している。
人との出会い、不埒な不道徳人間よりも、
意気に感じる人の方が多かった所為であろう !
時として寛容の精神が、周囲に迷惑かける事も
有ったが、押しなべて人間関係の融和が図られて
来たと自画自賛している。
世間では、黄昏の部類に入っている年代だが ?
私の現状は、逆に多忙を極めている。
30代~70~80代の人々との交流は精神の
老化を防ぎ、逆に肉体的にも若返りを来している。
今回、重要にして崇高な役職を与えられた、
7月に入ると東京への出張が控えることになる。
諸準備に入ったところである、
社会への最後のご奉公の積りで日々研鑽している。
ご指導ご鞭撻を賜りたい。 ・・・。。。
合掌
多忙の中の思索の時間に思いを巡らしている。
生まれた環境と育った道程、
袖すりあった人々との縁、
喜怒哀楽と出会いと別れ、走馬灯のように、
脳裏をよぎっている。
心ならずも別れて行った人が居るかと思うと、
思いもよらぬ出会いがもたらされたことも有る。
運命と云うには計り知れない不思議である。
親から子を経て、そして、その子や孫に至る、
血の流れ、系統の存続は綾なす糸の宿命である。
日本の国の成り立ちと日本人としての誇りは、
他に類を見ない皇室の存在を抜きには語れない。
北方領土、竹島、尖閣諸島諸問題に於ける
日本人としての覚悟と愛国心は、
無自覚を経て今覚醒されようとしている。
私が敬愛する石原慎太郎東京都知事の尖閣諸島に
対する責任感と行動力に、久しく眠っていた国民
の郷土愛と愛国心の魂が揺り動かされている。
あるテレビで、評論家田原聡一郎さん司会による
番組が放映された、
各大学の学生諸君が出演していた。
日本の政治の過程と政治家の有様が語られていた、
学生の他国に対する見方、自衛隊に見る防衛等の
問題意識は、私とは異質なものも有ったが、
熱心に語られる姿は、危機意識の発露であって
欲しいと思った。
それにしても日本の政治の現状、
民主党を軸とする国会の動きは一体どうなっている
のか、
他国との関係を考慮しても危機感がない。
TPP問題、出遅れるぞ ?
イラン、北朝鮮に見る核問題、地震、津波、原発
事故における世界規模の災害にどう対処するつもり
なのか ?
政治家の資質と共に国民の民度が試されている。
私は、極論を持っている人間で、
自己責任、自己完結の信奉者でも有る。
大震災の被害者の方々へ配慮しなくてはならない
ので 発言は控えるが、人間の驕りを心配する。
自然界に君臨する人間の永遠は有り得ない、
生有る者 浮き沈みはツキモノである、
人間に取って代わる生物が出現する事は有り得る。
運命論者の私にとって、この人生は
楽よりも苦の方が多かったが、それでも、良い
有り難い人生だったと感謝している。
人との出会い、不埒な不道徳人間よりも、
意気に感じる人の方が多かった所為であろう !
時として寛容の精神が、周囲に迷惑かける事も
有ったが、押しなべて人間関係の融和が図られて
来たと自画自賛している。
世間では、黄昏の部類に入っている年代だが ?
私の現状は、逆に多忙を極めている。
30代~70~80代の人々との交流は精神の
老化を防ぎ、逆に肉体的にも若返りを来している。
今回、重要にして崇高な役職を与えられた、
7月に入ると東京への出張が控えることになる。
諸準備に入ったところである、
社会への最後のご奉公の積りで日々研鑽している。
ご指導ご鞭撻を賜りたい。 ・・・。。。
合掌