私が中国語の学習を開始したのは、2006年の9月のことでした。
第二外国語で選択していましたが、多くの人々と同様(?)に、
単位をとるためだけの目的だったので、開始時には自分の名前の
ピンインすらも忘れてしまっていました。
(最初からまともに覚えていなかった、というのが正確なところです。
つまり、それくらいいい加減にしかやっていなかったということです。)
33歳にして中国語の学習をほぼゼロ同然から開始したのですが、
特に決定的な動機があったわけではなく、
小さな理由(末尾に記載)が重なったことによるものです。
それ以来、飽きっぽい私がまがりなりにも2年近く続けてきたわけですが、
その要因を考えてみると、中国語に関する検定・認定試験を定期的に受験し、
具体的な短期の目標を持ち続けられたことが大きいと思っています。
とはいえ、仕事を持ちながら学習を続けていくというのはなかなか大変なことです。
何事においてもそうですが、新しいことを始めるときよりも、
それを持続していくほうがはるかにエネルギーを要します。
そこで、当ブログでは、
①試験での目標を明示し
②日々学習し試験を受け
③試験結果を分析して
④次の目標をたてる
というプロセス(PDCA:Plan-Do-Check-Actionというやつです)
を綴っていくことによって学習モチベーションを維持していこう!
・・・ということを目論んでいます。
世にはいろいろな環境で中国語を学習されている方々が学習ブログを開設していらっしゃいますが、
私自身、それらの方々のブログから大いに情報や活力をいただくことができました。
自分のために始めたブログではありますが、同じく中国語を学習する方々に、少しでも有用な情報とよい刺激を与えることができればそれもまた非常にうれしく思います。
(記:2008年7月29日)
<小さな理由たち>
○北京オリンピック
→中国語を学習することとは直接関係しないのだが。世間的なムードで。
○街で見かける中国人が多くなってきた
→ここ10年ほどで非常に増えたという実感あり。
○ビジネス上、中国人とのかかわりが今後発生するかも
→実際、2007年に大連に2日間の出張に行くことになった。
○漢字を覚えるのは苦にならないであろう
→漢字検定準1級持ち
○中国の歴史ものの小説が好きだった
→吉川英治の三国志はもとより、陳瞬臣、宮城谷昌光、塚本青史など。
○中国の存在感が今後大きくなっていくであろう
→これについては思うこと多々あり。
試験履歴(2010年1月5日現在)
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試験履歴(2008年12月28日現在)
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ようこそ!
ご紹介ありがとうございます。
ちょっと拝見しましたが、すごいですね!
このように目で見てわかるツールがあるとは知りませんでした。
中国語のような声調言語には最適ですね。
できるだけ手本の音声に近づけていくようにするのが正攻法なのでしょうけど、個人的にはネイティブがどの程度の幅で発音(と声調)の幅を許容して認識しているのかが興味があります。
はじめまして、ようこそ!
このブログでも結構C.TESTを宣伝しているのですが、どうも反応はいまいちです。コストパフォーマンスはとてもよい試験だと思うんですけどねぇ。
試験の経過を拝見しましたが、伸びから見てもそれそろAD級にチャレンジされてもよい時機ではないかと感じました。
9月の試験で良い結果が出ているといいですね!
それでは、11月に一緒にAD級を受けられることを楽しみにしています。
約3か月で30点の伸びは単純に考えると1年に100点以上です。順調とみてよいと思いますよ。
(私は、AD級初回から2回目までは5点の伸びでした。)
AD級は最初に受けると非常に難しく感じると思いますが、問題を持ち帰れるメリットを最大限に生かして、わからなかった単語を調べるだけでも学習効果は高いと思います。
それでは
次回のC.TEST、お互い目標が達成できるよう頑張りましょう!