SUBARUのラトビア便り。

神戸にあるラトビア雑貨専門店SUBARUの店主がラトビア共和国やお店のこと、自身の活動について綴っています。





*実店4月の営業日*
3(月),8(土),9(日),14(金),16(日),21(金),22(土),26(水),29(土),30(日)
営業時間:11:00~18:00
住所:神戸市中央区海岸通1-2-14 中村ビル2F (Google map。ヤクルトさんの2階です。)

*お知らせ*
◇2016.03.15 『持ち帰りたいラトビア:SUBARUとめぐる雑貨と暮らしの旅』誠文堂新光社より出版しました。→
◇2016.11.03 ラトビア音楽アンサンブル「ウズマニーブ」のFBページ完成!→
◇2017.04.04 神戸本(京阪神エルマガジン社)に掲載していただきました。→
◇2017.04.12 朝日放送「エンカメ」に出演しました。→
◇2017.04.29-05.06 ラトビアのバスケット展@SUBARU店内。→
◇2017.06.02発 森の民芸市ツアーbyフィンツアーをプロデュースしてます。→
 

『持ち帰りたいラトビア』こぼれ話 その7

2017年04月24日 | 『持ち帰りたいラトビア』こぼれ話


昨年の3月に出版した『持ち帰りたいラトビア』、本文で書けなかったこぼれ話のブログ記事です。
*出版のお知らせを書いたブログはコチラ→  。
*これまでのこぼれ話はコチラ→  。
 
出版日から1年以上経過していますが、細々と最後まで続けたいと思います。
今日はP.102~「2章 手仕事のはなし -編み物-」の部分について書きたいと思います。

P.102~107はラトビア最西南端の村Rucava/ルツァヴァで撮影しました。
独特の編み物が伝わるルツァヴァは民族衣装も独特で格好いいので訪れたい村でしたが、
本の取材で初めて訪れることができました!
書籍P.192以降でも訪問地について触れています。

P.108~ミトンをずらりと並べましたが、ラトビアでは本当にミトンは特別なアイテムです。
書籍で触れた結婚式以外にお葬式などの儀式でも重要な役割がありました。
ラトビアに伝わる神様をシンボル化したデザインが沢山編みこまれたミトンは、
単なる防寒具ではなく、数々の伝説を残し伝統を育んだラトビアをラトビアたらしめる手仕事なのです。

P.112と113でミトンを買えるお店を紹介しましたが、P,164で紹介しているセナークレーツもお勧めです。
民族衣装やミトンを大切に継承し展示していますが、一部買うこともできます。
(※正統なミトンはそれなりにお値段もします。中央市場等では近隣諸国の安価なミトンも販売されていますので、
『ラトビアの』ミトンを買いたい方はお気を付けください。)


P.114~紹介している結婚式のコラムについては、写真の提供を含め
Solījums. Latviskas kāzasという書籍を出版したご家族に協力していただきました。
ラトビア語の本ですが、写真を見るだけでも美しい本です。
ラトビアでは結婚式の際、新郎新婦のお気に入りの場所で写真撮影を行うのですが、
季節が良い時などはよくフォトセッション中のカップルを見かけます。

P.116の色掛け部分にある大きなミトンは、友人である編み物名人の作品です。
編み物や手芸が大得意な彼女は今も誕生日とクリスマスに作品を贈ってくれて、
受け取る度に心がじ~んと温かくなります。

・・・以上、こぼれ話でした。
次回は2章の続き、バスケットの項目について書きたいと思います!

【CM】
このようなラトビアの手仕事に触れてみたい方は是非ツアーにご参加ください♪
フィンツアーさん合同企画『ラトビア雑貨の専門店SUBARUプロデュース ラトビア森の民芸市6日間/7日間』
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イベントのお知らせ:ラトビアのバスケット展@SUBARU店内

2017年04月21日 | イベント情報


GWにSUBARU店内で「ラトビアのバスケット展」を開催いたします。
フライヤーの写真は店内で撮影したのですが
実はこの3倍ほど在庫があり、日本で一番ストックがあるのでは?と自負してます。
一点モノも多いのでこの機会に直接手に取ってご覧ください!

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豊かな自然を背景に生まれてくるラトビアの手仕事たち。
その代表格であるバスケットをたっぷりご紹介いたします。
素材の柳は加工しやすく耐久性があるため、
古くからバスケット編みに使われてきました。
今回このイベントに合わせ、ラトビア国内の3つの工房を巡り、
様々なデザインのバスケットを見つけて来ました。
お気に入りを見つけに是非お越しください。

会場:SUBARU 神戸市中央区海岸通1-2-14 中村ビル2F 
会期:2017年4月29日(土)~5月6日(土)
   11:00~18:00 期間中は無休


【CM】
ラトビアのバスケットを直接現地でご覧になりたい方は、
フィンツアーさん合同企画ラトビア森の民芸市 6月2日発 6日間/7日間にご参加ください♪
成田、名古屋、関空、福岡から離発着をお選びいただけます。
催行決定しました!
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朝日放送「エンカメ」に出演しました。

2017年04月14日 | メディア情報
先日放送された朝日放送の「エンカメ」にクアクレ奏者として出演させていただきました。
自分の出来が不安で告知していなかったので、今更ですがどんな放送だったかお知らせしたいと思います。

この番組は友近さんとゲストの演歌歌手で構成されているバラエティ番組で、
放送回のゲスト竹島宏さんが民族楽器に興味をお持ちだということでお招きいただきました。


私の他にアボリジニ―の楽器ディジュリドゥ、インドの楽器シタールの奏者が呼ばれました。
私はトップバッターで登場。


私の人物説明としてお店についても紹介していただきました。








そしてスタジオへ。
友近さんと竹島さんとお話ししたのちに・・・、


竹島さんにもクアクレを弾いていただきました。


続いてディジュリドゥ、シタールと紹介が続き・・・、
フィナーレは皆さんで「上を向いた歩こう」を演奏しました。
これがなかなかのカオスで面白かったです!


テレビで初めてクアクレを弾いたのですが、改めてこの楽器の繊細さが分かりました。
弦以外全て木で出来ていますので、どれだけ調律していても空調や照明ですぐに音が狂います。
今回はステージ袖で出番直前まで調律してからセットに入ったのですが、
それでもセットの中で照明にあたると数分で音がずれていました。
どんな環境でどなたと一緒にいてもしっかり調律しないといけないということを学びました。
初めて尽くしでしたが、とてもいい経験が出来ました!!
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日本・ラトビア共同制作映画『ふたりの旅路』完成披露試写会

2017年04月07日 | メディア情報
先日、神戸とリガで撮影された映画「ふたりの旅路」の完成披露試写会へ行ってきました。
桃井かおりさんとイッセー尾形さんが主演されたこの映画は、姉妹都市である神戸とリガの
バックアップを受け、日本とラトビアで共同制作されました。


久元神戸市長によるご挨拶。


駐日ラトビア共和国ペンケ大使によるご挨拶。


桃井かおりさんのご挨拶。


イッセー尾形さんのご挨拶。
古くから共演を重ねてこられたお二人のご関係はとても自然体に感じられました!


レセプションのあとはいよいよ試写会です。
主演のお二人がこの映画をいかに大切に思っているか、お二人にとってラトビアの地が
いかに特別な場所であるかがしみじみと伝わってきました。


この映画はあることをきっかけに心を閉ざしてしまった主人公ケイコさんが、
着物ショーに参加するために向かったラトビアで体験するおとぎ話のような物語です。
「涙あり笑いあり」と書くと陳腐になってしまいますが、
お二人の卓越した演技に引き込まれ思わず笑ってしまい、聴き入ってしまいます。
そして映画が進むに連れ、心の中に優しくて温かい何かが湧き上がってくる、そんな映画です。
SUBARUとして押したい見所は、映画の大部分を占めるリガという街の美しさ!!
映画に出てくる料理人やバンドはいずれもラトビアでトップクラスの人気を誇るご本人達が演じられています。

今回、私はプレス向けパンフレットの中のラトビア紹介についての記事を執筆させていただきました。
神戸で生まれ育ち、ラトビアを愛する私にとってこの映画は奇跡のような作品です。
そんな作品に少しでも関わることが出来て本当に幸せです。
エンドロールでは「SUBARU」と私の名前が流れてきて感激しました。


・・・そして主演のお二人とも写真を撮っていただきましたヽ(^。^)ノ


6月24日から全国で順次公開されます(神戸では神戸国際松竹で7月15日~)。
是非是非、映画館の大きなスクリーンでご覧ください。
そして美しいリガに魅了され、一人でも多くの方がラトビアへ訪問されますように。

ふたりの旅路 公式HP Facebookページ

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『神戸本』に掲載していただきました。

2017年04月04日 | メディア情報


本日発売の『神戸本』にSUBARUも掲載していただきました。
新しいお店の情報がいっぱい!
ぶらぶらと神戸を散策したくなる楽しい本です。
お散歩のお供に是非ご覧ください。

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京阪神エルマガジン社 神戸本

人気シリーズ『神戸本』最新版。話題の新店から地元民が通いつめる定番店まで、200軒をご紹介。
歩いて楽しい神戸真ん中エリアや、ひと足のばして遊びに行きたい郊外エリアは大きくて見やすい地図付き。
ランチや晩ごはんはシチュエーション&ジャンル別で紹介しているので、どんなシーンにも対応可能! 
ほかにも食べておくべきスイーツ&パンに、新しいお買いものアドレスなど、
現在進行形の神戸をギュギュッと濃縮した1冊となっています。
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Instagramより商品紹介(2017.02-03)

2017年04月02日 | 商品紹介
4月、新学期が始まりました!遅れ気味の桜ももうすぐですね。

2月~3月にInstagramにアップした写真を使った商品のご紹介です。
売り切れのものもありますが、SUBARUで取り扱っているアイテムの雰囲気をお伝えできればと思っています。
一部商品はオンラインショップでもお買い上げいただけますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

リネン・コットンの織物と木製カトラリー。


リネンの織物とブタのカッティングボード、伝統留めのミニミニミニバスケット。


国立歴史博物館とコラボレーションして作られたポストカード。


テーブルセンター、ネズの木のバターナイフ、ラトビア文様入りのカッティングボード。


テーブルクロス、ヴァイダヴァ陶器のプレート、木製カトラリー。


手編みミトン。


手織りリネンのテーブルセンター、トレイ兼カッティングボード、ヴァイダヴァ陶器のボウル。


ビンテージのドイリー、バスケット、ヒヨコの編みぐるみ。


テーブルセンター、木とバスケットの入れ物、リトアニアで見つけたイースターエッグ。


カトラリー用バスケット、ワイン入れにもなります。
籠編みの壁飾り、パンや果物を入れるトレイにも。


ラトビア文様入りの小皿、リーヴァーニガラスの花瓶。


古本を利用した小物入れ。4冊セットで後ろに箱がついています。


アールヌーボー様式の壁飾り、木製靴べら。


リネン・コットンの織物とリトアニア様式のトレイ型バスケット。


店内のバスケットの様子。まだまだ色々な形のバスケットがありますので、
GWに店内でバスケットをめいっぱい展示するイベントを行う予定です♪



【CM】
こ~んなラトビアの手仕事にたっぷり触れたい方は、森の民芸市ツアーbyフィンツアーにご参加ください(^^)/
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4月の予定

2017年03月30日 | お知らせ
あっという間に明後日から4月!本格的に春ですね~。
最近、色々なお仕事のお話しをいただいています。
SUBARUの原点は「モノを売る」ことにありますが、様々な角度からラトビアのことを
伝えたいと思っている私にとってはいずれも本当に有り難い機会です(^-^)
それぞれ時期が近づきましたら改めてお知らせいたします。

●実店舗4月の実店舗の営業日
3(月),8(土),9(日),14(金),16(日),21(金),22(土),26(水),29(土),30(日)
営業時間はいずれも11:00~18:00です。
地図はコチラ。ヤクルトさんの2Fです。

尚、4月19日(水)と20(木)は全ての業務をお休みさせていただきます。
また、GWにSUBARU店内でバスケットをめいっぱい展示するイベントをしようかと思っています。
こちらも改めてお知らせいたします♪

【CM】
今年も6月に森の民芸市ツアーbyフィンツアーをプロデュースしてます→ 6日間7日間
私自身は諸事情により同行できないのですが、ご予約お待ちしております。あと少しで催行決定です。
先日のラトビア出張でも実り多い打ち合わせをしてきました。
フィンツアーさんxSUBARUでしか体験できないとっておきのプログラムをご用意しております!!

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『持ち帰りたいラトビア』こぼれ話 その6

2017年03月28日 | 『持ち帰りたいラトビア』こぼれ話


昨年の3月に出版した『持ち帰りたいラトビア』、本文で書けなかったこぼれ話のブログ記事です。
*出版のお知らせを書いたブログはコチラ→  。
*これまでのこぼれ話はコチラ→  。
 
出版日から1年経過してしまいましたが、細々と最後まで続けたいと思います。
今日はP.82~「2章 手仕事のはなし -木工-」の部分について書きたいと思います。

P.82下段の文章で「建具と家具」について触れましたが、
この一例はP.14-17の下側の写真で確認していただけます。
現地で簡単に見れるのはラトビア野外民族博物館にある家屋群です。
本当に美しい作品ばかりなので、是非意識して見ていただきたいです。

P.84以降で紹介しているロベルツお父さんは元々はバスケット職人さんでした。
今も木工とバスケット両方を製作されています。
バスケットはP.130で紹介しています。

P.87で写っている大きなフォークとナイフはとあるレストランの看板になるそうです。
こういうの欲しいなぁ。

P.90右上の両柄のスプーンは実際に私が使ったものです。
今はディスプレイ小物としてSUBARU店内で使っています。

P.92下段の文章に「100回」という言葉が出てきますが、他にも100回にまつわる言い伝えがあります。
それは、白い馬を見かけたら数え、100頭目に到達すると伴侶に出会えるというものです。
本文で紹介した内容と似たような結果で興味深いです。

P.94左下のリネンのタオルには昔は重要な意味があったそうです。
家事をする→タオルで汗を拭く→木壁がタオル(汗)で濡れる→働き者と認められる。
何ておそろしい!!!私だったら「怠け者」と判定されていたことでしょう・・・。

P.96~ピルツ(ラトビア式サウナ)について書いています。
何度かピルツに行きましたが、一番印象深かったのがラトガレ地方にある友人宅でのピルツ。
ピルツで身体が温まったら池などで冷やすのですが、
このお宅ではピルツから池へと向かう道が真っ暗な森の中にありました。
ピルツでホカホカになったあと、暗闇で何も見えない森を友人が手を引いてくれて歩きました。
何も見えなかったので、とても長い距離を歩いたような感覚でした。
ようやく森を抜けると池へドボーン。
池の中は冷たくて心地よく、目が慣れてくると通り抜けてきた森のシルエットが闇夜に浮かんでいました。
そして空を見上げると満天の星空。友人宅からは隣の家まで数Kmという田舎なので町の灯りは皆無です。
真夜中に池の中から見る景色は神秘的で、忘れられない体験ができました。
ちなみにリガ市内で気軽にピルツに入りたい方はBalta Pirtsがお勧めです。
池の代わりに室内にあるプールに飛び込みます。

P.98-99はコメント無しの見開きの写真になっていますが、
これは他のページが小さい文字でいっぱいなので箸休めのページを作りたかったからです。
ラトビアと言えば森なのでその印象が残るように、ラトビアの一般的な森の写真を使いました。

P.100で白樺の樹液のジュースについて書いています。
ラトビアでは今がまさにこの季節。もうすぐ春という合図です。
書籍では樹液を採取しているところの写真が掲載できなかったのでこちらで掲載。

(引用元 http://www.pareizs-uzturs.com/public/sulas-berzu-sula.php)

・・・以上、こぼれ話でした。
次回は2章の続き、編み物の項目について書きたいと思います!

【CM】
このようなラトビアの手仕事に触れてみたい方は是非ツアーにご参加ください♪
フィンツアーさん合同企画『ラトビア雑貨の専門店SUBARUプロデュース ラトビア森の民芸市6日間/7日間』
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イベント参加のお知らせ:4月2日、藤本隆司氏写真展のトークショー

2017年03月25日 | イベント情報
もうすぐ北海道の礼文島へ移住される写真家・藤本隆司氏の写真展が
3月27日(月)~4月10日(月)、神戸市北区の日々カフェさんで開催されるのですが、
会期途中の4月2日(日)14:00-16:00に開催されるトークショーのMCを務めることになりました。
フィンランドで撮影された写真を見ながらその撮影秘話やフィンランドのこと、礼文島のことなどをお聞きします。
フィンランドを南下してラトビアのことにも話は及ぶかも!?
皆様と楽しい時間が過ごせたらと思っています(^^♪



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「あの運河で逢いましょう。」に参加してきました。

2017年03月20日 | イベント情報
昨日は「あの運河で逢いましょう。」というイベントにラトビア音楽ユニット・ウズマニーブで出演してきました。
今年は神戸港開港150周年、会場の兵庫運河は神戸港の礎になった場所です。


3連休中日の昨日はお天気に恵まれ、運河沿いという気持ちいいロケーションの中、
こだわり抜かれた美味しいものを食べなから世界の音楽が楽しめるご機嫌なイベントを楽しむことができました。


ウズマニーブは2ステージ出演し、春にまつわる民謡2曲、合唱の歌2曲、フォークダンスの音楽を5曲演奏してきました。
ちなみに私の衣装はラトビアと言う国が出来る前の衣装をカジュアルに復刻させたものです。
今まで民族衣装の正装を着用していたのですが何となく重厚すぎたので、先日ラトビアで新調してきました。


このイベントは 次回は夏に開催されます。
次は生演奏でラトビアのフォークダンスを皆さんで踊りたいと思っていますので是非ご参加ください(^-^)/

「あの運河で逢いましょう。」Facebookページ
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