研究日記

考えたこと、読んだ本、出席した集まりなどを残しておくためのもの。

地方公共団体の人口と職員数の関係

2010-09-09 | Weblog
総務省のホームページを見たら、
地方公共団体の人口と職員数の関係が出ていた。

○平成22年度地方公共団体定員管理研究会(第2回)議事要旨
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/teiin_kanri22/34273.html開催日:平成22年8月9日
議 題:人口と職員数との相関関係他

その4ページに表があって、
全団体の標準と個々の団体の点が打たれた表があった。

個別の団体名は出ていないのだが、
大きなところは人口から推測できる。

推測すると、
大阪市は上に大きく外れており(標準より職員数が多い)
名古屋市も上に外れていた。

横浜市は下に大きく外れており(標準より職員数が少ない)
札幌市も下に外れていた。

大阪市の職員は多いと聞いていたが、
そのとおりだった。

三笠市の財政が好転

2010-09-07 | Weblog
2010年9月6日の朝日新聞に、
三笠市が道立三笠高校を存続させようとしていることが書かれていた。

記事によると、
市の強気の姿勢の背景には、
財政運営が好転したことがある、
らしい。

夕張市が破たんしたころに、
三笠市もそんなに財政が良くないような例として出ていた気がするのだが、
もう好転したのだろうか?