無防備地域宣言は危険を招く危険な宣言だと断固主張する、嘘つきが、せめてブログで正直な事を語る

戦時法であるジュネーブ条約を平時に扱う愚か者を断固糾弾する。

私は日本のために働くつもりはありません。

2005年11月24日 16時14分47秒 | 無防備地域
『無防備地域宣言をめざす京都市民の会』に電凸したお方が居るようです。

竹島で無防備宣言していただきたい

俺「無防備地域宣言、ぜひ応援していきたいんですが提案です。韓国が占領している竹島に行き、竹島で無防備宣言して頂きたいんです。それか、尖閣諸島沖で中国が海底ガス田を開発してますよね。あそこに行って無防備地域宣言して頂きたいんです」

京無防備「なんのためにですか?」

俺「日本のためにです」

京無防備「なぜ京都市民の私が?私は京都市民ですから、京都のために京都を無防備地域宣言都市にしたいのです。あなたのように軍隊を使ってということは一切考えておりません。」

俺「私は軍隊云々、戦争云々は発言した覚えがないですし、私も戦争は大嫌いなんです。だからこそ平和的に話し合いで解決しようという御団体に竹島や尖閣諸島沖でまさに領土紛争している地域に出掛け、無防備地域宣言して頂きたいんです」

京無防備「私は日本のために働くつもりはありません。あなたとは話が通じるとも思いません。他の電話も多いので切らさせて頂きます」

俺「そうじゃなくてあなたの論理が破綻してるから切りたいんでしょ」

京無防備「ガチャ」


因みに、この『無防備地域宣言をめざす京都市民の会』は京都市南区東九条にあるそうですが、東九条って京都で最大の在日居住区なんだよね。

さらには、大空のサウラビさんの調べによると、『無防備地域宣言をめざす京都市民の会』が複数の胡散臭い団体と同一の実態を持っているそうです。

まぁ、わかってたことですが、推進団体は日本の為にならない事を知っていながら推進しているようですね。
国に(・∀・)カエレ!!

無防備地域宣言は危険だと思う人はクリック(゜∀゜)b

すぐバレたね。

2005年11月24日 08時54分14秒 | 【中国】
「中国は寛大、日本は未熟」友好に奔走の日本人語る

アジア環境技術推進機構の事務局長の川上彰夫理事は、かつて建国まもない中華人民共和国に最初に接した日本の青年の一人で、現在までしばしば日中間を往復し友好交流事業に携わってきた。川上氏はこのほど、日本に駐在する「環球時報」契約記者のインタビューに応じて、次のように語った。

日中関係に関しては、歴史的に見れば、中国は経験豊富で寛大な大人であり、日本はまだ未熟な子どもだ。中国の数千年の歴史経験は中国だけでなく、全世界の大事な財産だ。日本は中国から学ぶべきであり、中国もその経験を日本に伝えることができる。

かつて中国は日本に対して戦争賠償請求を放棄し、日本の残留孤児を育ててくれた、これは、日本人にとって山のように大きな恩とも言うべきである。日本人も、これについて中国に非常に感激している。まさに中国に大きな度量と寛容さがあるからこそ、日本には多くの中国ファンがおり、30年余りにもわたる日中友好も続いてきたのだ。

現在、日中間にはかつての先人のような緊密な交流が不足しているようだが、多くの矛盾が生まれたのもこのためだろう。日中友好に携わる者として、非常に心が痛む。日中両国がかつてのように寛大な心で互いに接しあい、大国らしい姿勢で現在の両国間の対立を見つめれば、日中間の問題はきっと好ましい解決に至るだろう。

東中国海の石油問題に関しては、日中両国はこのような争いにこだわるべきではなく、総合的なエネルギー開発戦略という角度から問題を解決するべきだ。日本は、エネルギー節減、循環経済などの面で豊かな経験を蓄積し、多くの新技術も開発している。日本と中国は手を携え、環境保護と再生不可エネルギーの節減を両立できるマクロ計画を提案し、共同開発と新エネルギー普及を通して現在のエネルギー不足の問題を緩和しなければならない。これは、中国にとって必要なことであり、日本にとって当然すべきことである。(編集YS)

「人民網日本語版」2005年11月22日


歴史的に…って、一体、何千年前の状況が基準になってるんですか?
しかしまぁ、「賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず」と言う言葉もありますし、今でも中国から学ぶべきものは沢山あると思いますが…
それと戦争賠償請求を放棄…っても、日本は中国共産党とは戦ってないんですがね…
まぁ、残留孤児については感謝をせねばならないでしょうが…
不当に多大なものにする必要は無いですね。

まぁでも、この記事で最も重大な点は、以下の記事に記してある。

緊急のお知らせ

11月22日付 「人民網」 のHPに 「環境時報」 記者インタビュー記事として掲載された
「中国は寛大、日本は未熟」 友好に奔走する日本人
の記事について、当機構事務局長は取材をを受けた事実はなく、皆様からご指摘をいただくまでこのような記事については
知りませんでした。 全く事実無根の記事です。

どのような意図でこのようなことがなされたか分かりませんが大変迷惑しておりますし当機構の名誉のために
断固たる処置をとるつもりです。、ここに誤解のないようにお知らせいたします。


だとさ…('A`)

アジア環境技術推進機構は是非とも断固たる処置を取って下さい。
応援しております。

メディアへのブログの影響 by N23

2005年11月24日 08時19分18秒 | 【マスゴミ】TBS
昨夜のN23でタイトル通りの特集が組まれていました。

手軽に誰でも情報発信が出来るブログ、使い方は様々で、日記サイトにする人もいれば、ニュースサイトにする人もいる。
そして、ニュース系のブログは現在、既存メディアに対して猛烈な侵攻を加えている状態です。

では、何故このような侵攻が起きているかといえば、その理由は…
既存メディアの信用が失墜したことにある。
そしてその信用失墜の理由は…
インターネットの普及などによって起こった、一般人のメディアリテラシーの向上にある。
つまり、一般人が既存メディアの報じる嘘を見破る事が出来るようになったためである。
よって、ブログだって嘘を報じれば当然叩かれ、炎上する。
「メディアは信用できない」とか「ブログは信用できない」と言う発言は全てのメディア・ブログに当てはまるものではない。
結局は情報の信頼性の問題である。

この問題を論じるに当たって出てくる右左の問題は、個人的には枝葉末節に過ぎないと思っている。
思想の偏りから起きる偏向報道も報道が生み出す嘘の一つだからだ。
思想の左右に正しいも間違いも無い。
状況に対して左が適しているか、右が適しているかと言う問題があるだけだ。
右左に対して過敏になってる現状は、既存メディアが左に偏りすぎていた事によって起きた反動だろう。
特集内で、ある人物が保守系TVや保守系ブログの台頭を「反乱」と言う表現を用いて語ったのがその証左だろう。
だが、だからこそ、その反動を利用しようとする人、嫌う人が居ることを留意し、情報の受けては感情的にならずに情報の虚実を見極める必要はあるだろう。

特集内で行われた討論では、鳥越俊太郎氏が、イラクに大量破壊兵器があると称して始まった戦争の嘘を保守系ブログが触れない点について指摘している。
これは正にその通りであると同時に、自身に対しても跳ね返ってくる言葉でもある事を報道人として常に肝に銘じていただきたい。
都合の悪い事に触れないのは、右も左も同じである。

そして、ブログ問題点として指摘されたのが、受けては情報を選り好みすると言うことである。
これこそが思想の偏りの元凶であり、思想が暴走する元凶だろう。
往々にして、耳の痛い言葉が自身の為になる言葉であるケースが多い。

ナショナリズムに利用されると言う意見もあったが、そもそもナショナリズムは決して悪い事ではない。
とは言え、過剰に過激なのは当然問題だし、どっかの国みたいに「愛国無罪」なんて事はあってはならない。
だが、他国が自国に対して不当、または理不尽な発言や要求をしてきたのに愛国心をもって反発するのは当然の行為である。
しかるに、これまでのテレビはナショナリズム、愛国心を必要以上に抑圧してきた歴史がある。
故に、その抑圧に対して反発する個人がブログと言う新兵器を引っ提げて台頭してきたのに対して、再びそれを押さえ込もうと既存メディアが対抗しようとしているのが近年見られる機関と個人の報道合戦だろう。
そして、それらの中には困った事に必要以上に感情的になっている者達が居る。

現場の人間が最も多く、そして良質な情報を持っている一方で、一般人では立ち入る事の出来ない現場があり、草の根ジャーナリズムではカバーしきれない点があり、報道のプロが必要だと言う意見もあった。
これについてはその通りだと思うが、その情報のプロは「中立公正公平」でなければならない。
偏った人間が集め、仕分け、発信する情報は偏るに決まっているからだ。
そして、第一線で活躍している報道のプロの多くに、報道人としての資格が無い者が多い。

結局のところ、何故、ブログがメディアを攻撃するのかと言えば、それはメディアの身から出た錆によるものだろう。
草の根メディアは、錆の匂いを敏感に嗅ぎつけて、鮫のように群がってくるものだ。
だが、清く正しく「錆」を出さずに居れば、決して理不尽に集団で襲い掛かってくる事は決してない。