くたばれ !!! ストーカー

ストーカー・ストレスを解消するためのブログ。

万能感とストーカー

2007-07-26 23:55:45 | ストーカーの精神分析


<自信と万能感>


 ストーカー的人格者は、「自信」と「万能感」を履き違えている。

 自信は日々の努力に裏打ちされたものであり、「万能感」とは全く違うものである。


<万能感に陥るメカニズム>


 万能感に陥る原因は、過度の迎合と我慢にある。

 迎合と我慢というのは、適度で一時的なものであれば問題はないが、優等生のように過度で永続的なものになると様々な問題が出てくる。

 (過度で永続的な迎合と我慢は、優等生の根幹を成すものであり、優等生はストーカー予備軍といっても過言ではない。戦後社会は優等生を規格大量生産したため、問題の根は深い)

 迎合とは、自らの価値判断を放棄して、全ての物事を肯定することである。

 つまり、判断という機能を使わない。

 使わない筋肉が衰えるように、判断力は退化していく。

 判断とは、正誤、美醜、善悪、できることとできないこと、わかることとわからないことなどを区別する能力である。

 判断力が低下すると、正誤、美醜、善悪の区別がつかなくなる。

 これはモラルや倫理観の低下に結びつく。昨今の大企業の凋落はこれが原因。

 判断力が低下すると、できることとできないこと、わかることとわからないことの区別がつかなくなる。

 これが、万能感に陥る原因。はやく気付けこの地縛霊野郎!!!!!キモイんだよ!!

 今日も、近くにやってきたが、そばを通られただけでハリーポッターに出てくるディメンターのように精気を奪われそうになった。

 一体なんなんだろうあの圧迫感と嫌悪感は。。。

 






 

ストーカーの精神分析3

2007-07-07 11:36:10 | ストーカーの精神分析


 人間の欲求は段階的になっていて、一つの低次の欲求が満たされると次の高度な欲求に移行する。欲求説として有名なのは、マズローの欲求段階説です。

 欲求の段階は、

  第1段階の    生存の欲求(食欲、睡眠、性欲)から、

             安全の欲求(存在、生活上の安全、安定)、

             帰属の欲求(集団への帰属)、
 
             承認の欲求(周囲から認められる)を経て、

  第5段階である  自己実現の欲求(自己表現、能力発揮、創造的活動)

  に区分される。


 欲求は、人間の存在にとってより根源0的な第1段階から始まり、それが満たされると、より高次元の段階の欲求に移行します。つまり、人間は、日々の生活において欲求の階段をいったりきたりしている。(いったりきたりする階段の長さは、辿り着いた欲求段階のレベルによって個人差がある)

 ここで問題となるは、承認欲求というのは、本来の自分を周囲の人に受け入れられて、認められなければ満たされないということ。

 自分の考えを捨て感情や欲求を殺して上司の言いなりになったり、時代遅れの規則を守ったりすることで認められて出世しても、それは本来の自分ではないので、承認の欲求は満たされず、次の自己実現欲求には移行できない。 

 なので、どんどん承認の欲求が肥大化していき、ひたすら周囲の人全てから受け入れようと突っ走る。しかし、感情や欲求を完全に殺して生きているので、相手からの拒絶の感情を感じることができず、承認に飢えた餓鬼のようになり、ストーカー的人格となる。


 自己喪失に陥り、感情や欲求を完全に殺してしまって感じなくなってしまっている人(優等生)は、永遠に自己実現欲求には辿り着けず、一生、承認欲求のステージから脱することができない。

 自分らしく生きれなかった人が、ストーカー的人格になるのである。


 ”自分の”自己実現欲求を満たすために生きている人にとって、”相手からの”承認を得ようと一心不乱になっている人間というのは、人生の障害物以外の何物でもない。

  


万能感

2007-06-27 21:59:03 | ストーカーの精神分析


 ストーカー的人格者は、自分の妄想的万能感を満たすために生きている。


  私は誰にも嫌われない。

  私は誰からも好かれる。

  全ての男(女)は私にひざまずく。

  周りの男(女)の注目は全て私に向いている。

  思い続ければ願いは必ず叶う。


 しかし、上記のことは全て妄想的錯覚である。

 つまり、ストーカーを撃退するためには、「あなたの万能感は妄想的錯覚である」ということに気付かせればよい。

 「私はあなたが嫌いで気持ち悪く思っている」ということを露骨に示し続けるしかない。

 じゃないと、ちょっとでも親切にしたり目を合わせたりすると、やっぱり私に気がある!とか、運命の人だ!とか勝手に思い込まれて、相手を増長させてしまう。

 ストーカーという存在は、モテないおっさんや誰彼構わず受け入れてしまう人がいる限りなくならない。

 それらの人たちが、ストーカー的人格者を野放にして増長させているからである。



 

対人距離

2007-06-26 01:59:32 | ストーカーの精神分析


 ストーカー的人格者には、対人距離という概念がない。

 べったりか、拒絶。この2つしかない。

 私たちは、他人、知り合い、友人、親友、恋人、家族など、相手の関係性に応じた相応しい対人距離をもって相手と接する。

 しかし、ストーカー的人格者はそれを一切無視する。

 なぜか。

 それは、「自分」という基点がないから。

 対人距離というのは、「自分」という基点から「相手」という終点までの距離のことをいう。

 しかし、自己管理や自己認識が全くできていない場合、「自分」という基点が曖昧もしくはゼロになり、対人距離が曖昧もしくはゼロになる。

 これが、恋人でも親友でもないのに、慣れ慣れしく接してくる理由である。


 (気をつけろ!)



ストーカーの見分け方

2007-06-26 01:46:53 | ストーカー・ストレス発散

 ストーカーは死神のオーラを出している。

 あと、精気を吸い取られるような感じがする。(ブラックホール?)


問題解決法

2007-06-25 02:08:48 | ストーカー・ストレス発散


 ストーカー的人格者に、相手から拒絶されているという現実を認識させ、生理的拒絶感の意味を理解させ、相手からそのような意思表示をされた時の正しい対処の仕方を教えることができれば、ストーカー被害に苦悩する人達も少しは減るんだけどなぁ。。

 まあ、相手は肥大化した承認欲求と愛情欲求が作り出した自己中心的な考え方に確信を持ちすぎていて、しかも感受性がマヒしているから到底無理な話なんだけど。



ストーカー野郎の恐怖

2007-06-24 10:52:21 | ストーカー・ストレス発散


 なんでやつらは、相手からの生理的拒絶の意思表示を無視するんだろう。

 生理的に拒絶してるんだから、アピールしたり話かけてくるなよ。。

 嫌いな料理を無理やり食べさせられたら、ますますその料理を嫌いになるという当たり前のことが理解できていないんだよなぁ。。あいつらは。

 まあ、思考回路が破綻して、感受性と共感能力がマヒしてるんだから無理か。。

 相手が拒絶の意思表示をしようがおかまいなしに、自分の肥大化した承認欲求や愛情欲求を満たすために暴走トラックのごとく盲目的に一心不乱に相手に向かっていくストーカー的人格者。

 一番やっかいなのは、こちらの意思(怒り・拒絶・気持ち悪さ・絶望etc.)が一切相手に伝わらないということ。これらが無力感を生み、絶望感に拍車をかける。ホントに、相手は自分の肥大化した承認欲求と愛情欲求を満たすという神経回路しかないんじゃないかと思うほど異常でキモチワルイ。

 ストーカーという存在が社会問題化してきたのは最近で、ストーカーに対する理解はあまり進んでいないのが現状で、精神病院にブチ込んで正常な人格者と隔離するとかしないと、今のような野放し状態では精神を病む罪なき犠牲者が後を立たない。

 ストーカー的人格者は、コンピューターウィルスのようなもの。パソコンの世界では、セキュリティソフトで駆逐するものであるが、人間世界でも何かしらの駆逐策を講じなければ、やつらは思い上がる一方で大変なことになる。


(たのむから自分の住んでる世界から消えてくれ。。)



支配!支配!支配!

2007-06-23 11:43:26 | ストーカー・ストレス発散


 なんか生霊感がひどいので、とりあえず書く。

 ストーカー的人格者は、全ての人は私に奉仕すべきだとか、全ての人は自分に気があるとか、自分は絶対に嫌われず誰からも好かれるいう妄想の世界に生きている。

 妄想の世界が崩れないようにするために、やつらは自分の妄想的万能感が通用する人間や、自分に従順な人間としか接しようとしない。

 あと、ストーカー的人格者の目的はつけねらった相手に憑り付いて、相手の人格を破壊して相手を自分の支配下において一挙手一投足を自分の思い通りに操ることであり、そこに信頼関係の醸成や、心の交流などは一切ない。

 それはストーカー的人格者が、温かい人間関係に恵まれず、信頼関係の醸成や心の交流をした経験がないことを象徴している。

 そんな自分自身を客観的に見れれば、自分の異常さに気が付いて行動を改めることができるのだが、自分の肥大化した承認欲求や愛情欲求を満たすことに腐心しており、アイツらにそんなことをする思考回路は存在しない。


(あーキモい) 



ストーカーの精神分析2

2007-06-22 23:08:02 | ストーカーの精神分析


 ストーカー的人格者は、周囲の人間にその人の人間関係の中で無条件かつ最高の愛情と承認を注ぐことを要求してきて、さらに人間関係に異常に執着し、相手と精神的に永遠に繋がっていようとする。

 人間関係をお風呂の湯船で例えれば、その異常な行動心理の裏が見えてくる。

 湯船が適度に温かく、居心地のよいものであればのぼせてきて、湯船から出ようとする。

 しかし、湯船がぬるい場合、いつまでたってものぼせず、湯船から出ようとは思わない。

 さらに、湯船が冷たいものであれば、すぐに出たくなってしまい、のぼせるという感覚にはならない。

 ※優等生などの感受性がマヒしている人は、例え温かい湯船につかっていてものぼせることはなく、ずっと湯船につかっていようとする。

 つまり、人間関係が温かくて自分にとって居心地のよいものであると、人間関係に過度に執着することなくなり、自分の目標や道、やるべきことに邁進することができる。

 しかし、人間関係がぬるま湯だったり、冷たいものであれば、人間関係という湯船からあがることができず、いつまでも人間関係という湯船につかっていようとして、周囲の人間と精神的に繋がっていようとして、過度のまとわりつきという行動に出てうざがられるのである。

 そのため、自分の人生の目標や道を見つけて、それに邁進するという思考にはなれず、ひたすら人間関係に執着し、永遠で無条件で限りない愛情や承認をもとめてひたすら相手にまとわりつくという異様な行動をとるのである。

 しかし、ストーカー的人格者は、自分の感情を軽視しており、自分の言動を客観視できていないため、相手の拒絶などの感情も軽視して、まともにとりあおうとしないため、相手の反応に応じて自分の行動を変えるという行動をとることができない。

 これが、ストーカー的人格者がブレーキとサイドミラーとバックミラーが壊れた暴走トラックとか、蟻地獄の主とか、超地縛霊と呼ばれる所以である。 


 

生理的嫌悪感

2007-06-22 22:54:05 | ストーカー・ストレス発散


 ストーカー的人格者は、「生理的嫌悪感」の意味を全然わかっていない。

 存在そのものが嫌なんだから、手をかえ品をかけアピールされても、存在そのものが発する気持ち悪さはどうにもならないということをわかっていない。

 しかも、優等生であれば必ず全ての人に受け入れられると確信してしまっているので、度を越えた明るく元気に低姿勢で従順な姿勢を過度にアピールして、「こんな私どう?」みたいな感じがさらに不快感極まりなく、人生の邪魔もしくは人生のコンピュータウィルス、もしくは蟻地獄の主、もしくはブレーキもバックミラーもサイドミラーも壊れた暴走トラックそのものでしかない。

 最近は姿を見ただけで最悪な気分になり、一緒の空間にいるだけで動機が激しくなって全身にヘンな脂汗がでるようになってきて、まるで蜘蛛を見たときの生理的反応が起こり始めており、もはや生理的拒絶感状態。

 自分が嫌った人はなぜか、部署が移動になったり地方に飛ばされたりすることが多いのでその神通力にすがる毎日。。。。