今日は族長と2人で148。
道の駅で待ち合わせたが激混みだった。
さすが改元GW。
今日はスタートが遅いし風も弱い。
暑くなるだろうと思って、短パンにタイツで登ったがそれでも暑かった。
上は長袖だったけど、半袖でもよかったくらいだ。
族長は太ももに爆弾を抱えてるとのことだったけど、そんなことは微塵も感じさせない登りだった。
さすが漢だ。
板を置き去りにして、滑落した塩ビ管を取りに戻る族長。
哀愁漂う背中にかける言葉もなかった…。
沢の中は鹿糞と落石多し。
石は見つけた都度拾って遠くに放り投げる。
まるで富士の清掃登山だ。
それにしてもなんていい天気だ。
厳冬期にこんな穏やかな日が来ることを望む。
今日は飛行機雲2連チャンだった。
トムラウシの辺りを歩いていると必ずと言ってもいいほど雲を引く飛行機を見るけど、羊蹄では初めてだ。
珍しいこともあるもんだと思ったが、冷静に考えると、僕が羊蹄の外輪にいる時間が早すぎて飛行機が飛んでいないだけなのかもしれない…。
外輪までは3時間。
無風で怖いくらい穏やかだった。
ボッコ付近に4人、釜底に2人と静かな外輪だった。
下りは一部ストップ雪だったが楽しかった。
もっとも族長に言わせれば、こんなものストップ雪に入らぬとのこと。
はい、すみませんでした。
技量の違いを思い知らされました。
下山後は直帰からのいつものたまゆらへ。
サウナがマジで暑い。
5分も入れば玉汗祭り。
水風呂が温いけど、4分くらい浸かっていれば寒くなる。
混んでなければもっといいんだけどなぁ。