ついにアザティ・プライムに到着ということで、
何だか嫌~な予感とともに見進んでいきましたが、
ところがどっこい、
かすかな希望を感じさせる出来でした。
現時点では「かすかな」にとどまりますが…
NX-01の旅は、
特に第3シーズンに入ってから、
脱線、転覆の連続でした。
しかし、制作者が「このままではいけない」と
スタトレ精神への回帰を志したなら大歓迎です。
いみじくも、このエピソードで
アーチャー船長は「自分たちの任務は探索だ。
ズゥインディから地球を救ったら、
元の任務に戻ってほしい」と
視聴者の不満に対する謝罪の言葉ともとれる
発言をしていました。
個人的にはこれで少し満足…
もうひとつは、
やっと敵側とまともに交渉し始めたということです。
いくらズゥインディが
非人道的な先制攻撃を仕掛けてきたにせよ、
相手種族の意図、戦力もろくに知らずに、
ただ攻撃兵器を破壊にいく、というのは無謀すぎます。
今回、ダニエルスが
これまでの謎を相当に話してくれたので、
やっと旅の目的が明確になり始めました。
そもそも、ここまで謎を引っ張る理由は全然ないですよね。
もっと早くに、今回の流れに持っていけば、
あんな脱線は起こりえなかった、と思うのですが…
とにかく、
やっと敵側と意志の疎通を図り始めたということで、
相手種族との接触、交渉において、
スタトレ精神の発揮が求められていくでしょう。
きっといい方向に進むと信じたいです。
(アーチャー船長の「べらんめい」的な交渉術は
ちょっといただけない感じはしますが)
あと、雑感ですが、
トゥポルの壊れ方はどうしたんでしょう。
それと、ポートス並みだったメイウエザーが
急に登場機会増えましたね。
ホシは相変わらずですが…
何だか嫌~な予感とともに見進んでいきましたが、
ところがどっこい、
かすかな希望を感じさせる出来でした。
現時点では「かすかな」にとどまりますが…
NX-01の旅は、
特に第3シーズンに入ってから、
脱線、転覆の連続でした。
しかし、制作者が「このままではいけない」と
スタトレ精神への回帰を志したなら大歓迎です。
いみじくも、このエピソードで
アーチャー船長は「自分たちの任務は探索だ。
ズゥインディから地球を救ったら、
元の任務に戻ってほしい」と
視聴者の不満に対する謝罪の言葉ともとれる
発言をしていました。
個人的にはこれで少し満足…
もうひとつは、
やっと敵側とまともに交渉し始めたということです。
いくらズゥインディが
非人道的な先制攻撃を仕掛けてきたにせよ、
相手種族の意図、戦力もろくに知らずに、
ただ攻撃兵器を破壊にいく、というのは無謀すぎます。
今回、ダニエルスが
これまでの謎を相当に話してくれたので、
やっと旅の目的が明確になり始めました。
そもそも、ここまで謎を引っ張る理由は全然ないですよね。
もっと早くに、今回の流れに持っていけば、
あんな脱線は起こりえなかった、と思うのですが…
とにかく、
やっと敵側と意志の疎通を図り始めたということで、
相手種族との接触、交渉において、
スタトレ精神の発揮が求められていくでしょう。
きっといい方向に進むと信じたいです。
(アーチャー船長の「べらんめい」的な交渉術は
ちょっといただけない感じはしますが)
あと、雑感ですが、
トゥポルの壊れ方はどうしたんでしょう。
それと、ポートス並みだったメイウエザーが
急に登場機会増えましたね。
ホシは相変わらずですが…