辻井伸行氏のピアノと共演したのは
オルフェウス室内管弦楽団です。
指揮者なしの演奏で知られているそうですが
専門的な知識のない私には
それがどの位ハードルが高いことか分かりません。
一般的なオーケストラより少ない人数ですが
迫力は十分ありましたよ!
座席が3階のバルコニー席だったので
団員の役半数は隠れて見られなかったのが残念でした。
でもいつもとは違う発見が!
上から目線?なので
ティンパニの演奏が良く見えて
マレット(ばち)を次々に替えたり
打った後すぐに手で押さえて消音したり・・・
何より印象的だったのは
奏者がグレーヘアの魅力的な女性だったことです。
この方は日本人らしきお名前で
演奏がなくて待機されている時の姿勢が良く
まるで正座をした武士のような雰囲気。
辻井氏や他の団員の演奏をちらりと見ては
視線はティンパニに戻っていました。
アンコールは計5曲で
団員の日本語の挨拶や
愛嬌たっぷりな「まいど!」を交えて
楽しませてくれました。
オルフェウス室内管弦楽団です。
指揮者なしの演奏で知られているそうですが
専門的な知識のない私には
それがどの位ハードルが高いことか分かりません。
一般的なオーケストラより少ない人数ですが
迫力は十分ありましたよ!
座席が3階のバルコニー席だったので
団員の役半数は隠れて見られなかったのが残念でした。
でもいつもとは違う発見が!
上から目線?なので
ティンパニの演奏が良く見えて
マレット(ばち)を次々に替えたり
打った後すぐに手で押さえて消音したり・・・
何より印象的だったのは
奏者がグレーヘアの魅力的な女性だったことです。
この方は日本人らしきお名前で
演奏がなくて待機されている時の姿勢が良く
まるで正座をした武士のような雰囲気。
辻井氏や他の団員の演奏をちらりと見ては
視線はティンパニに戻っていました。
アンコールは計5曲で
団員の日本語の挨拶や
愛嬌たっぷりな「まいど!」を交えて
楽しませてくれました。