信二の1日のできごと

惰性で生きることに抗いながら、結局、惰性で生きている人間の煩悩日記

昼ご飯を食べながら・・・

2024年05月07日 13時03分02秒 | 食品添加物記録



ちょっと気になったので調べてみた。
酢酸ナトリウム(酢酸Na):日持ち向上目的等で古くから使われている。酢だと酸っぱさが目立つ。
調味料(アミノ酸等):うま味調味料(化学調味料)。アミノ酸系のうま味成分である「グルタミン酸ナトリウム(昆布のうま味成分)などの他に、核酸系のうま味成分「イノシン酸ナトリウム(鰹節等のうま味成分)」や「グアニル酸ナトリウム(しいたけ等のうま味成分)」などがある。
ph調整剤:主要な目的は静菌作用。食中毒菌などがpH6.0以下になると増えにくくなり、pH3以下になるとほとんどの細菌がふえることができなくなる。pHを下げる=酸性を強くすること。
グリシン:日持ち向上剤
トレハロース:天然の糖質、甘味料。
銅葉緑素:銅クロロフィルと銅クロロフィリンナトリウムがある。昔は緑色を付けるのは蚕の糞だったとか???
重曹:英語ではベーキングソーダ、炭酸水素ナトリウムが主成分。ふくらし粉。
増粘多糖類:水溶性の多糖類。歯ごたえ、舌ざわり、のどごしなどの微妙な食感を調整したり、とろみをつけたり、形態をを安定させる働きがある。
酸化防止剤:食品成分に代わって自身が酸化されることによって食品の酸化を防ぐ作用を示す。褐変、変色、風味の劣化防止。
酸味料:酸味の付与または酸味の調整や味の調和のために使用。
乳化剤:水と油のような、本来混じり合わないものの境界面で働いて、均一な状態を作る作用。
漂白剤:食品の色調を整えるため、色素成分や着色物質を無色にして白くしたり、きれいで鮮明な色調に整える目的で使用。

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