jar of pickles

九州でもcamera

霧島アートの森

2008-07-30 | art
久しぶりの来客は東京の友人でした。
前から行こうと睨んでいた

霧島アートの森

偶然にも友人も睨んでいたらしく
行ってまいりました。

敷地中心に美術館を配し
それを囲む森の中に
常設の彫刻たちが配置されています。
夏だと暑すぎるかなと心配していましたが
風が気持ちのよく
最高のタイミングで最高の場所でした。



まずは草間彌生氏の作品が出迎えてくれます。山の緑と空の青にビビッドな配色が生えていました。



こんな感じに広場に彫刻が並んでます。夏休みにモッテコイだわ。



夏休みの絵の宿題がいろんなところで行われていましたがこんな気持ちのいいところです。絵はそこそこにして遊ばなね。子供なんだから◎



今回一緒に行った友人です。写真では光って見えませんが、光の奥に雄大な景色が広がっています。



観光バスの運転手は大変です。ガソリン高いからエンジンかけてエアコンってわけにもいかんしね。しばし休息。



美術館外観、早川邦彦氏設計です。それにしてもおばちゃんのポーズが決まってます。


美術館での企画展
neoteny japanに関しては
次回・・・忘れないうちに記録に残すとします。

memoria -casting a gaze-

2008-07-24 | art
memoria -casting a gaze-

社会や個人の経験がいかに語り継がれ
新たなものを生み出していくのか
「記憶」や「体験」を手がかりに
9人の現代美術作品および
熊本の祝祭の資料を紹介しています。

過去を想像させるもの
未来を辿り、創造させるもの
様々な作品がありました。

タイ、台湾、中国の
建築中に計画が頓挫した
廃墟ビル群が印象的でした。
視覚的に圧倒的に異物なので
象徴的ですが
日本にも同じような意味合いのものが
たくさん隠れている気がする。

barrier-free

2008-07-24 | diary
月曜日の仕事終わりに
22~24時まで
フットサルをしました。

おかげさまでこの2日間は
重度のふくらはぎ痛。

しかし、その足で街にでてみると
スロープ、エスカレーター、エレベーターと
普段は気にもとめていませんでしたが
なかなか整っているものだと感じました。

それでも時々ある
下りの階段は
地獄だった。

AC解禁

2008-07-08 | diary
本日エアコンを解禁。
ついに熊本の夏を迎えることになりそうです。


気付けば一年も半分。
今年の初めにいろいろやりたいことに
思いを巡らせていましたが


未だに今年、仕事をこなすことしかできていない。


やりたいこと
考えたいことは
たくさんある。

shigoto

2008-07-02 | diary
きょうは休み。
朝から携帯電話に
2件ほど仕事の電話がかかってきました。

最近はややトラブル気味で
ギリギリのところで仕事が進んでいってる感じ。
周りのみなさんに無理言うことが
かなり多くなってきてます。

誰も見てませんが、ここで懺悔。