SUNNY SIDE UP

見えないもの聞えない声あえて言ってない事うまく言えないままの事。そういう事の方がずっと多いって事を僕達は忘れそうになる

おとろしい

2006-11-26 02:08:21 | ほん
あたしの住む、奈良のとあるいなかまちでは『やっかい、めんどくさい』ことを『おとろしい』と言います。恐ろしいことではない。


それもこれも今日は小学校の同窓会で、ひさびさに『おとろしい』が連発。



なんかしょうもないことを発言したら『あんたおとろしぃわぁ~』と言われました。懐かしくて、君に胸きゅん。地元愛復活。

やっぱりみんなあの頃のあだ名のままで呼び合い、人妻もニートの彼もパチプロもサラリーマンも学生もフリーターもOLも何年生の時に誰が好きだったか暴露したり音楽会で歌った歌をカラオケで歌ったりした。『ずっと二人で』ね。

初恋の夢は夢でした。小学生のあたし見る目なし。


久しぶりに『ちーちゃん』とか言われて、こそばゆかったぜ。


歳とったなぁ。



あさってのレモネード

2006-11-20 20:21:58 | ほん
そとは さむいから ふたりとも うちのなか
まわる レコードのおと きこえてきたよ


なにかしゃべってよ きみにいわれたけれど このままだまって そのままで しんとするおと、きいておこう

あまい夢、あわい朝

2006-11-16 22:41:26 | ほん
風はやっぱり冷たいほうが『風』って感じがする。
ぬるく頬をなでる風はなめられてる感じ。刺すような冷たい夜の風、真っ暗な帰り道、風が対等に勝負を挑んでくる。あらゆる隙間から、たとえばブルゾンの襟元から、カーディガンの袖口から、風が細くなってするり服の中に侵入する。そのたびに肩がきゅってなる。早歩きになる。寒いことを確かめるためかどうかは自分でもわからないけど、白い息をなるだけ長く、そしてたくさん見たくてたくさん息をはく。はぁぁぁー。白い。道は暗く風は冷たくてぴゅうぴゅう細い。たくさん息をはいたから、たくさん息をすう。すぅぅぅ。冷たくてでも吹いてるかぜよりも丸くて大きな空気が胸に入る。また肩がきゅってなる。


星が綺麗。


あたしは寒いのが苦手だ。


寒い日は暑い日よりも寂しい。風が第二ラウンドをしかけてくる。

ここんとこここんとうざい

2006-11-06 21:35:48 | ひび
ひとーつ。はーい。今年四人目の結婚報告いただきました。おめでとうす。

ふたーつ。のだめ、すっごいおもしろい。

みーぃっつ。こんにゃく、何も言わずとも夕飯に出てきた。さすが親子。めざせサバンナ肌。

よーぉっつ。会社のシステムがダウンして、会社の中で唯一すべてのオーダーをPCで行っているうちのフロアは盆と正月が一緒にきたよなてんてこまいまいまいんどでした。原因不明。ウイルスか!!テロか!!!

おかげで明日一時間も早く出社しなくてはならなーい。

いつーつ。年賀状ってかかなあかんのかしら。会社の人に。



むーっつ。有給ほしいていうタイミングっていつだろう。