社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

大きく捏造、小さく訂正!さすがTV朝日

2019-06-15 00:00:36 | マスコミ批判

http://twitter.com/tv_asahi_news/status/1139378189711507464
<p>テレ朝「イラン外相が安倍首相がイラン妨害に加担していると投稿」←実際は真逆の意味でした

sssp://img.5ch.net/ico/anime_jyorujyu01.gif
元のツイート
IranInJapan/ 駐日イラン大使館
@IraninJapan
ザリーフ外相:事実に基づくあるいは状況証拠の断片もなく、アメリカが直ちにイランに対する申し立てに飛びついたのは、「Bチーム」が「Bプラン」へと動いていることを十分すぎるほど明らかにしている:
外交ー安倍総理によるものも含めてーの妨害工作と、対イラン「経済テロ」を隠すことだ。

長島昭久
@nagashima21

ホルムズ海峡におけるタンカー攻撃事案の真相については依然不明だが、米政府が異例のスピードで公開した映像はパワフルなものだったし、
米イラン関係改善を阻害する米側の"B Team"の一味として安倍首相を名指し批判したイランのザリフ外相のツイートもまた日本政府にとっては破壊的なものである。


<訂正ツイート>
長島昭久
@nagashima21
イラン大使館関係者の方から、私の誤解をご指摘いただきました。「安倍首相を含む妨害外交」と誤読してしまいましたが、ザリフ外相の真意は「米側Bチームが企んでいることは、
安倍首相によるものを含む外交を妨害し、対イラン「経済テロ」を隠すことである」というものでした。お詫びして訂正します。

[ドバイ 14日 ロイター] - イランのザリフ外相は14日、オマーン湾でのタンカー攻撃を巡り米国がイランを非難していることについて
いわゆる「Bチーム」による「妨害外交」の一環だとの見方を示した。
ザリフ氏はこれまでに、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)らをBチームと呼んでいる。
同外相はツイッターに「米国が一切の物的証拠も状況証拠もなく即座にイランを非難したことは、安倍晋三首相によるものも含め
Bチームが妨害外交というプランBに動き、イランに対する経済テロを隠蔽しようとしていることを明確に示している」と投稿した。
https://jp.reuters.com/article/mideast-tankers-zarif-idJPKCN1TF081

イラン政府は、今回の攻撃はイランを陥れようとする敵対勢力によるものだという見方を示しています。
イランのザリフ外相は、ツイッターに「根拠なくイランを非難し、
アメリカが外交を利用してイランへの妨害工作をしている。安倍総理も加担している」と投稿しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000157082.html


左翼の方々にとって安倍総理のイラン訪問は余程潰したかった事の様だ。
テレ朝の記事確認したらこっそり訂正かけたようだな
件の「アメリカが外交を利用してイランへの妨害工作をしている。安倍総理も加担している」と投稿しています。」でググると、
改変前の「イラン政府がアメリカの主張を強く批判 外相「安倍総理も加担」
」ってタイトルが出てくる
その記事を確認しようとするとタイトルも中身も全く別物になってるw
との書き込みが秀逸、チャンと検証されたのか?素晴らしい。
嘘つきテレ朝
今回も責任は取らずなかったことにする
との書き込みに座布団3枚。
またアカヒが捏造報道してんのかいいかげんにしろよフェイクニュースがとの書き込みにそれぞれ座布団1枚。
日本政府のことを悪意でしか見てないからこんな間違いになるんだわとの書き込みが秀逸、「中立な立場で報道」からは程遠いTV朝日。放送法を守る気など無い様だ、こんなTV局に国民の大事な財産である電波の使用許可など取消にすべきだ。
間違いではなく、意図的な捏造ですとの書き込みに座布団3枚。
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「タンカー攻撃はイランに責任がある」by ポンペオ米国務長官

2019-06-15 00:00:21 | 外交と防衛
ポンペオ米国務長官は13日、国務省で記者会見し、イラン沖のホルムズ海峡付近で起きた日本などのタンカー2隻への攻撃について「イランに責任がある」と名指しで非難した。さらに安倍晋三首相のテヘラン訪問中にタンカーが攻撃されたことに触れ、最高指導者ハメネイ師が「安倍首相の外交努力を拒否し、日本のタンカーを攻撃することで日本を侮辱した」と批判した。

イラン政府は13日、タンカー攻撃への関与を否定したが、トランプ政権が早くもイランの関与を断定したことで、緊張緩和に向けた動きが失速する恐れがある。

2019年6月14日 06時37分
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019061401001026.html


毎回思うのだが、こう言う場合国家の意思なのか跳ね返り者の意思なのか?
いずれにしろその国家が責任を負う必要がある。事件を未然に防げなかったのだから。
こういうの聞くとアメリカかぁと思うな
イランがわざわざこんな手の込んだことする意味ないしな
結局イスラエルが暴走してアメリカが擁護してる感じか
との書き込みに座布団1枚、結局イランと言う国家が行った証拠を提示しなければ説得力に欠ける。
先月のサウジアラビアのタンカー攻撃に沿ってイランと決めつけている様にしか見えない。
しかし、第三者の日本の安倍首相がイランと「交渉に反対して起きた」事件と言う事が世界中に、知れ渡ってしまった。
コレで戦争をする大義名分が出来た
開戦は近いね
との書き込みが秀逸。さすがモサド、米政府に相当食い込んでいるな。トランプ米大統領の娘婿が熱心なユダヤ教徒の様だ、娘のイバンカ大統領補佐官もユダヤ教に改宗したとニュースを目にした事がある。イスラエルvsイランに米国を引き込めると考えたのかな?
イラン攻撃の大義名分を米国は得てしまった。
この件は、私個人としては中国を片付けてからイランと対峙して欲しかった。
何処の国が下手人でも石油の輸送に影響出るから、結局は自分の首締めるだけなのにね。
そんなことも分からない阿呆な国は一体、何処だ?
との書き込みが秀逸、しかし石油価格が上昇して利益がある国もある、露やベネズエラなどはこれで経済が一息つける。
特に露の積極的関与はないだろうが消極的関与は充分あり得る。

基本ムスリムのシーア派を日本はどこまで信用出来るか?
シーア派はコーランの解釈の幅がスンニ派に比べて狭い。
コーラン
神聖な月が過ぎたら、多神教徒を見つけ次第に殺しなさい。また、彼らを捕虜にして 
閉じ込め、あらゆる策力をもって彼らを待ち伏せしなさい。しかし、もし、彼らが悔い改め、礼拝を守り、喜捨を差し出すなら、彼らの道を開いてやりなさい。 
実に神は寛容で慈悲深いお方である。(コーラン 9章5節)

このコーランの9章5節に頑なにまた忠実に実行しようとする狂信的連中(タリバン的な連中)もシーア派には多い。
コーランの解釈の幅は、スンニ派>シーア派>タリバンとなっている様だ。
日本は多神教徒の国家である。もしくは無信教の国である。シーア派の方々特にタリバンなどに近い方々には信じられない存在である。
海外特に中東では、「宗教は?」との問いに「無神教」と答えると驚愕される事が多々ある様だ。
この様なシーア派の国を日本がどこまで信じられるか?と言う事も今後の問題である。

現在日本国内に多くのムスリムの方が仕事などで滞在している。しかし突然の不幸で亡くなった場合、日本では殆どの地域で火葬である。
これがムスリムには許さない様だ。勝手に山に土葬して問題になっている地区もある。当vlog2018.01.17に記載。
日本への滞在ビザ交付時、もしもの場合遺体を祖国に送る様な保険を絶対条件にする必要がある。
無保険者は火葬との誓約書を提出義務が必要だ。

簡単にイランを見渡しても、シーアだけでなくタリバン的な方々も多い。
そのイランでムスリム以前の歴史を扱った日本のアニメ、アルスラーン戦記は一際イランの国民に鮮やかに映ったようだ。モデルはパルティア時代だからムスリム以前のイランが舞台だ。
若者は新しい風を期待するが、頑なに宗教に凝り固まる老人達。イランの世代間格差は他国とは大きく次元が異なる様だ。

また、イラン人はペルシア人でありパリシィテ人とも言われている。旧約聖書の時代からイスラエルや他のアラブ諸国の敵である。ユダヤ民族とアラブ人と同じ一派である、アラブ人とはアブラハムの子孫と言う事だ。
ムスリムもユダヤ教もキリスト教も旧約聖書を経典しているのに、我々日本人が考える以上に仲が悪い。
10世紀のイスラム帝国全盛の時代ならば、シーア派の考え方でも良かったのだろうが。千年後の現在ではムスリムはまして解釈の幅の狭いシーア派では国際社会では生きて行けない。
スンニ派でも政教分離が確立しているトルコぐらいではないのか?先進国とマトモに付き合える国家は?

<続報>
中東のホルムズ海峡付近を航行中の2隻のタンカーが攻撃を受けたことについて、アメリカ軍はこのうち1隻から不発の機雷が見つかり、イランの精鋭部隊「革命防衛隊」がこの機雷を回収する様子をとらえたとする映像を公開しました。アメリカ軍としてはイランの関与を強調するねらいがあるとみられます。

中東のホルムズ海峡付近のオマーン湾を航行中の「フロント・アルタイル」と「コクカ・カレイジャス」の合わせて2隻のタンカーが13日、攻撃を受け、アメリカのポンペイオ国務長官はイランが行った攻撃だとしてイランを厳しく非難しました。

ただ、ポンペイオ長官はイランによる攻撃と断定した具体的な根拠は示していません。

こうした中、中東地域を管轄するアメリカ中央軍は13日夜、声明を発表し、「コクカ・カレイジャス」の船体の側面から不発の機雷が見つかったと明らかにしました。

この機雷は船体に取り付けて遠隔装置で起爆させる「リムペット・マイン」と呼ばれるもので、アメリカ軍は攻撃があったおよそ9時間後にイランの精鋭部隊「革命防衛隊」のボートが「コクカ・カレイジャス」の船体に接近し、この機雷を回収する様子をとらえたとする映像を公開しました。

アメリカのメディアは、「リムペット・マイン」はアメリカがイラン政府の関与を主張する先月のUAE=アラブ首長国連邦の沖合でのサウジアラビアなどのタンカー4隻への攻撃でも使用されたとみられると伝えています。

アメリカのメディアは、イランがみずからの関与を隠すために機雷を回収したとする政府当局者の見方を伝えており、アメリカ軍としては、映像を公開することでイランの関与を強調するねらいがあるとみられます。

2019年6月14日 12時03分 ※ソース内に動画あります
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011952231000.html?utm_int=news_contents_news-main_001


証拠を出されたイラン、これは本当に米国に大義名分を与えた様だ。
しかしタンカーを運航する国華産業の堅田社長は、「機雷や魚雷ではない」と目撃した乗員の言を報じた。玄人なのかな?その乗務員は?
コメント (1)
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2009年、民主党政権になれば年金は安心

2019-06-15 00:00:21 | 社会常識と教育



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http://www.tajimaissei.com/election/dpj_001.html

“老後2000万円”報告書 野党、参院選の争点に

「老後資金の2,000万円不足問題」をめぐり、野党は攻勢を強めていて、この夏の参議院選挙の争点とする方針。立憲民主・辻元国対委員長「年金は安心だという、安心安心詐欺ではないか」、「これは、最大の参議院選挙の争点になるのではないか」立憲民主・枝野代表「選挙前では、都合が悪いから受け取らない、撤回しろという話は、ちょっと、あ然とせざるを得ない」

国民民主党の玉木代表は、麻生金融担当相が、正式な報告書として受け取らないとしたことについて、「不都合なことをなきものにしていたのでは、ますます老後の暮らしが不安になっていく。包み隠さず説明し、対応策を示すのが政治の責任だ」と批判した。

https://www.fnn.jp/posts/00419104CX/201906112032_CX_CX


民主党政権下では何をしていたのか?マニフェストに年金政策を提示しているよね!
政権ごっこでしたとの書き込みが秀逸。まさにこの一言。
ミスター年金の無能振りは酷かったなとの書き込みに座布団3枚、今回の件もミスター年金はダンマリ。
さすがに「不味い」と言う事が長妻議員は理解できているのだろう。
立憲民主党内での打合せもできていないのか?
埋蔵金は見つかりましたか?との書き込みが秀逸。
素人だから慣れるまで待ってくださいとか言ってたとの書き込みに座布団1枚。
一回やらせろって言ってて一回やったんならもういいだろとの書き込みが秀逸、無能だったと言う結果に終わった。
コメント
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