全滅！！

参った～～～～～！！！！！

家族全員、全滅です。

インフルエンザでした＾＾；


インフルエンザの検査ってあの細長～い綿棒を鼻の中にぐりぐり入れるやつ！！
あれは何度やってもなれませ～ん！！（慣れても困るか…笑）

そんな思いをしてまで、やった事が無駄だったと知った時のあの何とも言えん残念な感じ！！

インフルエンザの反応って発熱から12時間以上たたないと出ないらしいのですよ。

私の場合は夜中に一気に上がり始めたのでそこからが始まりと考えると・・・
ん～12時間・・・経って無かったかなぁ・・・

今日緊急外来で連れて行った小児科のお医者様からは『お母さんも十分可能性は有りましたよ。もう遅いですけどネ』
～とあっさりかわされてしまった！！

これを書いてる今も実は３８．２度の発熱があります。

熱慣れしてる？！私は38度くらいだと動けてしまう・・・

だから大事にしてもらえなかったのかなぁ～なんて考える事も有りますが、それはさておき何だったんだろ・・・って感じです。

金曜日に私が潰れて、土曜日に息子が潰れて、今日日曜に娘が潰れると言うね・・・

土曜日に母が来てくれたからまぁ何とかなってますけど、ホントいなかったら大変だったかもです。

母曰く『一人1週間ずつ3週間かかるより、まとめて終わってええやん！！』

～と(笑）

やっぱり予防接種は必要ですな＾＾


来年からはちゃんとやっておこう。


今年はそれどころじゃ無かったからね＾＾

鬼の攪乱かぁ～？！

一昨日夜から熱が出まして、昨日は1日40度との闘い！！

今は解熱剤を飲んだのでちょっと下がっていますが…(下げないと何も食べれんので！！）

いや～久しぶりですよ。
こんなに高熱が出たのは！！

一昨年、扁桃腺の炎症が悪化して膿瘍にまでなり半年の間に実に3回も入院すると言うハメに陥ったのですが、扁桃腺摘出手術を受けてからは熱なんてどこ吹く風！
ま～ったく無縁だったのに・・・

ここ1週間ほど、3日間のトータル睡眠時間が3時間だったり、食事もする気が無かったりで、だから出たのかなぁ～なんて思いました。

やっぱり規則正しい生活をせねばイカンのですよね。

精神的にちょっと参ったりするとすぐに睡眠障害が出る。

こんなじゃ無かったのになぁ・・・

至って脳天気な性格（人から言われる～）ゆえ大丈夫だったのに・・・
何だろ？？

母や妹からは元ダンナと付き合いだしてから悪い様に変わった・・・って言われるし・・・

でも元々あったものだから出たのかもしれないしな・・・
人のせいにしてしまえばそれは簡単。
だけどそれって自分に対する逃げ以外の何ものでもないと、何だか最近そう思う様になって来たのですよ。
付き合う人間によって変わる。
それは私にはよくある事。わりと影響されやすい人間故～

だけど自分をしっかり持っていればそんな風にはならないとも思うのです。

ま～とにかくです。

ちょっと休養もらったと思って、読める範囲で本でも読もうかなぁ～っと＾＾


解熱剤切れたら、また上がってくるでしょうから・・・


ホントは解熱剤と加使わないで、熱が出てる時って思いっきり出した方が良いらしいのです。
上げたり下げたりが体に一番良くないと
前～にそんな事、聞いた事があったけど、何も食べれないんだったら下げるしかないもんね～

言葉と感情

後悔先に立たず・・・とは言うけれど、ほんの少しの冷静さが有れば壊れずに済むものだってある。
分かってはいるのだけど、人間感情の生きものだから時々全てのものを感情が上回って爆発してしまう事がある。

それは私だけか・・・？

もういい・・・

そう思ってしまうと扉を閉め様とする。

少しの冷静さと寛容さを持っていればきっと私の人生、もっと違ったものになっていたのかもしれないな。。。

「もういいや」
そう思って結婚決めて。だけどやっぱり駄目だった。
私は全開じゃないとダメなのかもしれない。

だけど全開だと見えなくなるものもあって、逆に冷静になれない。

ちょっとした言葉に過剰なまでに反応してしまう。
聞き流せば良い事も、重くとらえて勝手に想像して、ひとりでで結論出してしまう。
そして少し冷静になったところで後悔する。

バカな奴だ・・・私って
いつもそう思いながらも、学習出来てないね。

特に恋愛ごとに関するとダメです。
自分ってこんなにも見えなくなる人間だったか～？
不思議だわ・・・

言葉って一度発せられると魂が宿る。
その魂は人の心に入り込んで、人を試したり導いたりするんじゃないかな。

無意識のうちに何となく発せられた言葉。

無意識・・・？

いや、潜在意識の中にあるから出てくることだってあると思う。

その人を自分から遠ざけたい時って、特に意識をしていなかったとしても、遠ざける様な発言をしてしまうコトだってある。
本人意識が薄いから分からないかもしれないけど、それを浴びせられた方は酷く傷つくことだってあるから。

例えば、沢山有った中から少し挙げるとすると～

自分が好きなものを全否定された時、例え話で有っても性格が合わないと言われてしまったら・・・。
小さなことだけど、相手が自分の血液型とか知ってるのに「その型とは合わない」と強く言われたとする。何も無い時だと簡単に笑いながら聞き流せるし、笑い飛ばしてお終い。だけど揉めている時だとそれが全部大きな塊となってのしかかってきてしまう。間接的に否定された様な気持ちになってしまう。
身体も心も健全な時だと聞き流せる事も、弱っている時って全部を重く受け止めてしまうんですよね。そして、自分が壊れていく。
自分でもメンドクサイ人間…そう思うけど、相手に拒否されているのにだからって、それでもソレでも…と一緒にいようとは思わないでしょ？

ついつい発せられた何気ない言葉でも、傷はどんどん深くなることだってある。

それは私も同じ。人のコトばかり言えない。自分だって感情優先で酷い事を言ってしまっているコトだってあるから。
だけど私は言ったことは覚えてる。どんな小さなことだって覚えてる。
だから後で苦しくなる。
ホント・・・バカだね。

本当は仲直りしようと思っていた人でも、その人が発した言葉ひとつで「もういいや・・・」
わざと喧嘩売る様な事して、切ってしまおうとするところがある。

だけどそれも仕方ない事。
それまでだったのかな・・・って
最近はそう思う様になって来た。

人の縁って、切れるものはどんなに頑張っても切れてしまうし、切れないものはどんなにお互い酷い事が有ったって切れないもの。

そんなもんだって思ってないと、心がもたない。

最近色々考える事も多かったけど、コレも然り。

学びも多かったから良しとせねばね。

葛藤の果て

大切な人を失いました

自業自得です。


ずっとずっと葛藤との闘いで

自分自身が壊れてしまいそうになって


このままじゃいけない。

自分よりも、皆に迷惑かけてしまうから

何より大切な人を苦しめる結果にしかならないから

誰だって人を嫌いになんかなりたくないし
嫌われたくなんかない

だけどそうでもしないと解決しない場合もあるんじゃないかって。

あまりにも考え方が稚拙なのは分かってる
だけど敢えてそうした
私の本心はきっと誰にも分からないし
分かってもらおうとも思わない

そんな天の邪鬼だから

だからね・・・

大切なものは皆
指の間通り抜けて行くの


生きて行くことに不安だらけで

果たしてこれから私はちゃんと生きて行けるのだろうか

そんな不安がいっぱいで

夢を語って、自分を追いこんで叩いて

そうでもしていないと立ってもいられない
それが現状。

感情の起伏を薬のせいにはしたくない。

元々私はこんな人間だから
ただそれに薬が追い打ちかけてる

薬だけのせいじゃないんだ。。。


どうしてこんな病気になってしまったんだろう・・・
自分の運命、恨む事も有ったよ・・・

同じ病気の方が亡くなって行く事実に
向き合えない

向き合ってしまったら
自分もそうなるんじゃないかって


そんな事ばかり考えていたら心の病になりかねない

ギリギリのラインで
まだ踏みとどまっているいるよ・・・


あ～面倒臭いヤツだな・・・
自分で自分が嫌になる

何も態と波風立てなくたっていいのに




神様がくれた試練にしては

あまりに辛い事が多すぎて・・・


もう本当に生きている事がしんどくなって来た。


でも・・・
頑張らなきゃ・・・


頑張らなきゃいけないんです。

今日の気持ち色々・・・

いまだショックが取れず・・・

年をとった人から順に亡くなるのは仕方ない。

だけど…まだまだ先のある人が亡くなると言う現実はなかなか受け入れられないものなんだって…
痛感しているワタシであります。

そう言えば2年前、友人の奥さまが34歳の若さで亡くなった。
やはり乳がんでした。

3人目の子供を妊娠した時に乳がんが分かったと言う。

30代の乳がん患者にとって半年、それ以上は命取りになる可能性が高まってしまう。

亡くなった時一番上の娘さんが幼稚園の年長さん。
その時生まれた子供はお母さんに抱っこしてもらえたのだろうか・・・

生まれた後はすぐに闘病生活に入っていただろうから。

無責任な言い方かもしれないけど、先に居た二人の娘さんの為に生きてほしかった。

私はそう思います。

病院の先生がどう判断したか、友達の奥さまがどう決断したかは分からないけど・・・
だけど、すぐに治療に入っていればもしかしたら助かった命だったかもしれない。

何だか色々な事が頭をグルグル廻って・・・

今日は朝からテンションダウン。

誰も私の気持ちなんか分かりゃしないよ。
若干投げやり。

そう。
人の気持ちなんて分かろうと努力しても全部分かる訳じゃないから。

分かったら神じゃないのよね～

誰も神様の様には行かない。だから悩むし、考えるんだよ。

何もかもが嫌になって、考えるのも億劫で。


人はいつかは死ぬ。

だけど死がゴールじゃないから。

それまでにどれだけ自分で納得の行く生き方が出来たか・・・

誰にも分からないし、誰が知ったところで所詮他人事。

ある意味生きるのって自己満足の世界か？
なんて・・・今日はちょいとひねくれモード。

何だろうな・・・


分からん。

毒吐く私に娘が一言
「お母さん…疲れてるでしょ？」

ハイ！疲れてます。
ど～っぷり疲れてます。


何もかんも投げ出して、どこか温泉にでも逃飛行したいわ・・・


箱根は近過ぎるから嫌だしなぁ。

そうだ！！有馬温泉がいい＾＾


ゆっくり故郷の神戸に帰りたいですわ・・・

生きる

先程UPした記事にも書きましたが、ペコさんの訃報に動揺を隠せないワタシです。

同じ病気の方々のブログを拝見していて共通することは、皆一生懸命生きている事。

残念ながら途中で先に空の向こうへ旅立たれる人もいる。
だけど、克服して元気に生活している方もかなりの数でいらっしゃる。

生きるコト。


よくお祖母ちゃんが言ってたな・・・

生きての物種

生きていれば辛い事も沢山有るけど、その分きっと良い事もあるから。

道に迷いそうになった時も、決して慌てず時期を待て・・・と。

病気ときちんと向き合わなきゃいけない事も分かる。
無理し過ぎるな・・・と心配してくれる母の気持ちも分かる
だけど、少々無理してでも夢に向かって目標持ってきっちり生きていればきっと・・・
少なくともマイナスにはならないはず。

人って頑張らなきゃいけない時ってあると思うのです。

いわゆる正念場…ってモノですかね。

だからもう一度やってみようと思ったのです。

気が付いたら何も残っていなかった。
そんな風にはなりたくないから。


不景気な世の中だからリスクのある事は避けろ
そう言う人もいる。
だけど、リスクがあるからこそやる気が湧いてくるのも事実。

自分を追い込み過ぎるのはよくないけど、ある程度の追い込みは必要だと思います。


だから、若いのに人生投げてしまっている人を目の前にすると、
悲しくなりますね。

何とか自分に正直に生きる意義を持って生きて行ってほしいと思っています。

私がどうのこうの言える立場じゃ無いですけどね。


人はひとりでは生きてはいけないけど、
ここぞと言う時の決断は自分自身だから。


今日は殆んど、一睡もしていない状態。
だからちょと考え方もネガティブなのかもしれない。

自分の中にある思いや考え・・・
感情に任せて決断を出すのも違うだろ。。。

今までそれで失敗した事も多かったから。

だけど、もういいかな。


何だかちょっとなげやり気味になってます。

矛盾しまくりですネ。

とにかく、何とか生きよう。

生きてかなきゃいけないんです。


これ以上書くと暗くなりそうなので、もう寝ます。

かれこれ～39時間起きてる事になるので・・・


もうオールはしないぞ！！

若くないんだしね＾＾
自分を知らなきゃ～大事にしなきゃね。


まぁ、もうこう言う機会も無いでしょうから。

これからは家族と自分の為だけに頑張りますよ。。。


あと2カ月で全ては変わる。
そう信じて・・・


新しい自分で・・・

命の灯

ペコさんが亡くなった・・・

私のブログでもブックマークしている『若年性乳がんになっちゃった！ペコの闘病記』を書いていらした方です。

ペコさんのブログを見つけたのが約2年前。

その頃はいずれ自分も同じ病に罹るとは思っていなかった。

ペコさんの前向きな所、きっと精神的にも身体もキツかったに違いないだろうに、その文面からは微塵も匂わせない。
そんなペコさんの生きざまにただただ励まされてきた私でした。

そして昨年同じ病『乳がん』が発覚。

今や乳がんの罹患率も上がる一方。

早期発見・早期治療をすれば治るのもこの病気。
そして唯一自分で発見できるガンが、乳がんです。

ペコさんのブログを過去にさかのぼって拝見すると、そこには”見落とし”が有ったのではないかと言う事が書いてあったのを思い出す。

私が罹った時も言われたのですが、年齢で人生をも左右するから・・・と言う事。

乳がんは全身病だからね。

そんな事もよく言われる話。

年齢が若ければ若いほど、進行が早いのも事実。

だからこそ皆に検診を受けてほしいです。

自分でも探せるので、必ず自己検診もして欲しいですネ。

そう言う私も、危うく見落とすところでしたから。

『乳腺のう胞疑いあり』
と診断されたその時、確かに超音波の技師の先生の顔色が変っていたのは今も覚えている。
乳がんは比較的進行はゆっくりらしい。
1センチの大きさになるのに2～3年はかかると言う。
それを考えると私の場合は5～6年前から出来ていた計算になるのだから。

明らかに、あの時「のう胞」と言われたものはガンだったのだから。

たまたま偶然自分で見つけたしこり。

その前から自覚症状と言うのか、身体の異変は感じていたのです。

以前に大腸がんを患っていたから。その時の身体の調子、寝ても寝てもとれない倦怠感。
それとすごく似ていのです。

あのだるさは違う病気だと思っていたのですよね・・・

味覚も変わっていましたね。
飲めなかった甘いコーヒーばかりを飲んでいたから。

自分の体に敏感になる事、その上での検診。
大切です。

私もあの時もし見つけていなかったら・・・
大変なことになっていたよ。～とは後日談。


友達の口からもよく聞く言葉ですが「何か見つかったら怖いから病院に行きたくない」
そうじゃなくて、何かあったら怖いから、是非検診は受けて欲しいです。

ガンって聞くと、もう治らないんじゃないかとか、すぐ再発するんじゃないかとか思う人もいるけれど、ある意味風邪より怖くないですから。

実際風邪をこじらせて死にかけた私。
だから言えるのですけどネ


もう一度考えなおさなきゃいけないな。。。

もう少し、自分の身体を大切にせねばね。


ペコさんのご冥福をお祈りいたします。

最近サボりがちです・・・

ブログも最近サボりがちですネ。

まぁ～宿題では無いので？！書けるときに書いて行きますよ＾＾

忙しさと、体力が落ちて疲れやすくなったのとで、ここのところ23時まで起きている事が出来ないのです。
そのくせ、そんな時間に寝ようものなら4時頃目が覚める。
二度寝する～起きられない～
あ～悪循環！！

昨夜はかなり早く寝てしまった(時間覚えて無い！）からこの時間にPC開く余裕あるのですが・・・

何度も言う様ですが、身体にメスが入ることってこんなにも体力奪うのか・・・

今の職場に来てからは、ホントに病気＆入院ばかりだったので皆は私の事を虚弱体質だと思っているかもしれないけど、元々”体育会系”だったので身体にだけは自信が有ったのです。なのにねェ・・・

過信はイケませんな。。。

中には「何かに呪われてるんじゃないの～」なぁんてコト言いだす人もいるほど。

それはさておき、とにかく後2カ月しかない。

今の心配は・・・片付くんだろうか？？？？？

この家を建ててから子供が生まれて物も増えて・・・

今度は半分以下の居住スペースになるのに、娘はひとりで一部屋取ると言い出す始末・・・
ん～なんだかなぁ～
でも一番家に居る時間が多いのは娘だし、お年頃になってきてるし、兄弟も同性じゃないし・・・

次の家には2年くらいしか住まないつもりだから・・・
まぁ～いいか。

色々考えたけど、まとまらないから
やめた！！！

何とかなるでしょ～



何だかんだ文句言いながらも、やっぱり今の職場が一番楽しかったかなぁ・・・

良い友達もできました。
有難いことです。

振り返れば、10代後半からずっと続く友達。学生の頃の友達。社会人だった頃の友達。
皆切れて無いな・・・
ん・・・だから心配することは無いね。
きっとこれからも皆繋がって行けるでしょう。

そう信じよう。


あれやらなきゃ～これやらなきゃ～

焦るばかりで時間ばかりが過ぎてしまうけど、そんな時こそ落ちつかにゃね♪


さて！お風呂入って～お仕事、お仕事～♪

現実は厳しいのだぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


これまでがむしゃらにやってきたけど、ここに来てようやく現実の厳しさを体感しましたね。

「戦後、靴下と女が強くなった」
って昔の何かで聞いた事が有りますが、なんのなんの～

何だかんだ言いながらも、日本での女性の地位ってまだまだ低いですよ。

封建的なところは有りますからね。


今回家を借りるにしてもそう。

私の様な条件では、普通なら審査も通らなかったでしょう。

だけど実家のある地元と言う事も有り、そして母の顔の広さが幸いしてたった1日で良い物件に巡り合う事が出来ました。

それについてはまたいずれ語るとして～


ホント・・・
最近色々考えてしまいますね。。。


やっぱり独りで生き続けるのはしんどいんだろうなぁ～って


とにかく喋るのが好きな私。

今度は掛け合い漫才が出来る様な人を探して、楽しく明るい家庭を・・・

ん～持てたらいいなぁ～～～

冗談抜きで再婚しようかと、真剣に考えているワタシであります。


まずはこんな私でも良いって言う”マニアック”な人探さにゃ～ね＾＾（笑）

1月17日

あれから何年の月日が過ぎた？

1995年1月17日

その日その時、私は神戸に居た。

阪神高速道路が倒壊した山側。
そこが我が家だった。

幸い家の倒壊は免れたが、あの時の記憶はいまだに生々しく残っている。

16年の月日が過ぎ、街も随分変わったんだろうな・・・


のど元過ぎれば熱さ忘れる

本当はこれじゃダメなんだけどネ。
人って我が身に降りかからなければ尚の事忘れがち

そう言う私も人の事は言えないな・・・


もう二度とあんな目には遭いたくないけど、日本って断層まみれの火山大国だから。

忘れちゃいけないんですよね。