土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
今までに無い大失敗は、2月12日のブログ「福井県・石川県・富山県・滋賀県 2」を作成中に、2月11日のブログ「福井県・石川県・富山県・滋賀県 1」を全て消してしまいました。
そんな状態ですが、昨日のブログに続いて、2月6日から9日まで「福井県・石川県・富山県・滋賀県」へ行った時の写真をご紹介いたします。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
2月6日10時のおやつ代わりに、福井県敦賀市の「道の駅 河野」で「北前そば にし
ん入り」を美味しく食べた後、国道8号線を通って石川県へ向かいました。
石川県小松市の「小松空港駐車場」へ到着したのは11時45分で、2枚目の写真の様
に11時45分発の「札幌行き」が離陸する時刻と同じで、3枚目・4枚目の様に送迎デ
ッキへ到着した時には航空機はありませんでした。
5枚目の航空機は、待機中なのか、稼働はしていませんでした。
小松空港では「航空自衛隊」の航空機も離着陸するので、パチリパチリです。
1月31日にF15戦闘機「通称:アグレッサー(ベース色の他にオレンジ色と黒色のト
ラ模様)」が墜落したとみられる事故があり、昨日(11日)も捜索が続いていて、パ
イロット2人の安否が心配です。
12枚の写真は、ベース色のF15戦闘機2機が格納庫から出て自走し、点検を受けて格
納庫へ戻る様子です。
小松空港の次は、第一目的地である富山県氷見市中波から見た富山湾越しの「白山連
峰」ですが、あいにくの曇天で見られませんでした。
夜は高速道路のサービスエリアでキャリイトラックの荷台泊を予定していたので、ま
だまで時間に余裕があり、富山県射水市の「海王丸パーク」へ行きましたが、雪から
雨交じりの雪に変わり、濡れながらパチリです。
どこのサービスエリアにするのかは決めていないので、翌日の撮影地「富山空港(愛
称:富山きときと空港)」に近い能越自動車道の「福岡 PA」へ向かいました。
途中で「道の駅 万葉の里 高岡」へ寄りましたが、1枚目から4枚目の写真の様に雪に
覆われた車両の多いのが不思議でした。
「福岡 PA」へ着いて目に留まったのは、6枚目の「雪帽子の電話ボックス」が幻想的
でしたが、雨交じりの雪にキャリイトラックの車内で仮眠を取る程度となりました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
古いレトロの黄色い路面電車がカッコいいですね、さすがの雪国だけあって、道路はきれいに雪かきがしてあり感心します。
薄暗く雪の中の海王丸も今にも動き出すような雰囲気、三脚のカメラマンも海王丸狙いなのでしょうか?
雨混じりの雪の寒さが伝わって来ます。
黒い雲に覆われた日本海独特の雰囲気が伝わってきます。
官民共用の小松空港も、大切な北辺の護りに頑張っていますが、先日、戦闘機の事故があったとかで、ほんとにお気の毒におもいます。
とっさー
軌道がある鉄道車両よりも路面電車は生活に密着していて、親近感を持ちます。
ネットで調べると全国に22路線ある様ですが、いつも写真少年の頭の中の路面電車とは、軌道がある鉄道車両の小型版で「レトロ電車」のイメージですが、新たな路線を含めて超低床電車(LRV)や観光レトロ電車の導入、そしてLRT(次世代型路面電車システム)の誕生があるとか、街の雰囲気に溶け込んでいることでしょうね。
初めて夕方の海王丸を見ましたが、電装飾りやライトアップされていて、いい雰囲気でした。今回の様に雪の中の海王丸もいいですね。
いつも写真少年のカメラが濡れたように、写真のカメラマンも大変でしょうか、車内へ戻った時の大敵は「レンズ内が曇る」ことで、結露防止が必要になります
冬の日本海の鉛色の空が、いいですね。風が強いと本当に寒いです。
ネットでは「消息絶ったF15戦闘機 墜落」と判断 海底で垂直尾翼見つかる」の見出しで、「1月31日、航空自衛隊のF15戦闘機が、石川県沖を飛行中に消息を絶った事故で、航空自衛隊は、垂直尾翼の大部分が海底で見つかり墜落したと判断したことを明らかにしました。乗っていた小松基地の隊員2人が行方不明になっています。」と早期発見が待たれます