水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
2022年11月17日に初めて「国際宇宙ステーション」を撮り、その感動が忘れられません。
2回目の撮影は2023年10月2日で、1回目は上手く撮れましたが、2枚目は満足していません。
国際宇宙ステーションは月に何度も接近しますが、その日の天候が悪くて思う様に撮れません。
3回目は2024年3月13日、月や明るい星を入れて露出テストをしながら準備は万端。しかし・・・。
4回目の今回は、愛知県瀬戸市で5月11日・12日にチャンスがありますが、両日の天候が心配です。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
2022年11月17日、自宅近くで西南西の方向から現れて輝
く「宇宙ステーション」を、シャッタースピード10秒で
撮りました。
ネット上のデータで、最も接近する日時や方向、太陽・月の照り具合を調べました。
撮影場所は「日の入り写真」を撮るのに慣れている愛知県瀬戸市にある「定光寺」の駐
車場です。
2023年10月2日、飛来時刻に2台のカメラで撮りましたが、街灯りが強く、頼りない宇
宙須ステーションとなりました。
2024年3月13日、月や明るい星を入れて露出テストをしな
がら2台のカメラは準備万端でした。
しかし、飛来する方向を間違えてしまい、慌てて1台のカ
メラだけを移動して1枚だけ撮りました。
1枚目と同様に明るさはバッチリですが、電柱が邪魔にな
りました。
そこで「オイルコンパス」2個を購入し、4回目は方向を間
違えない様にします。
4回目は5月11日・12日ですが、瀬戸市の天候が特に12日は悪い様で、11日のネット資
料を掲載しました。
上手く撮れるといいのですが・・・。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
いやー、宇宙のロマンですねー。
「あの中に人がいるのだなー」と思うと、なんだか不思議な気がしますね。
昭和の終わり頃か、平成になってからか定かではありませんが、ソ連の「ソユーズ」に日本人の秋山さんが乗り込んだ宇宙船の航跡を目視で観測したことがあります。やっぱり感動しました。
いつも写真少年さんブログ前号の、「堀の中に民家?」についてグーグルマップやグーグルアースで調べました。
この近くに長らく住んだことがありますから、様子は大体わかります。
これは堀のなかではなく、堀の隣接地ギリギリに建てられている家です。この辺りは北区と東区が入り組んだ地域で、この家は東区に入っています。この家の一軒おいて北側から名古屋市北区柳原になります。
かつてはこの家のすぐ前あたりに名鉄瀬戸線「土居下」駅がありました。
とっさー
ただただ上空に白線が入るだけなので、周りや背景を選ばないと単調な写真になってしまいます。
ネット上の写真には、東京都庁の脇を通ったり、下部に港町が有ったりと変化のある写真が多いですね。
そんな写真を撮ることが目的ですが、今はテスト・テストの段階です。
ありがとうございました。
さも堀跡にある建物の様に見える錯覚的な写真ですね
オイルコンパスは何故か懐かしいですね、小学校の頃なんかに意味もなく持ち歩いて、針の指す方角を見て楽しみました、今はスマホやカーナビがありますが、昔は紙の地図とコンパスで迷い道を乗り越えたのでしょうね。
今もあるかどうかは分かりませんが、クルマ用の水平器とコンパスが一緒になったモノが販売されてましたね。
普段は全く使わない「オイルコンパス」ですが、失敗しない御呪いの様な道具ですね。
車を運転していればカーナビが教えてくれます。
今でも車用の水準器は売っていますよ