半月のこころ

月にたとえると、半月です。三日月もいいな、満月もいいな、って思っちゃう。

ちょっと同情されてる(^_^;)

2015年12月06日 | 菜食・無添加のススメ
ちょいと記事を見つけたので以下転載。転載元は
http://www.nikkeyshimbun.jp/2015/150730-column.html

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日本は菜食「者」嫌い?

2015年7月30日


リベルダーデ区のビーガンレストランで、卵や乳製品を使わないのに美味しいと〃雑食者〃にも人気のフェイジョアーダ
 本紙サイトにのみアップしている編集部ブログで、ベジタリアン(菜食)の女性職員が「ブラジルにおける菜食事情」をレポートした所、結構な数のアクセスがあった。「肉食国家ブラジルで菜食が盛ん!?」という意外性が関心を惹いたのだろうと思う▼「沢山読まれて良かったね」と労うと、「うん、でも結構きついコメントもあって…」と顔を曇らせた。本紙の記事は一般検索エンジンのニュースサイトからも読めるのだが、心無いコメントを残した人達もいたようだ▼菜食の在日ブラジル人も「ブラジルの飲食店は大抵菜食メニューがあるのに、日本では最悪水だけ」とこぼしているように、日本では「菜食お断り」の店が大半だ。また、「自分は菜食だ」と宣言するだけで「押し付けるな」と過剰反応が返ってきたり、「植物だって生き物でしょ」という理屈っぽい批判にさらされたりする。やり込めてやろうという敵意が感じられることもあって、傍目にも同情してしまう▼多分そう言っている人も、キャベツなら手で引き裂けても鶏の首をひねるのはためらうのだろうが、日本人らしいというべきか、まずは理屈が感情より先に立つようだ。理屈を優先するから抑圧された感情が敵意に成り代わって表面化するのか、あるいは菜食=仏教=宗教アレルギーという構図なのか。とにかく「異端」を極端に嫌う日本人の特性がよく現れるのが、菜食主義への反応だ▼当地を含め、肉食国家ほど菜食が盛んという逆説が世界で起こっており、日本でも外国人の多い観光地では対応を迫られている。その一環で在日菜食ブラジル人を利用して、「菜食国際交流」など始めてみてはどうだろう? (阿)

ムフフの薔薇活用 その壱

2015年12月05日 | Life in Newzealand
咲き乱れるうちの薔薇を使って、





ローズウォーター、それを使って化粧水を作りました



かなり ムフフ でした。
嗅ぐだけで女子力がアップ、というか
目がハートになります
にやけます!





ホホバオイルを足して、しっとり系化粧水も。
でもローズウォーターだけでも結構しっとりします。

ローゼな色でしょ



What can you see up there?

2015年11月09日 | Life in Newzealand

ちょっとずつ、

2015年10月25日 | Life in Newzealand
なんとなく、わかってきたね。

このあいだの、

2015年10月04日 | Life in Newzealand
虹です

水面に映ってて、なかなかすてき。

春、半ば

2015年10月04日 | Life in Newzealand
梨の花




洋梨の花




猫、砂浴びちう


メガネ、はく奪

ローズマリーとアップルビネガーの手作りリンス

2015年08月23日 | Life in Newzealand
ボディソープ、シャンプー、リンス、洗顔料など使わない歴4年ぐらいにして、ちょっと、なんかしたくなったので作ってみました


ローズマリーとアップルサイダービネガーで。
ローズマリーはお義姉さんが幹ごとごっそりご友人宅からもらってきたもの。


ビネガーは去年、うちのりんごで作ったもの。

ローズマリーは煎じて、
ビネガーと混ぜるだけ。量もテキトーだけど。

洗面器でその原液とぬるま湯で割って
髪の毛を浸して すすぐ。
なかなかよかった。髪の毛しっとり。
ローズマリーのほのかな香り

パワーランチだ

2015年08月20日 | Life in Newzealand

ぜいたく(私にとっての!)お昼ご飯 ベジ丼
畑の野菜とレモンを使って

ビーツ、塩麹&レモンで和えたもの
アマランサスの明太子風 美味しすぎのレシピはこちら
ない食材や調味料は他のを代用して適当に。
Kさんが国産の大豆で作ってくれている納豆
小松菜をさっと水ソテーしてごま油をたらしたもの
ガーっとすりゴマ
国産のアボカド
国産のオーガニックフラックスシードオイルをとろーりと
北薩摩の酸処理してない海苔

授乳中だしちゃんと鉄分とらないと!てなわけで
植物性の鉄分を補給できるものをちりばめたつもりです。
アマランサス、納豆、小松菜、ゴマ、海苔。
で植物性からとる鉄分は非ヘムで吸収されにくいのですが、ビタミンCと一緒に取ると吸収率がアップ。
そのビタミンCをなるべく壊さない状態で頂く、というわけで
小松菜はさっと加熱(生のはちょっとエグミがあるので…)、と、レモンをふんだんにしぼって!

それから注目のビーツ。レモンが土くささをとばして、美味しいー。
血管を強くしてさらに疲労回復にバッチリだそう。

あぁー ほんと次の日の疲れ具合が違うのです!
時間くれた赤ちゃんとダンナに感謝です

ルルのひとやすみ

2015年08月18日 | Life in Newzealand

ルル、とはマオリ語でふくろうなのですが、ウチのShed(屋根付きのガレージ)の作業台の下で休んでいるところをお義父さんが発見!
なぜこんなオイルくさいところで・・・?ヒトの手が届くこんな低い場所で・・・?
でもうれしい出会いでした!

冷たい雨の降る別の日には、
ウェカというこれまた固有種の飛べない鳥が!
お義母さんがモーニングティーを作っているとき、台所の窓から、ヒョコヒョコ歩いているところを発見。
コテージの裏の固有種の植物ばかりを植えたところに。

自然大好き家族なので、すぐさま 別の棟に住む家々に内線電話・・・!

ニュージーランド原産種の森に原産種の動物が!というわけで
うれしい出来事でした。
敷地内にウェカが現れたのは だんなファミリーがここを移り住んで36年来初めてだったそう。
敷地は、松林、隣人の放牧地/果樹園に囲まれており、ウェカが住める環境ではないし
近くの広い森からも歩いて移動はちと考えにくい、とのことで
ミステリーを残したまま、彼/彼女はいってしまったのでした。その日以来現れてません。。

仲良しケルル

2015年08月17日 | Life in Newzealand
うちには、貯水池と果樹や庭木、固有種の植物があるため野鳥もたくさんいます。
昨日はいつもの御三方が家の前のプラムの木にとまってて、
今がチャンス!とばかりにiPadを撮ってきてジワジワと、語りかけながらパシャパシャ

ケルルといニュージーランド固有種の鳩なのですが、デカイ!
写真ではわからないけど、背中が虹色でゴージャスで美しい…

飛ぶ姿はまた、カッコよすぎるの!
で、スィフ スィフって羽の音で振り返ってしまう。
ちなみにこの飛ぶ音も彼らのコミュニケーションらしいです。静かに飛ぶこともできるそうなので。

ちなみに このケルルしか飲み込めない大きさの、固有種の木の種があり、ケルルに丸飲みして種を運んでもらわないと、それは死活問題となるにだそう。


さて、この三羽はいつも一緒。
別の木でもよく見かけます
若いオスなのかな?

あーかわいいな


おまけに、咲き出したアプリコットの花。