半月のこころ

月にたとえると、半月です。三日月もいいな、満月もいいな、って思っちゃう。

空飛ぶ恋

2007年08月09日 | ダイビングとか旅とか
ある日、神戸空港でデートしました。

手をつないでポートライナーに乗りました。

空港についたら一目散に、滑走路が見える屋上へ。

何機も飛行機が飛んでいくのを見ていました。

ときおり追いかけっこしました。
いちいち彼のしぐさやまなざしに悩殺されていました。

そろそろ疲れて、滑走路が一望できるカフェでお茶。
クリーム乗ってるあま~いカフェラテを2人で飲みました。
時に、あ~ん ってしてあげました。

空港のロビー真ん中にある、不思議な大きな時計を2人で見上げました。
モチロン手をつないで。


空飛ぶ彼。

3歳児、ひこうき と でんしゃ マニア。

山陽電車のぷらレール売り切れを知って号泣する彼。
困り果てた車掌さんが下敷きくれたのに全く妥協しない彼。

私が家帰るというと、号泣の彼。

ご当地「沖縄おっとっと」のおみやげが自分の分ではないことを知り
顔のすべての穴という穴から液体を流しながら号泣する彼。

泣いてるのをみてると、いとしくておかしくて、
私は爆笑してしまいます。
こんな ねーね でゴメンね。

野菜の恵み

2007年08月09日 | 菜食・無添加のススメ

これ、うちの畑のサトイモの葉っぱ。
茎も「ずいき」として食べられるんだって。

東側にあって、昼過ぎに、表の南側の畑の野菜たちが炎天下にさらされているとき、
このひとたちは、日陰でなんだかカイテキそうです・・。

風がそよそよと通るとき、このおっきな葉っぱが、
笑ってるかのような、楽しいお話をしているような、リズミカルな動きをします。

それを見てると、私もくすっと笑いたくなります。




この 時計草 みたいなステキな野菜は、「沖縄オクラ」(?)
お肌が赤いです。
一番物は、明日、殿(3歳児)に献上いたします



こちらは、ウチのゴーヤ。
ゴーヤは、どんどん茂って、ウチの家の塀に美しいやわらかな緑の垣をつくってくれました。
黄色いかわいいお花もアクセントに。
通りがかりのだれかに、何のお花ですか?って聞かれたって父が言ってました。


塩で揉みます。


おいしくできました。
ゴーヤチャンプルー。
(うまい!)

58は、どんどんなるので、毎日のように食べています。
ありがたや、ありがたや。


蛙ちゃんエマージェンシー

2007年08月08日 | アイすべき、ケモノたち
ある日、庭の畑の作物のうっそうと茂っている葉っぱ?を、
父が引っこ抜いていました。

ずるずるっと葉をよけると、蛙ちゃん(アマガエル)がたっくさん
ぴょんぴょん でてきます。

ほんとうに、たくさん。

まだちびっ子で太ってない蛙ちゃんたち。

蛙ちゃんの暮らしがそれこそ根っこからひっくり蛙ような
大事件。


不当強制退去に・・・
異議アリッ
ドンっ

(でもなんか猫手)

漬ける、、

2007年08月08日 | 菜食・無添加のススメ
この間、作った 梅酢ピクルス。


クコの実、3色のペッパー、八角、唐辛子が入っている、
ほとんど薬膳ピクルス状態。

おいしいんですけど、すんごいすっぱいです。

梅酢は、母が作ったもので、でっかい瓶に何樽もあります。
こんなにたくさん、いったいどうしたらいいのーーーっ

薄めてジュースにしてもなかなかいけるんだけど。。
活用がなかなか難しいです・・。
作った本人は、「梅を漬けること」が目的だったようです

らいすが先か、う○ちが先か!?

2007年08月08日 | アイすべき、ケモノたち
うちには、もるもっとのらいす君

と、さくら文鳥 ♂×2(2羽合わせて「トリさん」という名前です・・・)

がおりますが、、
ここで、驚くべき食物連鎖ができているのです。


トリさんは、殻つき粟を主に食べているのですが、
餌箱の交換のときに、
その食べ残しや殻のカスを、毎朝らいす君に処分してもらっています。

もぐもぐ、お鼻にカスをくっつけながらたいらげてくれます。



実はらいす君には、お墓があります、うんちの・・・

らいす君のうんちのお墓は、庭の畑の傍らにあります。
うんちのお墓に、残った粟も捨てます。

で・・・何が起こるかというとぉ~

うんちの栄養を吸って、粟が芽吹くのです~
いっぱい生えて、
粟の実が収穫できました


らいす君はその粟の実も葉も茎もぜ~んぶ食べます。


オイシイヨ。



自給自足なんよ。

育ててんねん。


うんちのお墓には、他の植物もこんもりお山のように茂って・・

蛙ちゃんのマンションになっているのです。




ほらね。



らいす君はこんなふうにいきものをはぐくんでいるのです。
らいす君、あんたはどこまでナチュラルな存在なの


え~ そおぉ??
そんなことより 粟 摘んできてよぉ~
ホゲ~

どんだけ~?

2007年08月07日 | アイすべき、ケモノたち
猫すきやねん、、てはなしですけど、
また猫。



友達が写メでくれた写真。とある島のノラちゃん
勝手にのせちゃえっ
イイよね??笑


かわいさポイントの解説。

◎玄人の着眼は、主に、「乗っている子猫」よりむしろ「乗られている猫」のほうに重点をおく。

①乗られているねこの、お手て。
ダイヤモンドが永遠の輝き、であれば、この座り方「お手てナイナイ」は未来永劫に続くかわいさである。
乗っているねこの重みで少しくずれそうなところが、乗られているねこの「忍耐」を思わし、心をくすぐられる。

②乗られているねこの、目つき。
正統派なかわいさでないところがポイント高し。
かなりガマンしてそうな、でも許容しているような、そんな猫のドライなおおらかさ、また、乗っている猫への母性(または父性)が、血縁は関係なく感じとれる。
人間で言えば、無邪気で大胆な子供に甘えられる近所のオヤジってとこだろうか。
顔の、まるで絵の具が垂れたようなブチ模様もあいくるしぃ。

③乗っているねこの、当たり前のかわいさ
この点においては、重きをおかない。



あ、もちろん猫も大好きだけど、いちばんスキなのは、コイツですから!!

ホゲホゲ


なんかちょうだ~い