FuelBand持ってる人は、絶対これやった方がいい！
すごい結果が出て自分でもびっくりです!!
キッカケはこの記事から。
この当時、私のFuelBandは２日しかバッテリが保たない！と思っていたのですが……
（FuelBandの）“電池は S サイズは 50mAh 、M/L サイズは 70mAh と違いがある”とはいっても、私の持っているSサイズと、バッテリが大きいとはいえMサイズとでそんなに差があるのはどうして!?と思い、実験をしてみました。
本当はすぐにでも結果を書きたかったのですが、あまりにすごい結果が出た(！)ので「自分の勘違いかな？」と思い、計３回も実験を繰り返したため書くのが遅くなってしまいました(^_^;A
で、本日、やっと『勘違いではない！』ということが分かりましたので報告します！(≧∇≦)
……が、その前に注意事項が。
この実験というか作業には、『完全放電させる』のが大事なことの１つなんですが、この完全放電を放置しすぎるとFuelBandは使えなくなったりしてしまうようです。
そういう症状を訴えている人を数人確認しています。
ですので、これから書く作業は私はオススメの作業ではあるのですが、その辺のことも踏まえ、あくまで『自己責任』でやっていただければと思います。
やることは何の知識も必要ないですし簡単なことですが、唯一、この完全放電しすぎないよう、いつでも注意を払える環境にある時などに行うことをオススメします。
さて、では順を追って書いていきますね！
まずは完全放電することから始めたわけですが、普通に使っていて、実は４日間使えました。
公式発表でも４日間はバッテリが保つ、となっているので、Sサイズでも本当は保つんですね！
普通に考えると、上記画像のようにFuelBandアプリでのバッテリ残量で赤く表示が出、LOWと記載されているともう不安ですぐに充電したくなってしまいますが、実はまだ結構保ったりしますw
その次の状態では、
アプリの方ではこのようにカラッカラな感じに見えますが、これもまだ少しは平気です。
やはり一番正確にバッテリ状態を確認できるのはFuelBand本体です。
バッテリが少なくなってくると、本体の方でもこのような表示が現れるようになりますが、まだ少なくとも数時間は平気です。
あ、こちらもそろそろ空に近付いてきましたが、この表示はまだ完全放電の状態ではないので充電しないでください。
これです！
これが『完全放電』の状態になりますので、できればすぐに充電を始めてください。
私の場合はこのマークが出ても数時間は保ちましたが、本当はすぐに充電した方が良いと思います。
さきほども書きましたが、完全放電を放置したままだと故障の原因になりかねないのでご注意を！
そして、完全放電させることと同様に重要なのが、今度は『満充電させること』です！
一度完全放電させると満充電まで80分～90分以上かかりますので、満充電させるタイミングも重要です。
そして、ここでいう満充電というのは、上記画像のように、びっしりとバッテリマークがどこも点滅しないでいる状態のことです。
満充電の手前でしばらく、マークの右上部分が１ビット分、ピコピコ点滅してますが、この状況はまだ充電中です。この点滅がなくなるまで満充電させてください。
また、この作業をしている期間はMac等に繋いでデータシンクは行わないようにしてください！（アプリは大丈夫です）
……という、この『完全放電→満充電』という作業を、２～３回行ってください。
そうすると、劇的にバッテリが保つようになります！
びっくりします！
結果的に、なんと
『丸９日間と１０時間』
まで保つようになりました！
Sサイズで、ですよ!?
なんと、最初の倍以上保つようになってしまいました！(*´Д｀)
ワーイ♪ゝ(▽｀*ゝ)(ノ*´▽)ノ ワーイ♪
……と、そうすると、みなさん多分不安だと思うのが「10日間近くMacにデータシンクしないでおいても、データは大丈夫なの？」ということです。
大丈夫です！ データはちゃんと蓄積されています！
なのでご安心ください。
Sサイズでこれなんですから、M/Lサイズだと２週間近くは保つようになるのかもしれませんね。
とりあえず、先日届いたばかりのFuelBand“Ice”がちょうどMサイズなため、こちらでもただいま実験中です。
みなさんもぜひ、（自己責任で）試してみてくださいね♪
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【Fuelband News】
なんと！
日本のAmazonにも限定版スケルトンタイプFuelBand“Ice”が！
ただし１点ものでプレミア価格ですが、どうしてもIce欲しい！という方はいかがですか？(笑)
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（via Twitter / pnetzer）
あらら、FuelBandのLED表示がこんな状態に…(；´Д｀)
なにがあったのでしょう？
故障ですかねぇ？
今回の記事と関係ないのですが、質問させてください。
以前に#9で紹介されていたネジの交換で、オリジナルのネジの長さは3.5mmと4.0mmの間くらいでしょうか？
私も錆が心配で早めに交換を考えていて、βチタン合金でM1.4x3.3なるステンレスより錆びにくいと思われるネジがあり考慮しています。
長さ3.3mmでは短いでしょうか？
教えて頂けるとうれしいです。
バッテリーのこととは異なりますが、ネジについて教えて下さい。
オリジナルのネジの長さは3.5mmより長いですか？
3.0mmや3.3mm位では長さ不足でしょうか?
是非教えて下さい。
＞オリジナルのネジの長さは3.5mmより長いですか？
明らかに長いです。
＞3.0mmや3.3mm位では長さ不足でしょうか?
残念ながら私はNIKEの中の人ではないのでその質問にはお答えのしようがありません。
長さ不足かどうかは実際に填めてみないと分からないので、もしそこまでチタン製のこだわるのであれば購入して試すしかありません。
私も何も情報のない中、自力で探したため５種ほど購入してやっと分かったのがその記事です。
私のネジは若干のサビが認める程度でしたが、βチタン合金 M1.4×3.3 のネジにガチネジ金属用中強度をネジ足中央部にチョットだけ付けて交換してみました。
オリジナルのネジより教えて頂いた通り1～1.5ピッチ短いと感じましたが、一応しっかりネジが締まりました。
詳細な検討をブログに挙げて頂き、非常に参考になりました。ありがとうございました。
「バッテリの完全放電・満充電を繰り返したらスゴイ結果が！」を拝見して・・・
よし!「挑戦」してみるぞ!!
と挑戦しました・・・
・・・へたれですみません。
> この実験というか作業には、『完全放電させる』のが大事なことの１つなんですが、この完全放電を放置しすぎるとFuelBandは使えなくなったりしてしまうようです。
が頭をよぎり、
「アプリでバッテリ残量で赤く表示が出、LOWと記載」
「アプリのバッテリ残量でカラッカラな感じ」
の間くらいで寝る前に充電しちゃいました。（＾＾;)
【自己責任で】ということは分かっております。
また、【使い方でバッテリ消費量も違う】ということも分かってます。
あえてお伺いしたいのですが
「アプリでバッテリ残量で赤く表示が出、LOWと記載」
↓
「アプリのバッテリ残量でカラッカラな感じ」
までのおおよその時間
「アプリのバッテリ残量でカラッカラな感じ」
↓
「本体の方でバッテリの表示が現れる」
までのおおよその時間
是非、参考数値を教えてください！
どういたしまして！
これは…あえて書かなかった部分なんですが(^_^;A
何故なら、書いても参考にならないのでw
うぃるさん自身、質問内容に書かれてお分かりのとおり【使い方でバッテリ消費量も違う】こと、SとM/Lサイズでバッテリ容量が違うこと、そして一番のネックは『使っている本人がいつ、そういう状況に気づくかによってその時点で数時間～半日以上の差がある（例えばLOWからカラカラの状況になった時もどこかにそのサインが出る訳ではなく、またいつもいじってる訳ではないので気づきにくい）』ということがあります。
で、それでも無理矢理回答するならば、２つの質問の回答とも『数時間から数日間(！)』という、まったく参考にならないものになります。
これは実際の数値です。
これは、それぞれの個体でまったく違うのでこうなります。
あと、ちなみに…ですが、私が使っているFuelBandのSサイズの方がなぜかバッテリーがもちます(笑)
それだけ個体差がある、ということだけ分かって頂けたらと思います。
ご回答ありがとうございます。
【使い方でバッテリ消費量も違う】もそうですが、
【どのタイミングで気づくか】もありましたね・・・
> Sサイズの方がなぜかバッテリーがもちます(笑)
個体差も「かなり」あるんですね。
日本での発売延期はこのあたりと「Windows」での同期の不具合あたりなのでしょうかね・・・