昨日に引き続き、自家焙煎生活2日目に入りました。
本日使った豆も昨日と同じく『マンデリン・ラスナ』(インドネシア)。
今日はどういった感じで煎ろうかなぁといろいろ考えた挙げ句、今日は“弱火でじっくり”で試してみました。
昨日は中火で、尚且つ火から近めで行ったので15分ほどで焙煎を終え、そして深煎りくらいまでいきました。
今日は……かかった時間は35分ほど。けれども割と浅煎りで。
豆からの脂分が出る寸前くらいまで、でしょうか。
そして本日焙煎した豆が、トップ画像にも使っているこちらの写真。
中々いい感じ?(また自画自賛w)
ミルで挽いたところ。
実際に珈琲として淹れて飲んでみました。
昨日より浅煎りなのでほんの少しだけ酸味が増した気がします。
でも甘くてソフトリィ。
これはこれで美味しい。
(via; 焙煎度合いについて |いつもコーヒーのことばかり考えている人のために|土居珈琲)
上記画像を参考にさせてもらうと、昨日のはフレンチロースト、本日のはシティローストくらいかなと。
実際に比べて見るとこんな感じ。
左側が昨日の豆で、少しだけ脂分が浮いています。
右側が本日分で、脂分は浮いてません。
もう少し近寄ってみます。
これくらい寄れば分かりやすいかな?
もっと寄ってみます。
でかっw
豆の表面ってこうなってるんですね。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
まぁ、プロの焙煎士の方が見れば、これらの焙煎豆が実は失敗作なのかどうなのかというのはすぐに分かると思うのですが、なにぶん昨日から自家焙煎始めたばかりですのでご容赦くださいまし(笑)
ちなみに、これらの写真はiPhone5sにマクロレンズを付けて撮影しました。
【iPhone】マクロ撮影できる『Easy-Macro for iPhone/Smartphone』届いた♪ - *begejstring for DANMARK*
↑昨年ご紹介した『Easy-Macro』です。
残念ながら現在では在庫切れのところが多く、Amazonではかなりのプレミア価格が付いてしまっているのでそれはご紹介しませんが、いつも私はお財布に入れて持ち歩いています。
ただ、現在新しいバージョンのものが作成されているらしく、もう少し経てば日本でも発売されると思っていますので、欲しい方はもう少し待ってみてくださいね!
閑話休題。
昨年、デンマークのマイクロロースター『The Coffee Collective』から珈琲豆を取り寄せた記事を書きましたが、
【珈琲】ワールドバリスタチャンピオンの珈琲豆を海外通販で購入!(しかもデンマーク) - *begejstring for DANMARK*
上記記事内でも掲載しているこの豆も、御覧の通りかなり浅煎りです。
全然、脂分が浮いてませんよね。
さらにまた、
【珈琲】コーヒー界のApple!? サード・ウェーブ火付役『Blue Bottle Coffee』豆入手! - *begejstring for DANMARK*
今年、サプライズで買って来てもらった『Blue Bottle Coffee』の豆。
これ、エスプレッソ用の豆なんですよ?
でもやはり、脂分は浮いてません。
ということで、本日はこれらのお店の真似っこをしてみたまでですw
さて、次の焙煎はどうしようか……?
今度は強火で、7分以内を目指してみようかな?
短時間での焙煎を身につければ……そう、例えばアウトドア先で「焙煎→ミルで挽く→エアロプレスで淹れる」という夢のようなコーヒーライフが送れます!
よ~っし、がんばるど!q(^-^)p