先に書いておきますが、この記事は興味がある方だけお読みください(^-^;
iPod touchとは、まぁったく関係のないお話ですので…。
でも、PDA好きの方ってカメラ好きの方が多い気がしませんか?(笑)
さて、それではさっそく、ただ今虫干し中のスパイカメラくんたち、それらをご紹介していきたいと思いまぁす♪
まずは1台目、『Mamiya 16 Super-II-』くんです! やっほーいっ(ノ^∇^)ノ
えぇ、そうですよ、あのMAMIYAですよ♡
↑このMAMIYAのHPの上に“Good Old AD”とありますが、ここでもこのカメラは紹介されています♪
このカメラの詳しいことは以下のサイトで詳細が説明されています。
Mamiya 16 Super (II)(英語)
Mamiya Super 16(日本語)
では、外観のディテイルをば。
↑これ、レンズカバーが閉まっている状態。
↑スライド式で開きます。
そしてこれ、レンズカバーとしてだけでなく、手前の四角い“穴”部分が…
↑この手前の小さな四角い穴とあわせ、つまり“ファインダー”となります♪
小さい函だからこそ合理的に、ってことですね!
↑そしてこれは、フィルタカバーがかかっている状態。
これもスライドで開きます。
↑手前の小さな丸いポッチがシャッターボタンです。
さきほどのレンズカバーを開かないと押せない構造となっております。
よく出来てますね~♡
↑で、これでフィルムを1枚ずつ巻き取ります。
左上の数字が、今現在の撮影枚数。これもシャッターボタンと同じく、レンズカバーが閉まった状態では動きません。流石!
では、今度は中の構造を見てみましょう♪
↑このように、フィルムケースが2つ入っています。
↑2つとも取り除いてみます。
フィルムケースの蓋(といっても両側に付いています)も取ってみるとこんな感じ。
↑フィルムケースのアップ。
“MADE IN JAPAN”の文字が光ります☆
↑ケースの中身をアップ。
小さいのに、ホントよく出来てます。スバラシイ。
(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)
あ、すいません、自分の世界に入ってしまいました(^-^;
私はこのカメラを単体のみで手に入れたので、カバーも実はオリジナルではないですし箱もなく、もちろんフィルムもフラッシュ等も付いてないのですが、その時代にこんなに小さくてこんなにも機能的なモノが活躍していた、ってことがスゴイなぁ♪と思います!
今後も少しずつ、このスパイカメラ君たちもご紹介していきたいと思います♡