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*愉快な珍獣王国*

自宅子やら企画子やら、とにかくぽけぎでキャッキャするブログ。

イワン(Ivan)/ブ.ニ.ャッ.ト♂

2010-08-29 | 企画子設定

「前方に瑞穂軍発見!どうしましょう!?侵入して食料分けてもらいましょうか?」
シディウム/第二小隊/航海班班員

本名:イワン=アルバトフ(Ivan=Arbatov)

年齢:17歳
身長:170cm

一人称:僕・時々おら
二人称:お前・あなた・階級名・時々おめえさん


やんちゃなせいかく/たべるのがだいすき

何よりも食に命を懸ける男。
常に片手に食べ物がある、四六時中何か食べている、そして食べかすをぼろぼろこぼす。
また、寒さに弱く常に着膨れているが、食ってばかりで結構肉付きが良いせいでもあったりなかったり。
体重も結構あるらしいが本人は全否定、「デブ」と「イワンの馬鹿」は禁句。

真剣に何かに取り組んでいる時は大抵、各国の美味いものリストを作っている時である。仕事しろ。
やんややんや言われてようやく任務に取り掛かるが、操舵している時も海図作っている時も片手に食べ物がスタンバイなのは変わらない。
彼が歩いた後は食べかすが落ちていたり、彼が書いた海図はお菓子の食べこぼしやシミで汚れていたりすることが多い。
航海士としての能力は低くないので、作業自体は正確で出来がいい。余計残念。

シディウムの中でもかなり田舎の方の出身で、軍隊に入る前は凄い訛りで喋っていたらしい。
軍隊に出ても恥ずかしくないようにと、親から喋り方を矯正され今の喋り方に至る。
それでも、気を抜くと時々「~っぺ」とか「~だべさ」等と、故郷の訛りが出てしまう時があり、喋っている本人は暫くそれに気付かない。
主に、気を許した相手の前で素が出やすいらしい。

小さい頃に瑞穂国へ行ったことがある。
瑞穂国の気候と食事が気に入っており、瑞穂の艦隊を発見しても侵入して食料を貰って来るとか、のんきな事しか考えていない。
「この戦争終わったら瑞穂に移住する」とも公言している。


「はいはい、そないにガミガミ言わんても仕事するっぺさー…あー腹減ったっぺ……あ、いや、何も言ってないっスよ?」
「ふっふーん、任せろ!シディウムはもちろん、オルドルと瑞穂の美味いものリストも作成済みさ!!え、アルシェ?……うーん…(あそこ、美味いもんなんて…あったか?)」

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