「私を誰だと思っているの、謎解きの天才にかかればこんな暗号どうってこと無いわ」
瑞羽/第二小隊/通信班班長
フルネーム:フィリー=ヴィヴァーチェ(Philly=Vivace)
年齢:22歳
身長:178cm
一人称:私
二人称:あなた
ずぶといせいかく/イタズラがすき
他国の、ある小さな村の出身。
小さな頃から語学力に長け、どのような言語にも不自由なく対処してきた。
そうしているうちに暗号や通信の技術にも興味を示すようになり、勉強しているうちに軍隊でも通用するレベルにまでなった。
階級は少尉。
慌てず騒がず動じない。
ほぼ無表情で感情を露にする事もめったにしないところから物静かな印象を受けるが、意外とよく喋る。
人と接するのは結構好き、人をからかうのもまた好き。
自分の能力に自信はあるようだがそれでも気は抜かない、油断もしない。
彼女曰く「己の力を過信してそれに頼りきるのは小物のする事」だそうだ。
また、自分のことを「大物、そうでなければこれから大物になる者だ」と自称。
更に「根拠は無い、そもそも必要無い」と続ける事もある、なんだか漠然としている。
やる気のON/OFFの差が激しい。やるときは精一杯働き、やらないときは何もしない。
決して無理はしない。「無理してたらいい仕事なんて出来ないのよ」(by フィリー)
よく「目が死んでる」と言われるが、本人は快く思っていないらしく、すぐさま否定する。
趣味はなぞなぞ、唐突になぞなぞを出してくるのでちょっと面倒。
最近推理オタク気味でもあり、鬱陶しさが増している。
好物はチーズ、常備しているらしくポケットから手品のように次々出てくる。
*デザイン補足*
ヘッドホン型の通信機を身につけている。
羽型の飾りもそれについており、耳に当てる部分は原型の顔の形になっている。
「上は大水、下は大火事、これなーんだ」
「死んでない、私の目は決して死んでない…」