参院選の投票日まで1週間を切った。
そろそろ投票する候補を決めようかと思う。
人それぞれに投票したい政策、したくない政策があり千差万別だと思う。
自分の場合は、かなりはっきりした候補選びの基準がある。
①まず、靖国神社参拝をしない人。つまり「国家神道」と「軍国主義ファシズムの復活」と「極右軍国化」を想起させて、国際社会に誤解と不信を与えない候補。
②次に重視するのは、「原発ゼロ」 . . . 本文を読む
故ケネディ大統領の長女、キャロライン・ケネディ女史が、駐日大使に内定したそうだ。
駐日アメリカ大使館への就任は今秋からの予定。
現ルース駐日大使の後任だ。
キャロライン・ケネディ女史は、美人。
自分が好きな女優さんで、キャサリン・ロスによく似た美女。
キャロライン・ケネディ女史のお母さんはジャクリーヌ夫人。
ギリシャの海運王アリストテレス・オナシスとジャクリーヌ夫人との恋を描いた映 . . . 本文を読む
世界で繰り広げられる戦争と経済不安を見ていると、つくずく人類は困った生物だなあと思う。
二次元平面にへばりつく「軍隊アリ」のように思える。
「マネーの神」を信奉するアリ集団の異名が「人類」かも知れないなあ。
日本では通り魔殺人、一家心中、貧困自殺・・・などで、ミサイルや銃弾が飛びかうこともない。
しかし世界情勢を見ると、領土、経済利権を巡る戦争ばかりが目に付く。
株式市場 と 為替相場 . . . 本文を読む
今日の空は入道雲らしき雲も涌いて、日射しがきつい。
梅雨が明けたとニュースでも言っていた。
しかし夏が来るのがやけに早いような気がする。
もう少し梅雨が居座って欲しかったなあ。
数年前、真夏に半パンツで一日中キス釣りをしたら、火傷をした。
原爆に遭遇したようなもんだ。
それから一週間は両足の火傷が痛くて動けなかった。
おかげでその年の夏休みはフイにしてしまった。
それ以来、釣りは . . . 本文を読む
うちの猫、城山大介、女の子、8歳 がここ1週間帰宅しません。
こんなに長く帰宅しないことは珍しいので、姫路市鍵町、野里商店街付近で見かけられたら御一報下さい。
豹柄、目はモスグリーン。
警戒心が強いので、どこかに潜り込んでいるのかもしれません。
連絡先:城山如水
tel 079-223-3275 まで。
写真上の黒っぽい豹柄が大介。
下のひっくり返っている雉トラは、城山 . . . 本文を読む
7月7日(日)13:00~15:00
兵庫県立子供の館(姫路市太市中915-49)円形劇場にて
「第3回多世代交流サロン」が開催されます。
「オカリナ 風の詩」は13:00~13:30に出演します。
「オカリナと歌おう」というプログラムで、会場の皆さんと一緒に歌う曲目も用意しています。
演奏:城山如水 & オカリナ風の詩
曲目:少年時代
水色のワルツ
さんぽ~ . . . 本文を読む
自由民主主義大国アメリカの凄さは、国民の政治意識の高さだと思う。
ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争の最中であっても、反戦運動が公然と沸き起こり、これが世論となっていくことだ。
この状況をみていると、さすがは自由民主主義大国アメリカ と溜息が出ることがある。
アメリカにおいては選挙は「お祭り」でもある。
ここが民主主義大国の凄さだと思っている。
国民全員がお祭り騒ぎで政治に参加し討論 . . . 本文を読む
先日、先輩と政治・経済について話し込んだ。
私は「衆参のねじれは必要ですよ、でないと安部政権の憲法改正案、格差拡大の経済政策がスルスル通ってしまったら大変ですよ」と主張した。
先輩は「今は政治の安定が何よりも必要なんや」と言っていた。
その通りで、国民生活に必要な重要法案が停滞しては困る。
さりとて、衆参ともに与党が過半数を取れば、安部極右政権を増長させて、憲法改正、原発推進までも横暴を . . . 本文を読む
今の20代~30代の若者達を見ていると、少子化が進んでもしようがないなあ、と思う。
ほとんどの若者が非正規雇用で、所得は低いうえに不安定。
大企業と高齢者が富を独占している感じが強い。
1%の大企業が収益を増やしても、ほとんどの若者達が貧困というのでは。
社会が殺伐としてくる。
どうしてこうも富、所得が偏在するのだろう。
政治のせいなのか、若者達の反骨精神の無さなのだろうか。
ま . . . 本文を読む
キャンベル前国務次官補など知日家によるシンクタンクが、現在の安部政権の歴史認識について重大な危機感を持っていることを発表した。
東アジアの安全保障を考える上で、現在の安部政権の「歴史認識」は最悪の状況であると発表した。
オバマ大統領は直接の言及はしないものの、様々なチャンネルで警告を発しているとのことだ。
すなわち、憲法改正、村山談話の「侵略」の否定、そして、靖国神社参拝だ。
太平洋戦争に . . . 本文を読む
<アベノミクス>で景気が好転しているように「見える」のは株式市場の影響が大きい。
この株式市場も乱高下を繰り返して、肝心の一般投資家は参入する機会がないばかりか、損失を積み重ねている。
現在の市場で儲けているのはヘッジ・ファンド(機関投資家)と大企業だ。
選挙のたびに株価は上昇し、その後速やかに下落してヘッジ・ファンドが売り浴びせて売り抜けている。
この繰り返しなので、儲かっているのは海外 . . . 本文を読む
安部総理のアキレス腱は経済政策ではなく、国際関係かも知れないなあと思い始めた。
経済政策は既に破綻の兆しを見せているからだ。
総理の歴史認識の歪曲は国際社会から総反発を受けている。
それに輪をかけるような国会議員達による靖国参拝だ。
国家神道、軍国主義ファシズムの象徴である靖国神社への公人の参拝が、国際社会にどういった影響を与えるか。
安部総理は中国・韓国に対して、歴史認識の歪曲、公 . . . 本文を読む
アベノミクスは、はっきりいって「砂上の楼閣」といえるだろう。
大企業と富裕層の所得増から内需も増やすということらしいが、中小企業へ恩恵が回ってくるまで生きながらえることができるか。
重要なことは「財政再建」と「構造改革」であると専門家は指摘する。
庶民派の経済学者達の意見は凄まじい。
「アホノミクス」と切り捨てた経済学者もいた。
「産業競争力会議は大企業の経営者がずらりと並ぶ。問題は . . . 本文を読む