聖イトオテルミー学院グループ 曲梶支部 ブログ

創見者 伊藤金逸医学博士の教えをもとに、温熱刺激療法イトオテルミーの温もりと実(まこと)の健康生活の普及に努力します。

「悪性腫瘍(がん)の治療とイトオテルミー」 大森先生(再掲載)

2014年01月08日 | イトオテルミー

 資格者講習会

 曲梶支部では、「聖イトオテルミー学院講師」 大森 三山子先生を講師にお迎えして、「資格者講習会」を11月16日(水)に開催しました。当支部の指導師(療術行為のできる人)ならびに他支部から「がんの療術」を習いたいという方がひとり参加されました。

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 学院生に卒業証書授与

 今回、聖イトオテルミー学院を卒業された3名の方に、大森 三山子先生より卒業証書が授与されました。3名の方は、「療術行為」ができる「指導師」になりました。

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「がんがテルミーで治ること」の願いをもって、テルミーをかける。

 
 大森先生は、がんの患者さんにテルミーをかけるときの注意点として、第一様式、第二様式を中心にかける。がん患部には、直接テルミーをかけない。爽快感のあるやさしいテルミーをかける。

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 テルミーは、延命効果が期待できる。

 がんの患者さんにテルミーをかけることで、がん患者さんの延命効果が期待される。(具体的に、延命効果があった臨床例の紹介がありました。)また、生活の質(がんの痛みが無くなったり、副作用が軽減されることなど)がよくなり、前向きに生活がおくれると。

汗が出るまでテルミーをかける

 がん患者さんに療術する場合も、患者さんが汗がでるのをめどに、テルミーをかける。

☆テルミーをかける大事なポイント

 大森先生は、仙骨、おなか、胸腺のところにしっかりかける、テルミーを手足(手足には毛細血管が多い)にかけると血流をよくする。

☆舌下で体温を計りましょう。 ひごろの健康管理

  バイタル・サイン(脈・体温・血圧)に気を付ける。

  健康なひとの体温は、36,5度以上。

 テルミーで温めると、そこの細胞を元気にさせる。温めると傷ついた細胞を修復させる。

私が(大森先生)ががんになったら。

 がんになったら、テルミー三昧の生活をしたい。テルミーの仲間に毎日きてもらい、毎日テルミーをかけてもらいたい。

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